- 書名
- ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上2
- 著者
- ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ
- 訳者
- 本兌 有、杉 ライカ
- 出版
- エンターブレイン
- 価格
- 1200円
- ISBN
- 978-4-04728480-7
本日読了。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
本日読了。
本日読了。Dragons of Autumn Twilightの続きです。邦訳版だとドラゴンランス戦記の「聖域の銀竜」と「天空の金竜」に当たる部分となります。
またまたD&D Next(第5版)のプレイテストです。今回は3レベル。DMはつかださんで参加者は以下の通り。
12時半開始、19時半終了。途中珈琲休憩を挟みつつ、9戦闘遭遇でした。
2012-11-13バージョンのテストプレイルールを使っています。
またまたD&D Next(第5版)のプレイテストです。今回は7レベル。DMは僕で参加者は以下の通り。
13時開始、16時半終了。4戦闘遭遇でした。終了後18時に神田で忘年会だったので早めの終了となっています。
2012-11-13バージョンのテストプレイルールを使っています。このバージョンではPCは10レベルまで作成できるので、最初は10レベルで遊んでみようかと考えました。しかしモンスターデータを見てみると最大でも9レベルの物までしか掲載されておらず、モンスタデータが不足しそうなので7レベルという事にしてみました。
また、かなり強力な物まで含めそれなりの数のマジックアイテムも掲載されていたのでPCには事前に大盤振る舞いしてマジックアイテムについても試してみる事にしました。例えばRobe of Archmagi、Hammer of Thunderbolt、FrostbrandなどをPCに持たせています。
以下、参加者によるレポートなど。
半年ほど空きましたが、全滅した第2回の続きです。DMはいっちゃん。参加者は以下の通り。全員12レベルです。
13時開始18時終了で、途中珈琲休憩を挟みつつ1戦闘遭遇、2技能チャレンジでした。DMが仕事で到着が遅れたので、それまでは久々にスリードラゴンアンティで遊びました。
本日読了。Dragons of Autumn Twilightの続きです。邦訳版だとドラゴンランス戦記の「氷壁の白竜」と「尖塔の青竜」に当たる部分となります。
Prince of Undeathの第5回目でした。今回からDMはほえほえさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ21時半に終了。3回の戦闘遭遇と1回の技能チャレンジでした。
以下、参加者によるレポートなど。
D&D Next(第5版)のテストプレイを2回してきましたが、共に1レベルだったので折角なら公開されている最大レベルで遊んでみようと言う事で5レベルで遊ぶ事にしました。DMは僕。
今回のテストプレイでDMとして知りたかった事は、
という3点でした。今回は元ネタとなるシナリオは、3版の『Return to the Temple of Elemental Evil』のHommletからThe Moathouseの部分です。3版だと4レベルで遊ぶ部分になります。
Blue Dragon、Ghoul、Ghast、7th Clericを自作してみましたが、まずまずの出来だったと思います。最終戦闘はそれなりの緊張感のある状態になりました。Clericが、Hold PersonでFighterを苦しめるとかかなり懐しい光景でした。
3版とNextはHD関連のルールが現時点ではかなり似通っているので、モンスタの流用は簡単に出来る印象でした。従ってシナリオについても——Nextが現在の方向性を維持したまま出版されるのであれば——簡単に流用が出来るのではないかと思います。
以下、参加者によるレポートなど。
『DAC私的2日目を遊ぶ会』の1番卓『アイゼンフォードの解放』のテストプレイ。DMはさるしんごさん。参加者は以下の通り。
テストプレイなので内容は割愛します。やっぱりRogueは僕には合わない……。
本日読了。言わずと知れたドラゴンランスの最初の小説です。邦訳版だとドラゴンランス戦記の「廃都の黒竜」と「城砦の赤竜」に当たる部分となります。
Prince of Undeathの第4回目でした。今回からDMはほえほえさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ17時半に終了。2回の戦闘遭遇でした。DMがお疲れだったので早めに終了。
以下、参加者によるレポートなど。
本日読了。本当に凄い小説ですね。これ程までに感染力の強烈な文章を読むのは久々です。
本日読了。「日本人は中東の事を良く知らない」と言いながら、あまり丁寧な説明が為されていないのが残念。特に地図に関してはもっと頻繁に細かく登場させてほしかった。
本日読了。筆者による論理展開が実に巧みで非常に面白かった。僕の様に源氏物語を読んだ事が無くても楽しめるのだから既に読んだ事があれば尚一層楽しく読めるのではないでしょうか。
本日読了。キース・ベイカーによるエベロンを舞台にした小説「Thorn of Breland」シリーズの3作目です。主人公はNyielle Tam、ハーフエルフの女性でブレランドの諜報機関ダーク・ランタンの一員です。シリーズ名にあるThorn(茨)は主人公の諜報員としての渾名です。
今回Thornはブレランド王の従兄弟たる亡国サイアリ王からの依頼を受けモーンランドを抜けエラドリンの住まう地への赴きます。
勘違いファーイーストっぷりが素晴しいオリエンタルシナリオ「The Five Deadly Shadows」を遊びました。DMはつるさん。全員レベルは7です。
導入の文言からして気合の入ったずれっぷりだったので、こちらも万を持して変化妖怪の忍者でニンジャスレイヤー語で喋るキャラクタで臨みました。鎖鎌を投擲しながら戦うというスタイルも訳の分からなさを助長しています。
以下、参加者によるレポートなど。
本日読了。キース・ベイカーによるエベロンを舞台にした小説「Thorn of Breland」シリーズの2作目です。主人公はNyielle Tam、ハーフエルフの女性でブレランドの諜報機関ダーク・ランタンの一員です。シリーズ名にあるThorn(茨)は主人公の諜報員としての渾名です。
前作では隣国ドロアームが舞台でしたが今回はシャーンでの話です。Thornはシャーンの地下に潜む特異型マークの集団を殲滅すべく潜入捜査を行ないます。
D&D Next(第5版)のプレイテストデータの新しい物が公開されたので、それで遊んでみました。DMはつかださん。プレイヤは以下の通り。
新しいプレイテストルールの最大の特徴は機会攻撃が存在する事でしょうか。これによりかなり戦術に変化が見られました。それとFighterに色々とマニューバーが追加されて面白くなっています。Sorcererは今回追加された新しいクラスですが、簡単に魔法戦士を遊べる割にバランスも取れていて良い感じかと思いました。
以下、参加者によるレポートなど。
Baba Yaga's Dancing Hutキャンペーンの4回目にして最終回でした。DMはつるさん。参加者は以下の通り。
12時前に開始18時過ぎに終了。3戦闘遭遇でした。なかなか楽しいダンジョンでした。
以下、参加者によるレポートなど。
本日読了。キース・ベイカーによるエベロンを舞台にした小説「Thorn of Breland」シリーズの1作目です。主人公はNyielle Tam、ハーフエルフの女性でブレランドの諜報機関The Dark Lanternsの一員です。シリーズ名にあるThorn(茨)は主人公の諜報員としての渾名です。
スローンホールド条約に加盟したいというドロアーム(3人のハグが支配するモンスタ王国)によって五つ国のそれぞれの大使がドロアームの首都に招かれ、ブレランドのCIAたるThe Dark Lanternsの一人である主人公はブレランド大使の護衛+秘書というような役割でそれに同行します。
しかしベイカーは、なんというかDMにしたらかなり吟遊詩人なんじゃないでしょうか。「ミーの考えた最強の主人公でーす」という様な設定があったりしてなんだかなあという感じでした。
Prince of Undeathの第3回目でした。今回からDMはほえほえさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
12時半に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ20時半に終了。3回の戦闘遭遇と1回の技能チャレンジでした。
本日読了。
本日読了。ようやく出版されたヴォルコシガンサガの新作です。
Baba Yaga's Dancing Hutキャンペーンの3回目でした。DMはつるさん。参加者は以下の通り。全員途中で14レベルになっています。
12時前に開始19時版に終了。3戦闘遭遇でした。戦闘以外も色々仕掛けがあって楽しめます。
以下、参加者によるレポートなど。
Prince of UndeathのDMが風邪でお休みという事で急遽単発セッションをする事になりました。DMはつかださん。参加者は以下の通り。全員4レベルです。
シナリオはDungeons誌の物です。中々良い出来のシナリオでした。5戦闘遭遇で12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ19時過ぎには終了。
以下、参加者によるレポートなど。
以前BWRの内装3速ハブが発表されたばかりの頃に、以下の様なギア比構成の表も一緒に公表されました。
この表は1速、2速、3速、6速のそれぞれのBromptonの最も軽いギア比と最も重いギア比を示した物です。左から3列目の「Standard ratio - metric」というのは、それぞれのギア比の時にクランク1回転で進む距離をメートル単位で示しているので解り易いと思います。例えば6速ならば、最も軽いギアの時はクランク1回転で2.63メートル、最も重いギアの時はクランク1回転で7.93メートル進むという事です。
謎なのは左から2列目の「Standard ratio - inches」の項目にある数値です。3列目と比較すると比例関係にあるので間違いなく何かの単位でクランク1回転当たりの距離を示しているのだとは思うのですが、単位が良く分かりません。インチと書いてありますが、例えば6速の一番軽いギア比の所には33インチとあります。1インチは2.54センチメートルですから33インチだとたったの0.84メートルにしかなりません。
