新潟は緑川酒造の純米酒です。出羽桜の純米吟醸を飲んだ時のような衝撃はなかったのですが、美味しい酒ですね。冷して飲むと吟醸香が目立ちますが、冷やで飲むと旨味を感じるようになります。燗しても美味しいかもしれません。
ちなみに、日本酒で「冷や」といったら常温の事です。「冷して」と言った場合は冷蔵したものです。冷やという言葉が生まれたのが、冷蔵庫が存在する遥か以前の話しなので仕方ないとは言え、分かりにくいですよね。そもそも純米酒って言葉も変だし。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
新潟は緑川酒造の純米酒です。出羽桜の純米吟醸を飲んだ時のような衝撃はなかったのですが、美味しい酒ですね。冷して飲むと吟醸香が目立ちますが、冷やで飲むと旨味を感じるようになります。燗しても美味しいかもしれません。
ちなみに、日本酒で「冷や」といったら常温の事です。「冷して」と言った場合は冷蔵したものです。冷やという言葉が生まれたのが、冷蔵庫が存在する遥か以前の話しなので仕方ないとは言え、分かりにくいですよね。そもそも純米酒って言葉も変だし。
土曜日は代々木で行なわれたHJコンに参加してきました。本格冒険コースの卓です。僕に割り振られたのは7番卓。DMはでみさんでした。PCは以下の通り。
DMの他はほりびさんしか知っている人がいなかったので、知らない人と遊ぶという目的は達っせられました。
セッション開始前に(他卓の)ジョウセンさんにひたすら「Striker3枚」構成を進められましたが、全力で却下。といっても、今回のFighterは、かなり極端なStriker寄りビルドなので、実際的にはStrikerが2.5人くらいいる印象ではありましたけれどね。
戦闘遭遇が4回、非戦闘遭遇が1回でした。最後の戦闘の途中で開会式(20分くらい)があり、その後続行して18時30分にはセッション終了でしたね。丁度良いヴォリュームだと思います。
4Eを遊ぶのが初めてという方がいたのですが、ゲームが上手な方で、危げない運用をしていたのが印象的でした。
本日読了。この前のセッションで羽生さんから頂いた誕生日プレゼントです。
本日読了。この前のセッションで羽生さんから頂いた誕生日プレゼントです。
今日はAnaurochの4回目にして最終回でした。参加者は以下の通り。
『Cormyr: The Tearing of the Weave』、『Shadowdale: The Scoring of the Land』そして『Anauroch: The Sundering of the World』と続いき全20回に及んだキャンペーンも今回で最終回となりました。
第5段ですかね。佐賀県の五町田酒造の純米酒『東一(あずまいち)』です。酒の臭いというか米麹の臭いなんでしょうか、を若干感じるもののあっさりした酒です。ただ、冷して飲んだりするよりは、ぬる燗くらいのほうが美味しい気がしました(僕は試していません)。
『Minion対策』の続きです、Paragon Tier、Epic TierのMinionについても調べてみました。
●Paragon Tier
調査対象となったMinionは35種類です。
Heroic Tierに比べてFortとRefの関係が逆転しています。
●Epic Tier
調査対象となったMinionは12種類です。
●全体
HeroicからEpicまで全TierのMinionのDefenceの平均値です。対象は78種類。
各モンスタにつき、以下の値を計算して全体の平均を取ってみました。
弱点となるDefenceを狙えば15-20%は命中確率が高くなるという事です。
ちなみに調査対象の内、ACの値よりも高いDefence値を持つモンスタは12種類(15%)でした。内訳はFort 5体、Ref 6体、Will 1体ですから、やっぱり狙うべきはWillなんですね。。それから、1の値も2の値も、レベルが上がるにつれ大きくなっていくと思っていたのですが、そういう傾向は認められませんでした。
うーん、これはいまいちでした。あまり僕の好きな味ではないですね。ただ、日本酒を飲んで初めて「ああこれは辛い」と思いました。飲んだ後、舌にぴりりとした刺激があります。ただ、ちょっと酒臭いのですよね。僕がもっと日本酒を飲み慣れれば美味しいと感じるのかもしれません。
ウイスキィでも似たような経験があるんですよね。シングルモルトスコッチウイスキィの中でもアイラと呼ばれる種類のものは、ピート(泥炭)香が強いのですが、このピート香というのはヨードチンキの臭いに似ています。ラフロイグ(有名なアイラモルト)を初めて飲んだときは「ヨードチンキなんか飲めるか! 二度とこんなもの飲まねえ」と思っていたものです。しかし、なんだかんだでシングルモルトを飲みつけるうちに、ピート香も美味しいと感じるようになりました。
僕が時折日本酒に感じる酒臭さも同じようになりそうな気がします。
ちなみに上喜元は、山形県にある酒田酒造という所のお酒のようです。
