黒澤明監督、三船敏郎主演の映画。『荒野の用心棒』の無許可翻案元ですね。黒澤監督作品ってじっくり観るのは初めてですが面白いですね。音楽の使い方とか。荒野の用心棒のセルジオ・レオーネ監督は、著作権侵害で日本の制作会社に訴えられているんですが、レオーネも負けじと『用心棒だって血の収穫のパクリじゃないか』とか言ってるらしいですね。遥か昔に読んだ筈だけど、ハメットの血の収穫ってこんな話だったっけ? 再読するかなぁ。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
2010年1月28日木曜日
2010年1月27日水曜日
2010年1月26日火曜日
土曜日はDMG2に付属する11LVシナリオのセッションでした。DMはつかださん。参加者は以下の通り。
- アナベベ, Warden/Horned Champion11, Longtooth Shifter, ほえほえさん
- ファルコン, Monk[Rogue]/Dagger Master11, Revenant(Gnome), さるしんごさん
- エイオー, Wizard/Hermetic Saboteur11, Gnome, 逝っちゃん
- ボラック, Ardent/Talaric Strategist11, Dwarf, 宮之下さん
- ドルーク, Barbarian/Twinclaw Slayer11, Half-Orc, 死せる詩人
僕は午前中は仕事だったので14時ちょっと前の合流になりました。その時点で1遭遇目が終わる処で、そこからの残り4戦闘遭遇。終わったのは20時過ぎだったかな? やっぱりこのレベルで俄かパーティだと連携が整っていないので多少時間かかりますね。
直球なビルドの二刀流バーバリアンを作ってみましたが、Shiftでぬるぬる動けるんで楽しいですね。ただ、パンチ力は突撃型と比べると1段階は落ちるかなぁ。とりあえずRampageが沢山発動してヨカタヨ。
2010年1月25日月曜日
【今日の読書】ジャンピング・ジェニイ
- 書名
- ジャンピング・ジェニイ
- 著者
- アントニイ・バークリー
- 訳者
- 狩野 一郎
- 出版
- 創元推理文庫
- 価格
- 930円
- ISBN
- 978-4-488-12306-2
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/03163712
本日読了。
2010年1月24日日曜日
2010年1月22日金曜日
2010年1月21日木曜日
2010年1月17日日曜日
King of the Troolhaunt Warrens
土曜日はKing of the Trollhaunt Warrensのセッションでした。DMはつかださん。参加者は以下の通り。
- キラク, Fighter/Pit Fighter11, Dwarf, さるしんごさん
- ウルリカ, Wizard/War Wizard of Cormyr11, Eladrin, からくりさん
- アルフォンス, Cleric/Radiant Servant11, Warforged, ほえほえさん
- スハイル, Paladin/Gray Guard11, Dragonborn, 羽生さん
- パーシヴァル, Ranger/Stormwarden11, Human, 死せる詩人
13時前に開始して途中ケーキタイムを挟みつつ19時半に終了。戦闘遭遇6回でした。ようやく12レベルになりました。そして13レベルまでの経験点も半分くらい溜まりました……。あと1回半くらいでこのシナリオも終わるかな?
2010年1月16日土曜日
2010年1月14日木曜日
【今日の読書】殿下とパリの美女
- 書名
- 殿下とパリの美女
- 著者
- ピーター・ラヴゼイ
- 訳者
- 中村 保男
- 出版
- 早川ミステリ文庫
- 価格
- 652円
- ISBN
- 4-15-074709-1
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/01180020
本日読了。古本で入手。
2010年1月11日月曜日
The Testament
土曜日は初心者の初心者による初心者のためのD&Dの会in東京でDMをしてきました。シナリオは以前プレイした『Testament』を11レベル用に調整したものです。参加者は以下の通り。
- マンガン=デンチ, Druid, Dwarf, 松井さん
- ユーノス, Invokar, Human, しのざきさん
- ガローニ, Bard, Gnome, KKさん
- トーリン, Fighter, Dwarf, むさきちさん
- アラミル, Ranger, Eladrin, ひらたさん
最初の遭遇でモンスタの知識判定に成功したので、DMがモンスタの能力を次々と御開帳していくうちに、どんどんプレイヤ達が『ザワ……ザワ……』と色めき立っていくのが印象的でした。『このDM、殺る気だ!!』と言われたので『この遭遇が今回のシナリオ中、最も遭遇レベルが低いものです』と返答しておいたら、全員が覚悟完了してくれたのがよかったですね。お陰で、全6回の戦闘遭遇で緊張感と集中力が途切れる事なく進みました。