この表を見て以来、2列目についてはずっと謎のままで時折思い出しては不思議がっていました。
漸くこの2列目の謎が解けました。それを説明するにはまず、ペニーファージング型と呼ばれる自転車について話さなければいけません。まずは写真を御覧下さい。
これがペニーファージングと呼ばれる自転車です。見ての通り前輪が巨大です。前輪の大きさは物によって色々あるようですが直径が1.5メートル位はあります。それに比して後輪は申し分け程度に小さい車輪が付いています。
またペニーファージングではクランクが前輪に直結しており、一輪車と同じ構造になっているのも分かります。従ってペニーファージングにギア比というものはありませんが、駆動輪である前輪とクランクが直結している訳ですからクランク1回転につき駆動輪は1回転する事になります。そういう意味ではギア比が1.0であると言えます。
そしてクランク1回転に対して駆動輪が1回転するのですから、クランク1回転で進む距離は駆動輪の円周長と同じになります。円周の長さは直径と円周率の積ですから、仮に直径33インチの駆動輪であれば
直径33インチ × 円周率3.14 ≒ 103.7インチ = 2.63メートル
となります。
お解りになったでしょうか。つまりBWRのギア比表の2列目の数値は「仮にBromptonがペニーファージング型の自転車だったとして、駆動輪の直径が何インチであれば1クランク当たりの進む距離が、変速機を備えた現実の自転車と等しくなるか」という数値を表わしているのです。非常に回りくどい方法です。何故こんな表現をしているのかと言うと、それにはイギリスでの自転車の歴史が関係ある様です。
最初に登場した自転車の原形はベロシペード(velocipede)と呼ばれる物です。
これは前後2つの車輪がありますがクランクは無く、サドルに跨って地面を蹴って進む物です。それの前輪に直結したクランクを付けて駆動させる物が次に出現します。これを元に作られたのがペニーファージングです。
ペニーファージングの時代はまだ変速機どころかチェーンとギアと使った駆動方式の自転車すらありませんでした。この頃は高い速度を得たければ駆動輪を大きくするしかなかったので、股下の長さが許す限りまで前輪が大きくなっていきました。そして前輪が大きい自転車程速い自転車であると考えられていたのです。
ペニーファージングの後にセーフティ型と呼ばれる、かなり現在の自転車に近い形を持つ自転車が作られます。クランクはギアとチェーンで後輪に繋がれています。
セーフティ型が出現した直後はセーフティ型よりもペニーファージングの方が一般的だったのでペニーファージングは「オーディナリィ(ordinay、「一般的な」という意味の英語)」と呼ばれる様になります。
この頃、セーフティ型の自転車を販売する際に、当時はセーフティ型よりは普及していた為に一般的な自転車だと考えれていたペニーファージングと比べた場合、どの程度の速度を出し得るか――つまりどれだけ速い自転車なのか――という指標として「もしこの自転車がオーディナリィだったら前輪がこれほど大きくなっている(のだから速い)」という値が利用されていたのです。
そしてそれ以後自転車の1クランク当たりの進む距離を、その距離と同じ長さの外径を持つ車輪の直径という数値――ペニーファージングだったら前輪がどれくらいの大きさになるか――を使って自転車の性能を表わす様になり、それが現在でも一部で使われている、という事の様です。
Bromptonにボトルケージを付ける場合、考慮すべき事が2つあります。
この点を考慮しつつボトルケージを付けるのは大変で、ウェブ上を探せば色々なボトルケージ台座アダプタを使って取り付けている例が多々見られます。
ミノウラのBH-100を使ってハンドルバーにボトルケージを付けたり、
ミノウラのBH-95やリクセン・カウルのAM840を使ってステムやメインチューブに取り付けたりしているのが殆どです。
ですが僕としてはこれらのアダプタは、どれもアダプタ自体が大きくて付けてみるとどうも格好悪くて好みではありません。
ミノウラのBH-60を使えばアダプタ自体は比較的目立たずにボトルケージを取り付けられますが、普通のボトルケージを使うと折り畳んだ時にボトルケージが外側に出っ張る事になっていまいます。
そこで考えたのがBH-60と、ケージ自体を取り外し可能なモンキーケージを使ってアダプタが目立たず且つ折り畳み寸法も大きくならずに取り付ける方法です。
BH-60は以下の部品で構成されています。
モンキーケージの部品は以下の様になっています。
この時注意しなければいけないのが、モンキーケージをBH-60に取り付ける時に使う螺子です。モンキーケージにもBH-60にも取り付け様のM5の螺子が付属していますが、モンキーケージに付属している物は全長が長過ぎて使い難いのでBH-60に付いてくる短い螺子を使って下さい。以下の写真で言うと右側の2本です。
以下の様にモンキーケージの黒い樹脂の部品に螺子を通します。
それをBH-60に固定します。
横からみるとこんな感じ。
BH-60に付いている馬蹄型の金具でハンドルクランプ部分にBH-60を固定します。
モンキーケージの裏側はこの様になっています。
これを
こういう風に上から樹脂の部品にレールを嵌めるようにして取り付けます。
ペットボトルを付けてみるとこんな感じ。
遠目にみるとあまりアダプタが主張しておらず自然にボトルケージが付いている様に見えます。
折り畳むとボトルケージは出っ張りますが
ボトルケージ自体が工具を使わずに外せるので邪魔になりません。
上記の写真を大きいサイズで見たい人はこちらのFlikrへどうぞ。
Wizards of the Coastが来たる5版であるD&D Nextに向けて公開プレイテストを開始しました。折角なので皆で公開されたプレイテスト版のルールで遊んでみる事にました。DMはつかださん。プレイヤは以下の通り。
内容についてははメモを取ったので、それを少し整えたものが以下に張り付けます。
全員アイコニックキャラクタの名前をつける。事前にパーセプションを振る。マイアが19で僕が8、エベルクが8、リダ5(10になる)、ジョーゼン19。事前パーセプションはルールでは10分ごとに振ってDMに告げる事になっている。その値をDMは記録しておいて罠に対する受動判定として用いる。この辺は4版っぽい。
等高線のあるマップ、B2モジュール国境の城砦のマップ。エベルクが懐かしさにうめく。
ルール確認、斜め移動は4版的に数える。呪文の範囲のconeはblastとする。プレイテスト版のルールではグリッドに関するルールは一切無く距離や範囲はフィート表記になっているが、皆グリッド無しは考えられないので、暫定的なルールとしてこの様にしておく。これもプレイテスト。
舞台は国境の城砦から歩いて半日の場所にある混沌の洞窟。そこには複数の洞窟がありそれぞれの洞窟にはモンスタやヒューマノイドが住んでいる。今までは相争っていたが、最近勢力を統一するものが現れて、脅威となったのでそれに対処するべく私たちが送られてきた。
現在は昼間だが谷底に届く光は少なく薄暗い。谷には骨などが転がっている。
少し時間を巻き戻し城砦に居る間にマイアがリサーチャーの能力を使って、谷に詳しい人を探して事前情報収集をした事にする。その人の所に行くと、ただでは教えられないといわれるのでエベルクがディプロマシーで騎士の崇高なる使命がうんぬんかんぬん言って説得を試みる。DC13まで届くと(DMが)しぶしぶ情報を提供してくれる。オークが住んでいた洞窟の情報を得る。行ったらオークに突撃されて、一発でローグの首が飛んだので逃げてきたとの事。 突撃のオプションはプレイテスト版ルールには無いので、この世界に於いては現在はオーク種族だけが持つ戦闘教義(バトルドクトリン)ということになる。
一番手前の洞窟の入り口の前を調べるようにエベルクがリダに騎士の権威を振りかざして命令する。あまりにも酷いのでエベルクではなくイヴィルクと呼ばれる。
リダの調査の結果、洞窟の入り口に二本足のスモールかミディアムの生物の足跡があることが分かる。トルデクの調査DC25。ゴブリンの足跡と判明する。
マイアが作ったライトの小石を全員に配ってゴブリンの洞窟へと行く。ブルズアイランタンをマイアが持つ。d100を振れといわれて全員懐かしさを感じる。
入って20フィートの四差路でゴブリンが6体出現する。「ブリーヤー」と叫ぶ。戦闘開始。イニシアチブ。敵A18、トルデク15、リダ9、敵B9、ジョーゼン7、マイア4、エベルク4。トルデク「俺死ぬんじゃね?」。すぐに3体の増援(敵B)が奥から現れる。即座にイニシアチブ。
前衛ゴブリンはメイス、後衛はショートボウでトルデクがクリティカルを含む集中攻撃を食らって残りHP4になる。トルデクが攻撃して1体屠って岩陰に移動。リダは隠れ身。敵Bは移動してレディ。ジョーゼンはキュアライトウーンズでトルデクを10点回復。マイアがスリープ。ゴブリン全員が範囲内、Wis ST DC13。全員スピードが半分で、セーブに失敗した3体がダメージを食らうまでアンコンシャス。機会攻撃のルールが存在しないので移動が自由過ぎる。
敵Aは寝ているやつを起こす。トルデクは移動して伏せているやつを屠る。リダはミス。敵Bはレディでトルデクを攻撃、2発とも外れ。ジョーゼンはレディアントランス(以後、光線)で敵1体を屠る。マイアはマジックミサイルで3点。エベルクが伏せているやつを攻撃し1体を屠る。
増援C、3体がエベルクをショートボウで攻撃する。ダメージを食らっていた敵Aは逃げる。レディしていた敵Dは片方は寝ているやつを起こす。1体はエベルクをショートボウで攻撃ミス。トルデクは移動して伏せているやつを攻撃し屠る。リダは移動して射撃し1体を屠る。ジョーゼンは光線でミス。マイアはレイオブフロストし敵のスピードを0にする。エベルクはは移動して攻撃し屠る。挟撃ではアドバンテージ(以後、AD)は取れない。
向こうの部屋からゴブリンの話し声「もう駄目だ子供を逃せ」「全財産を使って先生のご出陣をお願いするんだ」。ゴブリンが先生にディプロマシー判定に成功。敵Cはジョーゼンに攻撃片方命中。敵Dはトルデクを攻撃するもディスアドバンテージ(以後、DA)で外れ。トルデクの攻撃はミスしてもSTRダメージは入る。リダは移動して射撃ミス。ジョーゼンは攻撃して1体屠る。マイアは移動してマジックミサイルでトルデクがダメージを入れた敵を屠る。エベルクは移動しながら武器をしまって松明を取り出して投げてクリティカルして屠るそして武器を取り出して終了。代用武器は命中ボーナスが0だがダメージが1d6もある! 先生(オーガ)は移動、移動。グレートクラブとジャヴェリン3本を持っている。
