- 書名
- 哀国者
- 著者
- グレッグ・ルッカ
- 訳者
- 飯干 京子
- 出版
- 講談社文庫
- 価格
- 895円
- ISBN
- 978-4-06-276163-5
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/03042937
本日読了。原題は"Patriot Acts"なんだけどPatriotって普通は愛国者って訳すのに何故哀国者なんだろう。読むと邦題の意図は分からなくも無いんだけれど、哀国と言われると銀英伝的なとんちき圧力団体しか思い受かばないんだよね。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
本日読了。原題は"Patriot Acts"なんだけどPatriotって普通は愛国者って訳すのに何故哀国者なんだろう。読むと邦題の意図は分からなくも無いんだけれど、哀国と言われると銀英伝的なとんちき圧力団体しか思い受かばないんだよね。
本日読了。上巻と下巻のISBNが不連続なのが不思議(末尾のチェックデジットは除く)。
本日読了。
The Kingdom of the Ghoulsの第4回目でした。DMはさるしんごさん、プレイヤは以下の通り。全員25レベルです。途中で26レベルになっています。
5回の戦闘遭遇でした。12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ18時に終了。
本日読了。これは凄い本ですね。強烈なディストピア文学です。
『エヴァードが残した影』の常設卓2として一緒に遊んでいた面子で集まってセッションする事になりました。DMはけんさん、参加者は以下の通り。全員2レベルです。シナリオはDungeon Magzineの『Fammer Falls』と『Silver Call』を繋げたものとの事です。
12時開始で16時半に終了。全部で4戦闘遭遇でした。
DMのけんさんはこのセッションの為にR&Rステーションまでマスターメイズを運んできてくれました。圧巻です。それらの写真はFlikrに置いてあります。
昨今の自転車に使われている螺子はミリ螺子という種類の螺子です。その中でもM4、M5、M6(それぞれ螺子山部分の直径が4、5、6ミリ)の物が自転車では多く使われています。通常使われるものだとM6の次はM8というサイズになるのですが、Bromptonのハンドルクランプ部には何故かM7というかなり特殊なサイズの螺子が使われています。M7の螺子は螺子の専門店でも置いている事は少なく一般にはあまり流通していません。
自分のBromptonのハンドルをあれこれ弄っている内に、このM7螺子の山を舐めてしまったので交換する必要が出てきました。
Brompton本社は、保障については以下の様に明記しています。
All new Brompton bicycles purchased on or after 1 April 2002 are covered by a 5-year unlimited mileage warranty for the main frame components, commencing from the date of sale. Other non-wearing parts on your bicycle (crank arms, brake calipers, mudguards, etc.) are covered by a 2-year warranty.
"Brompton Warranty Terms and Conditions" PDFファイルより
ハンドルクランプの螺子が「the main frame components」なのか「Other non-wearing parts」なのか判別としませんが、取り敢えず販売店を通して代理店であるミズタニに『この螺子を補修部品として取り寄せる事は可能か』問い合わせてみました。
1週間程で販売店経由で『螺子だけでは取り扱かっていない』と返答を受けました。そう言われてもステムごと交換するわけにもいかないので、Brompton本社に問い合わせてみました。ミズタニに問い合わせた経緯を含めて英文で正確に伝えられる自信が無かったので、問い合わせ用の英文作成にはXinyiさんに助力を求めました(Xinyiさん、ありがとうございます!)。
すると、翌日には返事が来ました。回答の内容はざっくり言うと「交換用の螺子は直ぐに送付します。しかしステム側に切ってあるメネジが駄目になっている可能性もあるので注意して下さい」との事。それか1週間程で交換用の螺子が予備を含めて2つ送られてきました。保障の範囲内という事なのか無償です。
Brompton本社の対応は彼らが謌っている保障内容からすれば当然の事をしただけなのかもしれませんが非常に気分の良い対応でした。他方で代理店であるミズタニの対応には眉を顰めざるを得ません。もうちょっとしっかりしてほしいものです。