up2date
のコマンドを利用してもソフトウェアやカーネルのアップデートが出来なくなってしまいます。こういう状況だし、そもそもRHL9はパッケージ管理ソフトがイマイチなので、とっとと別のディストリビューションに乗り替えたいんですよね。でも、このマシンが一時的にでも使えなくなると、とても大変なので乗り替えも簡単にはいかないんだよな。給料が入ったら2.5インチHDDを購入して、差し替えて使うか?別のディストリビューションに変更するにしても、どのディストリビューションを選択するか悩む所です。候補としてはDebian GNU/LinuxかGentoo Linux、そしてLinuxではありませんがFreeBSDの3つです。それぞれの日本オフィシャルサイトに於ける、インストールや設定等ドキュメントの充実度としては
FreeBSD > Gentoo > Debian
という順番かな? ちゃんと比べた結果ではなく印象ですけどね。解説書籍(雑誌にあらず)の量はAmazon.co.jpで調べてみると
FreeBSD=109件 > Debian=10件 > Gentoo=1件
ですね(bk1調べ)。本命のGoogleで「ThinkPad X23」のキーワードと共に、それぞれ日本語サイトを調べると
FreeBSD=163件 > Debian=135件 > Gentoo=39件
となります。やっぱりFreeBSDってドキュメントは充実しているし日本では利用者多いんですね。
Gentooは辛そうだし、折角Linuxの流儀を少し覚えたのでDebianにしますかねぇ。
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