ここからは先生とパーティの熾烈な戦いになる。トルデクは移動しながらクロスボウを抜いてDA付きで攻撃12ダメージ。リダは移動しながら隠れ身をして終了。ジョーゼンは移動して光線で攻撃12ダメージ。マイアはレイオブフロストが命中。エベルクはヒーリングワードをトルデクに2点回復、更に攻撃ミス。先生はジャベリンをトルデク投げるがエベルクの盾防御でディスアドバンテージでミス。このエベルクの能力は凄く防衛役っぽい
トルデクは攻撃してミス3点。リダは隠れ身のまま攻撃7ダメージ。ジョーゼンは移動して光線で攻撃して12ダメージ。マイアのレイオブフロスト命中。エベルクはヒーリングワードでトルデク2点回復し、同時に先生を攻撃をしてミス。回復をしながら自ら攻撃をするという4版のクレリックのコンセプトの継承が見られる。
トルデクはクロスボウで攻撃命中7点。リダは隠れ身。ジョーゼンは移動して光線攻撃ミス。移動してレイオブフロストをミス! エベルクは松明を投げるもミス。先生は移動してグレートクラブでエベルクを攻撃ミス。
トルデクの攻撃はミス3ダメージ。リダは隠れ身から攻撃してアドバンテージで命中15点。ジョーゼンは移動して光線攻撃ミス。マイアはレイオブフロストをミス。エベルクは攻撃ミス。先生はトルデクを攻撃してミス。
トルデクは攻撃して15ダメージ。先生はタフだ……。リダは隠れ身。ジョーゼンは光線攻撃ミス。マイアはレイオブフロスト命中。エベルクは遅延。先生はトルデクをディスアドバンテージで攻撃13ダメージ。
トルデクはミス3ダメージで先生を屠る。結局先生はHP88だったらしい。ゴブリンがHP5かそこらだったから17体分もある。
ゴブリンの武装を剥ぐ。1人頭1d6sp持っていたので11d6で39sp、ショートボウとメイスが11セット。先生のスピア3本。回復キットでトルデクとジョーゼンがヒットダイスを使って回復。
先生のねぐらまで行く。先生のねぐらには250cp、2287cp、51ep、70gp、ひからびたチーズ、偽金貨650枚、ブランデーの樽100sp相当、+1Arrow*6、Potion of Invisibility*1、Potion of Healing*1。
ここで一旦撤退。1450xp。1人290xp。87gp残り。
偽金貨を国境の城砦の城代に渡して偽金貨発見の報酬をもらう交渉をして成功。偽金貨の5%の代金32gpをもらう。騎士の部屋にだたで宿泊する。
翌日はゴブリンの部屋に行く。入ってすぐに胸の高さくらいまであるバリケードが組んでありその向こう側に隠れ身(DC14)したゴブリンが4体。不意打ちで戦闘開始。イニシアチブ、トルデク17、敵A7、ジョーゼン2、リダ1、マイア-9、エベルク-15。AD付きで5体がエベルクに攻撃してエベルクが倒れる。1体がジョーゼンに攻撃してミス。ジョーゼンがキュアライトウーンズでエベルク5点回復。リダが隠れ身。マイアはスリープで6体中4体がアンコンシャス。エベルクは自分にヒーリングワードで6点回復してスリングでカバー越しに攻撃してミス。
ニューカマー敵Bが出現イニシアチブ19。敵Bは3体のゴブリン。トルデクが移動攻撃で1体屠る。敵Aは味方を覚醒させる。ジョーゼンはキュアライトウーンズで10点エベルクを回復。リダは隠れ身から移動して立っている敵AをAD付きで攻撃して1体屠る。マイアはマジックミサイルで覚醒したAに2点ダメージ。エベルクは移動、移動でバリケードの向こう側へ。
終にゴブリンチーフテンが出動! しかし移動のみで終わる。敵Bは移動してエベルクを攻撃ミス、ミス、ヒット2ダメージ。トルデクは覚醒している敵Aを攻撃して屠る。ジョーゼンは光線をミス。リダはバリケードを上ってAD付きでクーデグラするもミス。マイアがマジックミサイルで敵Bに4点。エベルクは敵Bに攻撃して屠る。
酋長(チーフテン)と3人の妻と3人の息子が敵Cで出現。酋長がエベルクを攻撃9点。息子がAD付きでエベルクを攻撃してエベルクが倒れる。残りがトルデクを攻撃1回ヒットで7点。敵Bがトルデクを攻撃してミス、ミス。トルデクが酋長を攻撃して15ダメージ。ジョーゼンは移動するもバリケードを越えられないので光線で酋長に攻撃し12ダメージで屠る。リダはポーションをエベルクに飲ませて7点回復。マイアは移動でバリケードを越えられず息子にレイオブフロストでミス。エベルクは起き上がってヒーリングワードを自分を回復1点して同時に息子に攻撃して4ダメージ。
敵C、エベルクを攻撃して命中7ダメージ。弓で攻撃ミス、ミス、ミス、ヒットでエベルクが倒れる。敵Bの攻撃はミス。トルデクは息子を攻撃してミス3点。ジョーゼンはバリケードを上がってエベルクにポーションを飲ませる5点回復。リダは息子を攻撃して屠る。マイアはマジックミサイルで息子を屠る。エベルクは起き上がって攻撃3ダメージ。
敵Cがエベルクを攻撃して9ダメージでエベルクがまた倒れる。残りは弓でトルデクを攻撃、ミス、ミス、ミス。敵Bがトルデクに攻撃、ミス、ミス。トルデクが息子に攻撃しクリティカルで屠る。ジョーゼン・リダは遅延。マイアが前に出て3人の妻に対してバーニングハンドで5点で2人屠る、セーブに成功した1体は2点。ジョーゼンが光線で1体屠る。リダが隠れ身から攻撃でミス。エベルクはデスセーブDC10固定のConチェックに成功1回目。
残りは降伏。2000xp。1人頭400xp、合計1人690xp。 18sp、2pp、4gp、75sp、12ep、9sp、36gp、273sp、321cp。部屋を捜索DC18、衣装箪笥の中にタペストリー15gp相当。武器防具を撃って合計577gp
696gpの使い道。500gpでbanded mailをエベルクに購入。Chain mailを売って50gp。200gpでPotion of Hearlingを8本作成。残り46gp。
ここで一旦城砦に戻って大休憩。
翌日は谷の一番底にあるもう一つの洞窟を捜索する事になった。
トルデクが洞窟の入口付近の足跡を捜索すると出目が20でDC25に到達。小さな鉤爪のある足跡を沢山発見。コボルトか? ここで不意打ち判定、トルデクはまた出目が20でDC25。ジョーゼンは成功、リダ失敗、マイア失敗、エベルク失敗。失敗した人はイニシアチブチェックに-20で戦闘開始。洞窟の入り口の脇にある藪にコボルトが8体隠れていた。敵A19、トルデク11、ジョーゼン9、マイア-2、リダ-16、エベルク-20。
隣接可能なコボルトは近接攻撃、他はダガーを投擲、エベルクにミス、トルデクにミス、ミス、ミス、ミス、マイアにヒット4ダメージ、ジョーゼンにヒット3ダメージ、ミス。コボルトはPCの数よりもコボルトが多い場合常にADを得るという超厄介な特殊能力を持っている。トルデクが攻撃してミスだけどミスでも3点与えられる自動ダメージで屠る。つまりトルデクはこいつらに対して攻撃を宣言しさえすれば相手は死ぬ。おまえはもう死んでいる。ジョーゼンは光線でミス。マイアはマジックミサイルで1体屠る。リダは攻撃でミス。エベルクは攻撃で1体屠る。
既に5体になってしまいPCと同数であるコボルトはADが得られないまま、移動でジョーゼンを最初の攻撃のみDAで攻撃ミス、ミス、ミス。エベルクの味方を盾で守る能力が強い。リダを攻撃して1ダメージ。トルデクにミス。トルデクは攻撃して1体屠る。ジョーゼンは光線で1体屠る。マイアはマジックミサイルで1体屠る。リダは近接攻撃で1体屠る。エベルクは非殺傷ダメージを宣言して攻撃するもミス。
コボルトの残り1体は逃亡。罠を飛び越えるのに失敗したが罠のSTには成功。落とし穴が暴かれるが落とし穴の扉はすぐに元に戻る。トルデクは移動してクロスボウで射撃するがミス。ジョーゼンは光線で逃亡した1体屠る。
600xp、1人120xp、合計810xp。30sp、7人分の武装を回収。マイアとジョーゼンがヒットダイスを使って回復。リダが罠を解除。罠の解除は最低1分かかる。
丁字路の左からは「ちゅうちゅう」という音。コボルトは右に逃げようとした。右に行く。左は鼠っぽいのでそっちは廊下に松明を大量に焚いて鼠が来ないようにしておく。
丁字路の右の先の部屋は中央で火が焚かれていて沢山のコボルトが雑魚寝している。歩哨をしていたコボルトが、こいつらこっちに来ないと良いなという顔でPCを見ている。スターウォーズの帝国軍のテーマを口ずさみながら軍靴を響かせて進むトルデク。
戦闘開始、イニシアチブ。リダ22、マイア19、トルデク17、ジョーゼン7、エベルク5、敵Aは3。起きているコボルトは8体。寝ているのが32体。リダは移動してDAで射撃するもミス、マイアは移動してマジックミサイルで1体除去。トルデクは移動してDAで射撃するもミス。ジョーゼンは移動して光線で1体除去。エベルクは移動してDAで射撃するもミス。敵A、寝ていたやつの16体が起きる。トルデクに射撃ミス、ヒット3ダメージ、ヒット6ダメージ、エベルクにDAで射撃するがミス、ミス。
リダは遅延。マイアは移動後にバーニングハンドで6体除去。リダはDAで射撃してミス。トルデクは移動、DAで射撃して1体除去。ジョーゼンは移動、DAで光線ミス。エベルクは移動してDAで射撃して1体除去。敵A、8体が起きる。トルデクを攻撃2ダメージ、ミス、5ダメージ、3ダメージでトルデクが倒れる。ジョーゼンに6ダメージ、3ダメージ、3ダメージ、ミス、ミス、ミス、ミス、ミス、ミス、5ダメージでジョーゼンも倒れる。マイアはスリープを使って15体がアンコンシャス。
リダがジョーゼンにポーションを使って回復。トルデクはデスセーブに成功。ジョーゼンがトルデクにキュアライトウーンズで5点回復。エベルクがヒーリングワードでトルデクを6点回復して追加で攻撃するがミス。敵A、エベルクに攻撃6ダメージ、2ダメージ、6ダメージ、他は移動のみ。マイアはマジックミサイルで1体除去。
リダは射撃してミス。トルデクは攻撃で1体除去。ジョーゼンはキュアライトウーンズでエベルクを11点回復。エベルクはヒーリングワードでトルデクを6点回復しつつ攻撃はミス。敵Aはトルデクを攻撃してミス、ミス、ミス、6点、エベルクを攻撃してミス。2体起きる。マイアはマジックミサイルで奥を1体除去。
リダは射撃で1体除去。トルデクは攻撃で1体除去。ジョーゼンは光線をミス。エベルクは攻撃で1体除去。敵Aはエベルクを攻撃ミス、ミス、ミス、残りは移動。1体起きる。マイアはマジックミサイルで奥の1体除去。リダは射撃でミス。トルデクは攻撃で1体除去。ジョーゼンは光線で1体除去。エベルクは攻撃で1体除去。敵Aはエベルクをミス、ミス。敵は降伏する。
城砦へ戻って大休憩。装備を売って360gp。3000xp。1人当たり合計1410xp。407gp貯金。
翌日は丁字路の左へ。相手が全員Tinyサイズなので1マス2.5フィートでグリッドに記載。ラージサイズマーカの上にPCを乗せてなんとなく巨大になった気分。