10時半くらいからセッションを開始して、ほぼ遭遇毎に10分の休憩を挟みながら17時40分で5遭遇目まで終了。18時から閉会式だったので、6遭遇目のイニシアチブ判定まで済ませて待機しておきました。閉会式終了後から1時間ほどで6遭遇目もつつがなく終了。やっぱり1遭遇1時間余と考えて問題ないですね。
今回のハイライトはやはり最後の遭遇、15レベル単体・砲撃役のBeholder Death Tyrantとの戦闘中の出来事。戦闘終盤、ユーノスは石化し、残る4人の内アラミルもかなりHPがギリギリで当然回復の手はほぼ尽きていた時です。BeholderのReanimating Rayがアラミルに命中。アラミルのHPは0以下になりDying状態になるかに思われました。しかしこのパワーによりHPが0以下になったクリーチャーは、即座にHorde Ghoulとして復活しBeholderの支配下に置かれるのです。
アラミルのプレイヤにモンスターマニュアルを渡して、Beholderの忠実な部下であるHorde Ghoulとして活躍して貰おうとしたその時――次の手番であったマンガンは、刹那の躊躇いもなく元仲間であるHorde GhoulとBehoderを範囲に納めつつ攻撃! Horde Ghoul(アラミル)への攻撃の目は「20」。わずか3秒でHorde Ghoulは動かぬ死体に戻ったのです。めでたしめでたし。
2010年1月7日木曜日
【今日の読書】暮らしを支える「ねじ」のひみつ
- 書名
- 暮らしを支える「ねじ」のひみつ
- 著者
- 門田 和雄
- 出版
- サイアンス・アイ新書
- 価格
- 1000円
- ISBN
- 978-4-7973-5234-4
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/03132114
本日読了。フルカラーでこの値段とは……。広く浅い感じなんでしょうか。ねじの使い方とかよりは、構造や製造方法、ねじに関する力学が主題ですね。
2010年1月5日火曜日
新春サイクリング
日曜日は和田サイクルの新年ポタに参加しようと考えていたのですが、年末年始の不規則な生活が祟って起床したのは10時過ぎ。集合は9時半なので、完全に無理です(ちなみに和田サイまで自走すると1時間半以上かかる)。
どうしようもないのでそっちは諦めて、前回の交換から6000kmほど走り歯飛びが目立ってきたBromptonのチェーン交換をしたりて何だかんだで昼過ぎに。チェーンはだいたい0.5%ほど伸びていました(写真)。
Brompton純正(といってもSRAM製)のチェーンは去年前半までは100コマ売りだったようなのですが、2010年モデルが出たあたりから98コマ売りになっていました。僕はフロント50T、リア15Tで100コマ必要なので和田サイでチェーンを買う時に追加で数コマ譲って頂き事無きを得ました。
天気も良いしサイクリングしようと思って出掛けたのが13時過ぎ、亀戸に引っ越した友人の家の位置でも確認しておこうかと、とりあえず秋葉原を目指して出発しました。
すっかり忘れていたのですがこの日は箱根駅伝だったので、僕が北上する時に使う国道15号沿いは応援の人々でいっぱい。途中、15号と平行して走っている旧東海道へ逃げつつ銀座へ。
そこで中央通りを走っていると、20人ほどのサイクリング集団を発見しました。半分くらいはBrompton、BD-1でそれ以外も小径車が多い。もしや和田サイの新年ポタの集団でないかと思って、探してみると和田さんを発見。そのまま合流させてもらいました。
その後は後楽園から巣鴨を抜けて石神井川沿いに西へ。豊島園の直前で南下して荻窪の和田サイまで行ってゴール。新宿まで走った後、輪行して帰宅しようかと思いましたが電車に乗るのが面倒になったので結局自走して帰着。カメラは持っていたのに1枚も写真は撮りませんでした。
大人数で走るのは得意ではないのですが、人の案内で進むと自分が全然知らない道を走れるのは楽しいですね。
2010年1月1日金曜日
大晦日から元旦にかけて、ほえほえさん主催の年越しゲーム会に参加してきました。参加者は以下の通り。
- からくりさん
- さるしんごさん
- ジョウセンさん
- チョンパス三世さん
- つかださん
- ほえほえさん
- LISTさん
- 死せる詩人
人数が多かったので4:4に分かれる事が多かったですね。僕が遊んだゲームは
- ドミニオン
- パンデミック
- Roll through the age
- 迷宮コンクエスト ダンジョン・ウォー
- レッドノーベンバー号
- ニンジャバーガーRPG
- クク
という感じでした。どれも面白かったですね。この中で僕の最も好みなのはダイスロールが強く勝敗を握るRoll Through the Ageかな。ニンジャバーガーRPGは笑える良いゲームですね。マイトレーヤ以来の非D&DなRPGプレイでした。