通路の先は袋小路になっていて鼠が沢山。1匹のボス鼠(ミディアム)がいる。18体の普通鼠(Tiny)。戦闘開始でイニシアチブ。敵A22、敵B21、リダ14、トルデク14、ジョーゼン10、マイア10、エベルク1。知識判定はマイアが23。敵は壁が歩ける! 1体に対して3体以上隣接しているとADを得る能力がある。ダイアラットは病気がありDC11のConSTを要求される。
敵Aの大鼠は移動、移動。大鼠の首輪は15gp金銭的価値があるように見える。トルデクは後退してDAでダイアラットに射撃して13ダメージで屠る。マイアがバーニングハンズを使うと残りの鼠が全滅。15gp入手。550xp、1人頭1520gp。422gp貯金。
雑魚寝部屋の手前を曲がると丁字路、片側は食糧貯蔵庫。もう片方は通路が続いている。通路の先にはボスっぽいゴブリン。
隠れ身に対するコンテストDC16。リダとエベルクが気づかず、それ以外が隠れ身に気づく。戦闘開始でイニシアチブ。ジョーゼン22、マイア18、トルデク16、敵A12、エベルク-14、リダ-15。
チェインメイル、ライトシールド、ショートソードで武装したマッチョなコボルトドラゴンシールドが3体。ジョーゼンがスピリチュアルハンマーで攻撃してミス。マイアがマジックミサイルで4ダメージ。トルデクが射撃でミスするが隣のコボルトが庇う。FF3のナイト! 敵A「ブリーヤー、ボスけて!」。敵はドッジ(以前で言うTotal Defence)。エベルクは移動してDAで射撃してミス。リダは移動して隠れ身。ニューカマーはラウンド頭に出現、ハンドアックス、スケイルアーマー、ライトシールド装備のボスとお付の雑魚が8体。雑魚はイニシアチブ8、ボスは23。
ボスは移動、移動。ジョーゼンは光線でボスに5ダメージ、スピリチュアルハンマーでボス6ダメージ。マイアはレイオブフロストでミス。トルデクがボスを攻撃13ダメージ。ドラゴンシールドはトルデクに攻撃7ダメージ、3ダメージ、5ダメージ。エベルクはヒーリングワードでトルデクを6点回復、ドラゴンシールドに攻撃で7ダメージ。リダは隠れ身からボスを射撃ミス。
ボスはDAで攻撃するもミス、ミス。ジョーゼンは移動してスピリチュアルハンマーでボスに3ダメージ、光線でボスを攻撃するがドラゴンシールドが庇いこっちに命中し屠る。マイアはスリープを使い7体が寝る。トルデクがボスを攻撃ミスで3点。
ボスは移動してトルデクをDAで攻撃してミス、ミス。ジョーゼンが光線でボスに11ダメージ、スピリチュアルハンマーで8点で屠る。残りは降伏。
1000xp。1人頭1720xp。5gp、50gp、11gp、6.1gp、2.3gp、2.9gp。現金合計76.3gp。装備品を剥ぐ。装備品売却合計234.5gp。貯金732gp。トルデクがヒットダイスを使って回復。
コボルトによる情報。「最近奥の洞窟にローブを被ったヒューマンが出入りしている」
城砦に戻って大休憩。ここで2レベルにアップ。バンデッドメイルを買う。銀のスリングバレッドを買う。貯金181gp。
怪しい教団の洞窟に突入。トルデクの基本の武装はシールドと装填したライトクロスボウとなる。洞窟内は捻じ曲がった木やねじけた草などがあり嫌な雰囲気。壁は赤に黒の線が入っている不気味な岩石で出来ている。洞窟はそれなりに人の手で加工されている感じがある。
左の通路の扉を確認する。
生贄用の女がとらわれた部屋。「助けてください」「私たちは用心深い冒険者なので真意看破します」。24、20、19、18でみんな信用していない。よく見てみると髪の毛が蛇。メデューサなので放置。
別の部屋へ行く。明かりのある部屋。カルティストが2体。ここは拷問部屋。アイアンメイデン、やっとこ、火箸などなど。戦闘開始、イニシアチブ。トルデク21、ジョーゼン9、敵A9、リダ6、エベルク5、マイア4。知識判定、ザ・イービル・ケイオス教団のシンボルが書かれたローブだと分かるが、世界設定が何も無いので教団の詳細は良く分からない。
トルデクが移動して攻撃13ダメージで屠る。ジョーゼンが移動して光線でクリティカルで屠る。戦闘終了。
135sp、200sp。
扉が外側から楔を打ち込んで開かないようにされている部屋。中に入ると棺が6つ並んでいる。納骨堂っぽい。トルデク「副葬品をあさります。俺じゃない誰かが」「それはリダ(NPC)の仕事ですね」。棺をあけようとしたら、一番南の棺から動く死体が出てくる。ワイト。銀もしくは魔法の武器でないとダメージが半分。エナジードレイン、1回ヒットすると最大HPが3減少するが、それは大休憩で直る。イニシアチブはジョーゼン20、ワイト18、エベルク18、トルデク16、リダ7、マイア4。
ジョーゼン、ターンアンデッド、WisST DC14、セーブは失敗しTurned状態になる。ワイトはドッジ。エベルクは移動して攻撃がクリティカルしてスマイト込みで22ダメージ。トルデクは移動して攻撃ミス3ダメージ。リダは隠れ身。マイアはマジックミサイルで5ダメージ。
ジョーゼンは光線で8ダメージ。ワイトはエベルクを爪、爪で攻撃するが両方ミス。エベルクは攻撃で11ダメージで屠る。
DC16で副葬品を発見、+1 Longswordではなく+1 Greataxe。Scroll of Protection from Undead、誰でも読める巻物。読んだ場所から半径20フィートの結果が張られアンデッドがこの結界に侵入するにはDC18のWis STが必要となる。50gp。
倉庫。知覚判定DC21。トルデクのみ気づく。敵23、トルデク22、マイア18、エベルク9、リダ8、ジョーゼン6。敵はゼラチン立方体。
ゼラチン立方体、飲み込み。Dex ST DC11。トルデク、ジョーゼンは成功してエベルクはつかまる。トルデクが攻撃19ダメージ。マイアはレイオブフロストを命中させ動けない状態に。エベルクは飲み込まれているのでターン開始で自動ダメージ1d6、脱出はアクションでSTR判定。脱出後は伏せ状態。STR判定8は失敗。リダは移動して隠れ身。ジョーゼンは光線でクリティカル14ダメージ。
ゼラチン立方体はトルデクを攻撃してミス。トルデクはクリティカルで20ダメージ。マイアはレイオブフロストでミス。エベルクは自動で1ダメージ、脱出はできず。リダは攻撃して4ダメージ、移動。ジョーゼンは光線で7ダメージ。
ゼラチン立方体は飲み込み、トルデクとリダはST成功。トルデクは攻撃で19ダメージ。マイアはマジックミサイルで5ダメージで屠る。
倉庫を探る。6cp、7sp、7ep、6gp、6pp。
カルティストの部屋。4人のカルティスト。藁葺きのマットレス、ザ・イービル・ケイオスのローブがかかった衣装ダンス、水差し、テーブル、ろうそく、デキャンターのワインとグラス。
戦闘開始、イニシアチブ。エベルク19、マイア16、リダ15、初心者カルティスト7、トルデク5、ジョーゼン4。
エベルクは移動して攻撃して7ダメージ。マイアはマジックミサイルで3ダメージ。リダは移動して射撃して10ダメージで屠る。初心者カルティストはエベルクを攻撃して8ダメージ、ミス、10ダメージでエベルクが倒れる。トルデクは移動して攻撃ミスするも3ダメージ、ファイターズサージの追加攻撃がクリティカルで屠る。ジョーゼンはキュアライトウーンズでエベルクを12点回復。
エベルクは起き上がって攻撃するがミス。マイアは移動してバーニングハンズ、STは両方成功して両者4ダメージ。リダは攻撃してミス。初心者カルティストはマイアを攻撃3ダメージとミス。トルデクは攻撃してミス3ダメージ。ジョーゼンは移動して光線で5ダメージで屠る。
エベルクは移動して攻撃3ダメージ。マイアは移動してマジックミサイル3ダメージ。リダは射撃してミス、ラッキーで振りなおして命中して屠る。敵全滅。
エベルクとマイアはヒットダイスを使って回復。部屋を捜索、装備を剥ぐ。
この先はクライマックスっぽいので、DMからおまけ扱いされた最初の方の部屋に行く。
おまけ扱いの部屋。大人しくしたスケルトンズ12体いる部屋と、ゾンビが8体いる部屋。放置。結局ただ見学しただけで終わる。
クライマックスに近い部屋。礼拝堂の様な構造の部屋。黒と赤の市松模様のタイル、南側の壁にはタペストリーには荒廃した風景と子供をつかんでいるデーモン、灰色の空、紫色の雲、血のように赤い月がどくろの様に浮かび上がっているという絵柄が描かれている。石造りの祭壇がありそこには乾いた血のあとがたっぷりとついている、真鍮のゴブレット2つ、ボール、水差しがあり緑色の光を放っている。
近づいてデテクトマジック。マイアとジョーゼンでダブルデテクトマジック。凄い力を祭壇の上の道具から感じる。これらは非常に古い物であることがある。祭壇はザ・イービル・ケイオス教団のものではなく悪そのものを祭った祭壇。
トルデクがボールに触るとChaST。17で通す。触るとアライメントがChatic Evilになる呪いが掛かっている。直す方法はDispel Magicで成功率は60%。1回失敗すると成功率が10%低下するので6回失敗すると絶対に直せなくなる。
今度は上級信者であるアデプトの部屋。書物があったり飲み物や調度品がやや良い品になっている。戦闘開始でイニシアチブ。アデプト19、ジョーゼン15、マイア14、トルデク8、リダ4、エベルク3。
アデプト2体はトルデクとエベルクにコマンド、WisST、両者通し。1体トルデクをDA付きで攻撃してミス。1体はエベルクを攻撃して9ダメージ。マイアはグリース、1体がST失敗して伏せ。トルデクが攻撃して19ダメージ。リダが攻撃して1体屠る。エベルクは攻撃してクリティカル、スマイトを入れて22ダメージで屠る。
アデプトは移動、移動。ジョーゼンはチャネルレイディアンスで両者に9点。マイアはマジックミサイルで2ダメージ。トルデクは移動して攻撃19ダメージ。リダは移動して攻撃ミス。エベルクは移動してカバーで攻撃9ダメージ。
アデプトは逃走開始、移動、移動。「ボスけて!」。ジョーゼンは遅延。マイアは移動してマジックミサイル4ダメージで逃亡者を屠る。
捜索開始。1pp、4gp、200sp、800cp、邪教の書物を燃やして300sp獲得。エベルクがヒットダイスを使って回復する。
40x70フィートの大きなラストの部屋。その名もテンプル・オフ・イービル・ケイオス。一番奥には玉座。部屋の中央に小さな祭壇が3つと大きな銅鑼がある。部屋の周りにはタペストリー。玉座の背後の壁は鏡のように磨き上げられていて紫と黄色と緑色の人影が踊っているように見える。これを見てしまったインテリジェントクリーチャーはCha ST DC11を要求される。トルデクが3で失敗。エベルクは成功。トルデクは移動速度分移動して部屋の中央でぼーっとしてChaos Evilに対する賛美歌を歌い始める。
マイアがデテクトマジックするとエンスラル的な状態なので、揺り起こすかダメージを与えると正気に返ると分かる。そこで遠くからマイアがマジックミサイルで3ダメージを与えてトルデクは正気に返る。
そうこうしていると、部屋の奥のほうから近づいてくる足音が聞こえる。コンシールドドアの先からゾンビが3体歩いてくる。ここのゾンビにはカルティストとノンカルティストを見極める機能がついている。
戦闘開始、イニシアチブ。リダ18、マイア18、敵A18、ジョーゼン14、敵B7、エベルク6、トルデク5。
リダは隠れ身。マイアは遅延。敵A、ゾンビは移動、ドッジで終了。ゾンビはダブルムーブが出来ない。ジョーゼンは移動、STには成功してターンアンデッドDC14のWisST、1体失敗。マイアが移動してST失敗、ボーっとする。敵B、ボスは玉座に触れて讃美歌を唱えるとWorm of Utter darknessが広がる。この中でターンを開始したDex ST DC13で失敗すると1d6ダメージで移動速度-10ft。エベルクは移動してマイアを正気に。トルデクは鏡を見ない様に後向きに移動して奥へ。
リダは移動してST成功して射撃でゾンビに14ダメージ。ゾンビ1体は逃げる、残り2体はジョーゼンに隣接して攻撃、ジョーゼンはシールドオブフェイスでDAを発生、1回命中で3ダメージ。ジョーゼンはDexSTに通して移動してチャネルレイディアンスでゾンビ2体を攻撃、片方に12ダメージ、片方に6ダメージで1体を屠る。マイアはDexSTは通し、バーニングハンドでゾンビ1体を屠る。ニューカマーのスケルトンが9体。「リダ死す?」。スケルトンは移動してリダを攻撃ミス、ミス。残りは移動、移動。ボスはスタッフを両手で構えてトルデクを攻撃、シールドオブフェイスによるDAで後向きADが打ち消し、8ダメージさらにスネークが絡みつきRestrained、StrDC14で抜け出せる。エベルクはターンアンデッドで4体を攻撃するも失敗。トルデクはSTRチェック成功、Dexチェック失敗、ファイターサージでボスを殴って15ダメージ。移動。ゾンビ8体が移動。
祭壇のHPは今日出たデカ物式(オーガもゼラチン立方体もHPが88だったので)に88点と決定される。ラディアントやホーリーダメージは倍。
リダは移動してDA付き射撃ミス、ラッキーを使うもミス。敵Aゾンビはジョーゼンを攻撃ミス。ジョーゼンはDexST成功、移動して光線でボスを攻撃クリティカルで12ダメージ。マイアはDexSTは通し、Protection from Undeadのスクロールを使い移動。スケルトンの一部はシークレットドアを使った迂回路へ移動。一部は結界に突貫し2体が抜ける。ボスはエベルクにホールドパーソン、ST成功。エベルクはDexSTに失敗2ダメージ、移動してヒーリングワードで自分を4点回復してボスを攻撃ミス。トルデクはゾンビを攻撃して屠る。ゾンビは移動して終了。
リダは移動、移動で結界の中。ジョーゼンはDexST失敗して3ダメージ、光線でボスを攻撃して5ダメージ。マイアはDexSTは失敗して4ダメージ、ショッキンググラスプでボスを攻撃でミス。スケルトンはトルデクを攻撃するがジョーゼンによる割り込みのシールドオブフェイスでDAが発生し攻撃はミス、ミス。残りは迂回路を移動。ボスはディバインフェイバーで自己強化。エベルクはDexST失敗で1ダメージ、ヒーリングワードでトルデクを5点回復、ボスに攻撃ミス。トルデクはDexST成功、ボスへの攻撃はミス。ゾンビは移動。
リダはDexSTに失敗して1ダメージ、隠れ身。ジョーゼンはDexST成功、光線でボスを攻撃クリティカル12ダメージ。マイアはショッキンググラスプでミス。スケルトンが2体が結界を抜けてリダを攻撃14ダメージ。迂回組みは結界を抜けられず。ボスはエベルクを攻撃ミス。エベルクはDexST失敗して1ダメージ、ヒーリングワードでリダを回復6点でボスを攻撃ミス。トルデクはDexST失敗して1ダメージ、ボスに攻撃して11ダメージ。ゾンビは結界突破に挑戦1体が抜ける。
リダはDexST失敗してダメージ、移動、DA付きでボスを攻撃ミス。ジョーゼンはDexST成功、光線でミス。マイアはDexST失敗して5ダメージ、マジックミサイルでボスに4ダメージ。スケルトン、1体はDA付きでマイアを攻撃ミス、2体はエベルクを攻撃して5ダメージ、ミス。残りは結界を突破できず。ボスは自分にキュアライトウーンズで6点回復。エベルク、DexST失敗して5ダメージ、攻撃命中で12ダメージでボスを屠る。Scroll of Protection from Undeadの結界が無ければ間違いなくPCは全滅していた厳しい戦闘。
ホールドパーソンは5年ぶりに聞いた。なつかしい。低レベルで5レベル位の悪クレリックに出会ってホールドパーソンを喰らうというのは通過儀礼みたいなもの。
雑駁な感想。
以下、参加者によるレポートなど。
Prince of Undeathの第2回目でした。今回からDMはほえほえさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
12時半に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ21時に終了。3回の戦闘遭遇でした。
以下、参加者によるレポートなど。
Baba Yaga's Dancing Hutキャンペーンの2回目でした。DMはつるさん。参加者は以下の通り。
12時前に開始19時に終了。3戦闘遭遇でした。複雑な構造のダンジョンなので戦闘以外の部分で時間がかかっていあすね。
以下、参加者によるレポートなど。
2008年2月に購入して以来、自分のBromptonはかなり色々弄ってきました。目立つ改造だけ見ても……
という感じで弄りまくっていますね。そして遂に変速回りの最終形態となるべくBWRを使った6速化を行なう事にしました。
6速化に踏み切った理由は幾つかあります。
この3つが主たる理由です。
今回の6速化で変更した部分は以下の部分です。
フロントが44Tでリアが13/16Tという構成です。これで良く使うギア比の部分は
※ギアの構成は以前書いた記事参照。
となり、直結ギアであり内装抵抗が少ない内装2速目を多様する様になっています。
取り合えず試走と通勤で40km程走りましたが、内装5速と比べて内部抵抗が軽い事に驚きました。しかもBWRは新品ですからハブ内部のグリスも十分に回っておらずまだまだ動きが渋いというのに、です(だから逆回転させるとチェーンが弛む)。購入当時3速だった頃もこんな感じだった筈ですが、その間隔はすっかり忘れていました……。Brompton社がStutermey Archerが復活して5速ハブの供給が安定してからも、それを採用しない理由が良く分かります。
Prince of Undeathの第1回目でした。今回からDMはほえほえさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
12時半に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ20時に終了。1回の技能チャレンジ、2回の戦闘遭遇(片方は2遭遇を1つに結合したものなので実質3戦闘)でした。
以下、参加者によるレポートなど。
本日読了。1975年、昭和50年発刊の書。中国地方の山間部にある村での選挙の様子を描いた本です。書かれている事は生生しくて、日本が普通選挙の上で間接民主政が敷かれている国とは思えない内容です。しかし非常に滑稽で時折苦笑せずにはいられません。
Bromptonをハブダイナモ化する時の注意点をまとめてみました。
ボトルダイナモとそこからの給電で発電する前照灯と尾灯が既についている場合と、それらが付いていない場合で少し話しが違ってきます。
●両者に共通の事
Bromptonの前ハブはオーバーロックナット寸法(Over Locknut DimensionなのでOLDと略したりする。フロントエンド幅とも言う)が74mmと特殊なので使えるハブダイナモは2種類しかありません(ちなみに多くの自転車のOLDは100mm、ママチャリだと96mmというのもある)。以下の2つです。ドイツのシュミット(Schmidts)製とシマノ製です。
値段 | ハブ重量 | 出力定格 | 20[km/h]走行時の抵抗 | |
---|---|---|---|---|
シュミットSON XS | 35,700円 | 390[g] | 6[V]3[W] | 1[W] |
シマノ DH-F703SB | 4,119円 | 570[g] | 6[V]3[W] | 4[W] |
この表を見て分かる通り、シュミットのハブはもの凄く高いけれど高性能でシマノはその逆という事になります。
ハブダイナモを組み込む場合、ハブを単体で購入して現在使っている前の車輪をバラしてそのリム(と場合によってはスポークも)流用する方法と、既にハブダイナモを使って組んであるホイールを買ってそのまま装着する方法があります。当然後者の方が断然高価です。
●ボトルダイナモと前照灯、尾灯が既にある場合
最低限、購入の必要がある物は以下の通りです。
ボトルダイナモが付いているBromptonに装着されている前照灯は、そのままではハブダイナモに使えません。
ボトルダイナモの場合、電源のオン・オフはボトルダイナモをタイヤに接触させるかどうかで制御しています。しかしハブダイナモは、それ自体にはスイッチが付いておらず車輪が回転している時は常に発電しているので、そのまま前照灯に繋なげば昼夜を問わず走行中は点灯している事になります。それを抑制する為にはスイッチが必要です。
前照灯とハブダイナモの間に適当なスイッチを入れて、それを使う事もできますが、より簡単なのはスイッチ機構が付いている前照灯に替える事です。ハブダイナモで使う事を想定している前照灯には必ずスイッチ機構があります。基本的に定格さえ合えばどんな前照灯でも使えますが、Brompton社が採用しているのはブッシュ&ミュラーの
です。後者はLEDなので電球が切れる心配がありません。またかなり明かるく街灯の無い夜道でも相当安心出来ます。
前照灯にスイッチが付いていれば、尾灯にはスイッチは必要ではありません。従って元々付いている尾灯をそのまま流用出来ます。
前照灯のステイというのはこの写真の部品の事です。元々付いているステイのままでは、上記2つの前照灯が上手く装着出来ないのでステイも対応した物に交換する必要があります。
●ボトルダイナモと前照灯、尾灯が無い場合
上で説明した物に加えて尾灯を購入する必要があります。これは0.6[W]の物で装着可能な形状であれば何でも構いません。
新しいショートキャンペーンが始まりました。シナリオはダンジョン誌に掲載されれた『Baba Yaga's Dancing Hut』。13レベルから15レベルに至るキャンペーンで、だいたい全5回程度になるとの事です。DMはつるさん、参加者は以下の通り。
12時前に開始19時に終了。4戦闘遭遇でした。やっぱり高レベル開始だと最初の遭遇に時間がかかりますねえ。
僕のPCのデータ。
====== Created Using Wizards of the Coast D&D Character Builder ======
Dagda, level 13
Githzerai, Wizard/Swordmage, Academy Master
Swordmage Aegis (Hybrid) Option: Aegis of Shielding
Student of the Sword Option: Student of Two-Handed Weapons
Thay (Thay Benefit)
Character Theme: Windlord
FINAL ABILITY SCORES
STR 15, CON 13, DEX 15, INT 22, WIS 15, CHA 9
STARTING ABILITY SCORES
STR 13, CON 12, DEX 13, INT 17, WIS 12, CHA 8
AC: 28(30) Fort: 21 Ref: 25 Will: 23
HP: 94 Surges: 8 Surge Value: 23
TRAINED SKILLS
Arcana +19, Athletics +15, History +17, Religion +17
UNTRAINED SKILLS
Acrobatics +10, Bluff +5, Diplomacy +5, Dungeoneering +8, Endurance +7, Heal +8, Insight +8, Intimidate +5, Nature +8, Perception +8, Stealth +8, Streetwise +5, Thievery +8
POWERS
Basic Attack: Melee Basic Attack
Basic Attack: Ranged Basic Attack
Githzerai Racial Power: Iron Mind
Wizard Utility: Mage Hand
Wizard Utility: Water Stride
Wizard Utility: Suggestion
Wizard Utility: Chameleon's Mask
Swordmage Feature: Aegis of Shielding
Swordmage Attack 1: Luring Strike
Wizard Attack 1: Breath of Night
Swordmage Attack 1: Warding Flourish
Swordmage Utility 2: Mythal Recovery
Swordmage Attack 3: Blades of Fiery Wrath
Wizard Attack 5: Fireball
Swordmage Utility 6: Armathor's Step
Wizard Attack 7: Repelling Sphere
Wizard Attack 9: Mirage Arcana
Wizard Utility 10: Repelling Shield
Academy Master Attack 11: Learned Boost
Academy Master Utility 12: Refined Recall
Wizard Attack 13: Thunderlance
FEATS
Level 1: Githzerai Blade Master
Level 2: Polearm Expertise
Level 4: Student of the Sword
Level 6: Unarmored Agility
Level 8: Hybrid Talent (Swordmage warding)
Level 11: Heavy Blade Opportunity
Level 11: Polearm Momentum
Level 12: Polearm Gamble
ITEMS
Staggering Glaive +3 x1
Shimmering Cloth Armor (Basic Clothing) +3 x1
Seashimmer Cloak +3 x1
13000gp
Helm of Opportunity (heroic tier)
Bracers of Tactial Blows (heroic tier)
Siberys Shard of the Mage (heroic tier)
====== End ======
以下、参加者によるレポートなど。
セッションが流局となり、変わりにボードゲームを持ちよって遊ぶ事になりました。参加者は、からくりさん、羽生さん、さるしんごさん、つかださん、画伯、自分の6人です。
遊んだゲームは
の3つ。King's Courtは強化版のUNOとも言うべきゲームですが、僕はこれで最終的に最高得点者となりましたが他の2つのゲームではいまいち勝利できず。Lords of Waterdeepはそれなりに良く出来た面白いゲームだと思うのですが、問題は最大限に楽しむ為にはフォーゴットンレルムズの知識が必要という事でしょう。
本日読了。
DMが休日出勤の為Tomb of Horrorsはお休み。交代でつかださんがDMをしてくれるという事で単発を遊びました。参加者は以下の通り。
5戦闘遭遇、1技能チャレンジで12時過ぎに開始で19時丁度くらいに終了だったかな?
以下、参加者によるレポートなど。
2004年の3月にseesaaでブログを開設して以来8年の長きに渡ってseesaaを使ってきましたが、細かく不満が募ってきたのでblogspotに引っ越しました。
引越しには無茶苦茶苦労しました。基本的な流れは以下の様になります。
まず苦労したのはseesaaブログデータのエキスポートです。seesaaの管理機能ではエキスポートは「一気に全部」か「1ヶ月毎」しか出来ません。「一気に全部」が出来れば楽なのですがデータが大きい場合「一気に全部」はそもそも機能しません。従って月毎にエキスポートしていく事になります。僕の場合8年分なので12*8で96回程エキスポート作業が必要です。
第二に、エキスポートしたデータをそのままXMLに変換すると、日付けデータが正しく変換されません。これはseesaaブログの日付けデータがJST(日本基準)なのに対してblogspotはUTC(グリニッジ基準)だからです。これを何とか変換してやる必要があります。検索してみると以前は「slmame MT形式にちゃんとこんばーと」というサイトでこの変換が可能だった様ですが今ではこのサイトは存在していません。
仕方が無いので僕は自分で以下の様なperlのスクリプトを書いて日付けを変換しました。
#!/usr/bin/perl -w use strict; use warnings; use POSIX qw(strftime); use Time::Local; my $tm; my $ltm; my $tmstr; while (<>) { chomp; if ( /^DATE: (\d+)\/(\d+)\/(\d+) (\d+):(\d+):(\d+)/ ) { $tm = $_; $tm =~ /^DATE: (\d+)\/(\d+)\/(\d+) (\d+):(\d+):(\d+)/; $ltm = timelocal($6, $5, $4, $2, $1-1, $3); $tmstr = strftime("%m/%d/%Y %I:%M:%S %p", gmtime($ltm)); print "DATE: $tmstr\n"; } else { print "$_\n"; } }
そもそもコメントやトラックバックがインポートできなかったり、一部タイトルが上手くインポートされない等問題はありますが、取り敢えず全ての記事を引越しできました。
本日読了。
現在、読書の時間の大半を英語の勉強の時間にまわしているので読書量が激減中。
今日はキャンペーンセッションの予定でしたが、折りからの流行の風邪によりDMとPLの1名が病に伏せった為、単発セッションになりました。DMは僕。レベルは18です。
うちのグループは普段は英語版、Dragon Magazine、Dungeon Magazineを含めて全てありのルールで遊んでいるのですが、以前からエッセンシャルクラスだけで構成された高レベルパーティがどの程度機能するのかを見てみたいと思っていたので、今回は特殊なレギュレーションを設定しました。具体的には以下の様なレギュでした。
参加者は以下の通り。
12時開始して途中長い珈琲休憩を挟んで19時30分に終了。5戦闘遭遇でした。今回の5つの遭遇は以下の様な遭遇レベルと順序でした。途中大休憩は取っていません。
4番目のレベル18の遭遇については、時間が押している場合は飛ばす事も考慮していました(なので一番遭遇レベルが低くてDMとしてどうでも良い遭遇をここに持ってきました)。
戦闘の詳細はからくりさんの日記の記述に譲りますが、結果的には4遭遇目まででかなりPCの回復力を削る事ができ最後の戦闘に至っては激戦の末のPCの辛勝というバランスになったのでDMとしては満足です。
エッセンシャルのクラス・伝説の道のみに限ったパーティだった訳ですが、ダメージ出力に関して言えば、全部有りの環境と比べても特別見落りする点は全くありませんでした。その他の点についても大きな差は感じません。またPCの運用のし易さについても高レベルになれば、エッセンシャルであれ結果的には全部有りのPCと同程度の複雑度になる様に見えます。しかしこの点についてはDMとして見た感想でしかないので実際に運用したプレイヤはどう感じていたのかを知りたい所です。
以下、参加者によるレポートなど。
表題のセッションでした。DMはいっちゃん。参加者は以下の通り。全員8レベルです。
12時開始20時終了だったかな。2戦闘した後、この章のボスとの対決でしたがそこで全滅しました。次回は2章となり全員12レベルの新キャラという事になります。
以下、参加者によるレポートなど。
本日読了。
時間があったので秋葉原R&Rステーションで行なわているD&Dエンカウンターズ第7節 Beyond the Crystal Caveに参加してきました。DMはそばさん。参加者は以下の通り。全員3レベルです。
19時に開始で20時20分には終わっていたかと思います。事前情報でパーティ内に回復力回数が残り1のPCがいると聞いていたので、回復力回数を消費せずにHPを回復する能力や被ダメージを減らす能力がふんだんにあるキャラを作っていきました。具体的には
結局これらを全部使って戦いましたが、暴れ役の高クリティカル武器によるクリティカルヒットを食ったカラクーリが死亡(気絶ではなく)する程の激戦に。しかし残り回復力回数が1だったディヴィールについては、回復力回数を使う事なくほぼHPが全快の状態で終えられたので個人的な目的は達成できたかと思っています。
以下、他の参加者によるレポートなど。
本日読了。
単発セッションでした。シナリオはDelve Nightの『The Disquiet Spirits』。DMはつかださん。参加者は以下の通り。全員5レベルです。
12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ18時半に終了。5戦闘遭遇でした。
最後の戦闘は激戦でした。PC6人中5人が死亡(気絶では無い)。最後は敵首領のオーガメイジとゴーンが差しで勝負という状態でした。
以下、参加者によるレポートなど。
僕のPCのデータ。
====== Created Using Wizards of the Coast D&D Character Builder ======
Bancoran, level 5
Human, Warlock (Binder)/Vampire
Pact: Fey Pact (Binder)
Hybrid Warlock (Binder) Option: Hybrid Binder Reflex
Hybrid Vampire Option: Hybrid Vampire Fortitude
Human Power Selection Option: Heroic Effort
Born Under a Bad Sign (Born Under a Bad Sign Benefit)
Theme: Wizard's Apprentice
FINAL ABILITY SCORES
STR 13, CON 10, DEX 18, INT 10, WIS 8, CHA 18
STARTING ABILITY SCORES
STR 13, CON 10, DEX 17, INT 10, WIS 8, CHA 15
AC: 20 Fort: 16 Ref: 19 Will: 18
HP: 50 Surges: 2 Surge Value: 12
TRAINED SKILLS
Acrobatics +11, Athletics +8, Diplomacy +11, Thievery +11
UNTRAINED SKILLS
Arcana +2, Bluff +6, Dungeoneering +1, Endurance +2, Heal +1, History +2, Insight +1, Intimidate +6, Nature +1, Perception +1, Religion +2, Stealth +6, Streetwise +6
POWERS
Basic Attack: Melee Basic Attack
Basic Attack: Ranged Basic Attack
Wizard's Apprentice Attack: Color Orb
Human Racial Power: Heroic Effort
Vampire Attack: Blood Drinker
Warlock Attack 1: Fasclnatling Shadows
Warlock Attack 1: Cloud Sight
Vampire Attack 1: Vampire Slam
Vampire Attack 1: Swarm of Shadows
Warlock Utility 2: Spectral Fade
Warlock Attack 3: Otherwind Stride
Warlock Attack 5: Emerald Shield
FEATS
Ki Focus Expertise
Level 1: Unarmored Agility
Level 2: Superior Implement Training (Iron ki focus)
Level 4: Arcane Vampire
ITEMS
Magic Iron ki focus +2 x1
Periapt of Proof against Poison +1 x1
Summoned Cloth Armor (Basic Clothing) +2 x1
Siberys Shard of the Mage (heroic tier)
Blackleaf Gloves x1
====== End ======
本日読了。
『Evard's Shadow』の後編です。DMはつるさん、参加者は以下の通り。全員5レベルです。シナリオ『Evard's Shadow』は『エヴァードが残した影(Dark Legacy of Evard)』に続けて遊ぶ事を想定して作られたシナリオです。
4戦闘遭遇、1技能チャレンジで10時に開始して、途中昼飯(宅配ピザ)を挟みつつ17時には終わりました。なかなか面白い構造のシナリオでした。
プレイヤのけんさんのブログに写真付きの詳細なレポートがあります。
D&D4版に於いて、適正なバランスの戦闘を作る際に僕が気に掛けている事を纏めます。
まず1つ重要な前提ですが4版では、パーティ内に異なるレベルのPCが存在する状況を想定していません。この前提の元に話しを進めます。
●モンスタの分類
4版のモンスタには、PCと同様にレベルと役割があります。PCの役割(撃破役、指揮役、制御役、防衛役)と違いモンスタの役割には主要役割[Main Role]と特別役割[Specialty Role]という2つの副種別があります。
主要役割はPCの役割と似ています。暴れ役、砲撃役、兵士役、遊撃役、奇襲役、制御役の6つです。
特別役割は、標準、精鋭、単体、雑魚の4つです。同じレベルであっても、単体モンスタは標準モンスタの5倍、精鋭モンスタは2倍、雑魚モンスタは4分の1の経験点を持ちます。例えば1レベルのモンスタであれば、単体は500点、精鋭は200点、標準は100点、雑魚は25点の経験点です。
モンスタ レベル | 標準 | 精鋭 | 単体 | 雑魚 |
---|---|---|---|---|
1 | 100 | 200 | 500 | 25 |
2 | 125 | 250 | 625 | 31 |
3 | 150 | 300 | 750 | 38 |
4 | 175 | 350 | 875 | 44 |
5 | 200 | 400 | 1000 | 50 |
6 | 250 | 500 | 1250 | 63 |
7 | 300 | 600 | 1500 | 75 |
8 | 350 | 700 | 1750 | 88 |
9 | 400 | 800 | 2000 | 100 |
10 | 500 | 1000 | 2500 | 125 |
●遭遇とは
DMG等では、8から10回の遭遇でパーティ全員が1レベル上がる様に一連の遭遇を設計すべしと言っています。またXレベルのPC1人が1レベル上がる為にはXレベルの標準モンスタ10体を倒しただけの経験点が必要です。つまりXレベル6人のパーティであればXレベルの標準モンスタ60体を倒しただけの経験点が溜れば全員が1レベル上昇する訳です。従って、平均的には10回の遭遇のそれぞれでXレベルのモンスタ6体分の経験点を出せば良いという事になります。
また1レベル上がるまでの約10回の遭遇の中には、戦闘遭遇以外に技能チャレンジや最低1つの主要クエストを入れると良いでしょう。ゲーム的には主要クエストは1つの戦闘遭遇と同等の価値を持ち、副次クエストは標準的なモンスタ1体と同じ価値を持つとされています。
遭遇には遭遇レベルという物があります。遭遇レベルはPCパーティの人数と含有する経験値の合計で決定されます。遭遇レベルXの遭遇にはPCパーティ人数と同数のXレベルの標準モンスタ分の経験点を含有します(例えば6人パーティで7レベルのモンスタ6体の遭遇だと遭遇レベルは7になる)。
遭遇 レベル | 4人 パーティ | 5人 パーティ | 6人 パーティ |
---|---|---|---|
1 | 400 | 500 | 600 |
2 | 500 | 625 | 750 |
3 | 600 | 750 | 900 |
4 | 700 | 875 | 1050 |
5 | 800 | 1000 | 1200 |
6 | 1000 | 1250 | 1500 |
7 | 1200 | 1500 | 1800 |
8 | 1400 | 1750 | 2100 |
9 | 1600 | 2000 | 2400 |
10 | 2000 | 2500 | 3000 |
例えば、5レベルの精鋭モンスタ1体(400経験点)、3レベルの標準モンスタ2体(150経験点×2)、1レベルの雑魚モンスタ2体(25経験点×2)の合計750経験点の遭遇は、5人パーティにとっては遭遇レベル3ですが6人パーティにとっては遭遇レベルは2という事になります。
遭遇レベルは3つの難易度に分けられています。
難易度 | 遭遇レベル |
---|---|
簡単な遭遇 | PCレベル-2 |
PCレベル-1 | |
標準的な遭遇 | PCレベル±0 |
PCレベル+1 | |
困難な遭遇 | PCレベル+2 |
PCレベル+3 | |
PCレベル+4 |
従ってPCは「標準的な遭遇」を10回こなすと1レベル上昇する事になります。「困難な遭遇」の割合が増えれば1レベル上昇するまでにこなす遭遇の数は減りますし、逆に「簡単な遭遇」が増えれば1レベル上昇するまでにこなす遭遇の数は増えます。
こうした遭遇の定義を理解した上で、個々の戦闘遭遇の作り方を考えていきます。最初に決める事はその戦闘の難易度を簡単・標準・困難のどれにするかです。例えばボス戦の様な困難な戦闘だとします。思い切ってPCレベル+4レベルの遭遇だとしましょう。
ここで非常に重要なルールがあります。例え「困難な遭遇」であってもPCのレベルよりも6レベル以上高いレベルのモンスタは出してはいけないという事です。これはDungeon Master's Kit内のDungeon Master's Bookの188頁に『Hard encounters are two to four levels above the party, and can include monsters that are up to five levels above the characters』と明記されています。
●モンスタとPCの能力の比較
次に個々のモンスタが平均的にどの程度の能力を持つかを考えます。命中判定値と防御値は以下の様な値に設定されています。
奇襲役 | 暴れ役 | 兵士役 | 遊撃役 | 制御役 | 砲撃役 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
防御値 | AC | レベル +14 | レベル +12 | レベル +16 | レベル +14 | レベル +14 | レベル +12 |
その他の 防御値 | レベル +12 | レベル +12 | レベル +12 | レベル +12 | レベル +12 | レベル +12 | |
命中 判定値 | ACに対する攻撃 | レベル +5 | レベル +5 | レベル +5 | レベル +5 | レベル +5 | レベル +5* |
他の防御値 に対する攻撃 | レベル +3 | レベル +3 | レベル +5 | レベル +3 | レベル +3 | レベル +3* |
これらは平均的な値なので当然モンスタにより数値にばらつきはあります。
一方PCの命中判定値はレベルに比例して線型に上昇していく訳ではないので、ざっと計算してみる必要があります。例えば6レベルPCなら
程度が限界でしょう。PCと同レベルの6レベルモンスタの防御値は
前後なので武器パワーでACに攻撃する場合は75%、装具パワーでAC以外に攻撃する場合は70%の命中確率という事になります。
PC側の防御値ですが頑健・反応・意志はかなりばらつきが大いので一概には言えません。ACについてはプレートアーマーとヘヴィシールドの場合の値をざっと計算しておくと良いでしょう。6レベルであれば
が限界でしょうか。同レベルのローグ(レザーアーマーで盾無し)であればAC21程度なので、かなり差がありますね。
モンスタの一撃当たりのダメージは
* 暴れ役であれば+25%
* 再チャージパワーや遭遇毎パワーであれば+25%/+50%
程度です。
* モンスタレベル毎の平均的なダメージについては、日本語版DMGの184頁参照。但しこの表にはアップデートがかかっている事に注意(ホビージャパンのアップデート掲載ページ)。
●高レベルモンスタとPCの能力の比較
仮にボスを6レベルPCよりも4レベル高い10レベルの「精鋭」モンスタにしましょう。ボスの防御値は以下の様に想定されます。
従ってPCが武器パワーでACに攻撃する場合は55%、装具パワーでAC以外に攻撃する場合は50%の命中確率という事になります。しかし先に延べたPCの命中判定値は殆ど最大限に命中を上げる様に作ったPCを想定しています。実際は前述の値よりも1か2落ちても不思議ではありません。その場合命中確率は対ACが45%、AC以外が40%まで落ち込みます。戦術的優位があっても命中確率は五分という事です。
6レベルPCであれば、撃破役の無限回パワーが一撃20点、それ以外は12点程度でしょう。10レベル標準モンスタのHPは100点を少し上回る位、精鋭であればその倍なのでPCが全体で20数回無限回パワーで攻撃を行なえば倒せる勘定になります。当然、遭遇毎パワーや一日毎パワーを使えば倒すのに必要な攻撃回数は減少します。
最初のラウンドからPC6人全員がボスのみを毎ラウンド攻撃し続ければ、3、4ラウンドでボスは倒れる事になるでしょう。此我の距離が遠くPCが接敵するまでに多少時間が掛かったり、機会攻撃を誘発せずに移動する能力をボスが持っていたりすればより長い間立っている事ができます。
重要な事ですが、モンスタの役割の内「兵士役」のものは他の役割のモンスタよりもACが2高く設定されています。もしこのボスが兵士役であればPCの命中確率は戦術的優位があって4割を下回り、そうでなければ3割まで落ち込みます。高いレベルの兵士役はPCの攻撃が命中せず状況が膠着し長いラウンド戦う戦闘になります。4版の性質上、戦闘が長びく程PCに不利になり、その相手が格上となれば全滅の危険性は高まります。高いレベルの兵士役を出す場合は要注意です。
10レベルモンスタの一撃当たりのダメージは単体攻撃で17点、範囲攻撃で15点平均です。精鋭モンスタは標準モンスタよりも一撃当たりのダメージが大きいか攻撃回数が多いかどちらかの特徴があります。
6レベルPCのヒットポイントは50から70点程度なので、ボスの攻撃が4回当たると倒れる事になります。ボスの攻撃はPCの防衛役に対しては5割、それ以外に対しては7割を超える命中確率になります。攻撃回数が多い型の精鋭だと倒れるまでに10回以上攻撃をしてくるでしょうから、とことん防衛役以外を狙えば2人くらいはdyingになる可能性があります。
また重要な点なのですがDMG2が発売されるよりも前に設計された単体・精鋭モンスタ(MMやMM2等が主体)は同レベルの標準モンスタと比べて防御値全体が2程度高く設定されています。DMG2ではこれが改められ単体・精鋭も標準モンスタと同程度の防御値に下がりました。もし利用しようとしている単体・精鋭のモンスタがDMG2以前の基準の防御値を持つようであれば、DMG2以後の基準に合わせる様にした方が安全です。特に兵士役のACに関しては改訂が必須と言えるでしょう。DMG2以前の基準では10レベル精鋭・兵士役のACは28もあるのです。これに対する6レベルの命中確率は2割近くまで減少します。
以上の様な事から、DMは可能であれば事前に各PCの命中判定値や防御値を調べて、自分が出そうとしているモンスタ(特にPCに取って危険な相手になる筈のボス等格上のモンスタ)の命中判定値や防御値と比較して、数値を元に戦闘の危険度を試算してみると良いでしょう。特に注意するべき点は
という様にPC側に手詰りが発生し易いモンスタの能力です。
取り敢えず力尽きたのでここまで……。
4版でも発売されたTome of Horrors(以下ToH)を遊ぶキャンペーンが始まりました。DMはいっちゃん。参加者は以下の通り。全員8レベルです。
4版のToHの対応レベルは10レベルから22レベルとありますが、DMの説明によると10レベルから22レベルまでは連続しているわけではなくて、章毎に区切られてレベルが上っていく様です。4章まであり、1章が10レベル、2章が14レベル、3章が17レベル、4章が22レベルとなっています。またシナリオには「Extreme Difficultyで遊びたい場合はそれぞれのレベルを2下げよ」と書いてあるそうで、僕達はExtreme Difficultyで遊ぶ事になりました。それ以外にも以下の制限があります(以下DMによる説明文まま)。
13時開始で18時終了。かなり長い導入を経て、2戦闘遭遇を行ない1戦闘遭遇は上手く回避しました。いきなり12レベル単独で且つ群体のモンスタと戦う事になるとは……。
以下、参加者によるレポートなど。
購入当初のMハンドルを半年程でオレンヂジュースのローハイトハンドル(現在は楽式操舵棒という名前に変更された)に替え、長らく愛用していましたがPハンドルを試してみたくなったので、ハンドルとステムを取り寄せて交換してみました。
Mハンドル(或いは楽式操舵棒)からPハンドルへ交換するのに必要な部品は以下の通りです。
さてPハンドルですが、Mハンドルよりも更に撓りますね。ハンドルパイプの全長はMよりも長いので当然と言えば当然です。それとステムがMよりは前方に屈曲しているので、ハンドリングが重くなる一方直進安定性は増します。
下ハン部分に補助ブレーキレバーを付ける改造は、メーカー非推奨な上に色々と工夫が必要で大変そうです。気が向いたらやってみようかと思います。
本日読了。
本日読了。
『エヴァードが残した影』の常設卓2として一緒に遊んでいた面子で集まってセッションする事になりました。DMはつるさん、参加者は以下の通り。全員4レベルです。シナリオはDungeon Magzineの『Evard's Shadow』。『エヴァードが残した影(Dark Legacy of Evard)』に続けて遊ぶ事を想定して作られたシナリオです。
4戦闘遭遇、1技能チャレンジで12時に開始して17時には終わりました。
プレイヤのけんさんのブログに写真付きの詳細なレポートがあります。
The Kingdom of the Ghoulsの第5回目でした。DMはさるしんごさん、プレイヤは以下の通り。全員27レベルです。
3回の通常の戦闘遭遇と1回のボス戦でした。12時に開始して途中珈琲休憩を挟みつつ19時に終了。これでE2 The Kingdom of the Ghoulsも終了です。次回からE3 Prince of Undeathとなります。
以下、参加者によるレポートなど。
Bromptonではずっとボトルダイナモを愛用してきましたが、様々な要因が重なり終にSchmidtのハブダイナモを導入しました。
僕のボトルダイナモの使用遍歴は以下の通りです。
そもそも僕がハブダイナモを使わずにボトルダイナモを使い続けていたのは、前ハブに装着しているPantourのサスペンションハブが気に入っていたからです。
しかしそのサスペンションハブでも問題が発生していました。2010年の10月に、それまで使っていたサスペンションハブのエラストマーが劣化してきたので交換しました。その後半年程問題無く使い続けていたのですが2011年6月にエレストマーが裂けてしまったので予備に交換しました。すると続けて1ヶ月で新品のエラストマーが裂けてしまいました。また予備に交換したのですが今度は2週間もしない内に同じくエラストマーが裂けました。最初は自分のエラストマーの装着方法が間違っているのかもしれないと思って、英語サイトまで含めて色々調べたのですが装着方法自体は合っていそうでした。
このエラストマーの連続断裂現象は解決する方法も思い付きませんし、そもそもこんな事が発生してしまった後では安心して使い続ける事ができません。ボトルダイナモ側にも問題が発生していたので、いっその事と思いハブダイナモにしてしまう事にしました。幸い前照灯はハブダイナモに対応しているBusch and MullerのLumotec IQ Cyo R Senso plusです。
今日は新年最初のセッションでした。DMは自分。シナリオはホビージャパンのダウンロードシナリオの1つ『彼方からの声』です。参加者は以下の通り。全員6レベルです。
6戦闘遭遇、1技能チャレンジで12時に開始18時に終了でした。非常に良い出来のシナリオだと思います。ただしエッセンシャルズ以前に作られたシナリオなので、技能判定の難易度やモンスターのダメージ等は必要であればエッセンシャルズ基準に修正した方が良いかもしれません。しかしこのシナリオ、ホビージャパンコンベンション用の筈なのですが意外と戦闘が多いですね。コンベンションでは時間通りに終われたのかしらん。
以下、参加者によるレポートなど。