ダイナモの調子が悪いのか、どうもフロントライトの電球があっという間(1ヶ月くらい)に駄目になってしまうので、ダイナモ換装のついでに電装を一新しました。といっても、ダイナモの他はフロントライトとケーブルを交換しただけです。
ダイナモはBusch & MullerのDymotec 6、フロントライトも同社のLUMOTEC plus(センサ無し、スタンドライト有りのモデル)です。
同時にフロントブレーキのシューとブロックも交換しました。何気にこっちが重要です。交換したシューはちょっと特殊なシューで、通常のシューと比べてブロックの位置が5mm程下にオフセットしています。これを着ける事で、Pantourのサスペンションハブの稼働域を最大にセットする事が可能になりました。
第3段。これはびっくりするほど美味しかったです。今まで飲んだ日本酒の中で一番旨かった。ぐい呑みを口に近づけるだけで、酒からりんごのような香りがただよってくるのに、まず驚きました。味も仄かにりんごのような甘味と酸味があります。今度一升瓶で買おうかな。
今日はThunderspire Labyrinthの予定でしたが、DMが体調不良でお休みという事になったので、突発で4E単発セッションになりました。レベルは4です。DMは僕です。シナリオを用意する時間は限られていたのでDungeon Delveからレベルの近いものを2つ選んでプレイしてみました。参加者は以下の通り。
追記
Dungeon Delveを実際に使ってみた感想です。
今回DMから欠席の連絡が来たのが3日水曜日の23時。セッションが6日土曜日開催だったので、準備に使える時間が2日間でした。僕は平日仕事がある日、帰宅後に準備に使える時間は2時間ほどです。それに仕事中の昼休みの1時間を加算しても3時間。これが2日間なので最大6時間になるわけです。実際は木曜日は帰宅したのが夜中1時過ぎだったので、金曜日だけが準備に使える時間となりました。だいたい3時間弱って所でしょうか。
Dungeon Delveにはショートダンジョン的なものが、1から30レベルまでそれぞれ1つずつ掲載されています。1つのショートダンジョンには常に3つ遭遇があります。
だいたい、うちのグループだと11時に会場に集合して早めの昼食を取った後、12時前後にセッション開始になります。
これまでのうちでの4Eでのプレイを総合すると、平均して1遭遇当たり1時間弱でクリアしています。つまり18、19時くらいにセッション終了を目指すならば6、7遭遇用意する必要があるわけです。
という事は、Dungeon Delveから2つのショートダンジョンを引っ張ってくれば、おおよそ問題ないわけです。今回はPCが4レベルだったので、掲載されている4、5レベル用のショートダンジョンを使う事にしました。
事前(購入時点)にDungeon Delveにざっと目を通してあって、自分のグループのプレイ速度が判明しているならば、ここまでの方針はすぐに決まります。実際僕は5分も考えていません。
で次はDungeon Delveの該当項目を読んで行く段になるわけですが、Dungeon Delveは各ショートダンジョンの最初に半ページ分の概要があり、あとは1遭遇1見開きで完結しています。その遭遇に出現するモンスタなども、見開きに納まっているのでMonster Manualを見たりする必要もありません。
また、1遭遇毎の記述はテンプレート化されているので1つ読み方を覚えてしまえば後は簡単に進みますし、プレイヤから質問(『天井の高さは何フィートか』など)があっても直ぐに回答できます。
4Eのモンスタデータの簡潔さも、今回の準備時間の短縮に大きく寄与していますが、実質的にほぼ1時間ほどでDMの準備がでました。余った時間は、2つのダンジョンをトポロジィ的に繋げる理屈を考え出す事と、鯛足烏賊さんの所で『全世界的な問題点』として触れられていた門外不出のPower Tokenが気になったので、トークンを自作する時間に当てました。
このように準備が簡単なDungeon Delveですが、実際にプレイしてみるとどうかと言うと、1つのショートダンジョンの3遭遇にはちゃんとストーリィというか序破急のようなものがありますし、個々の遭遇も1、2つは仕掛が用意してあってPC側には気の抜けないものになっています。ただ、荒削りな所は節々に見られるので微調整しつつ使うのが良さそうではありました。
追記2
この日のセッションは、12時開始で19時前に終了という感じでした。
本日読了。
本日読了。
日本酒挑戦第2弾。菊水は新潟の酒造のようです。すっきりした辛口の酒が売りなのかな。
今回飲んだ『菊水の辛口』は本醸造の酒らしいです。甘口の酒を飲んだ事が殆どないので、相変わず何がどう辛口なのか全然分からない僕です。しかし飲み口はちょっと異様なほどサッパリしていますね、この酒。後味も殆ど残らないし、冷して飲むと更にアルコール臭が消えるので水のように飲めます。不思議なお酒です。
飲み易いし安価ですし、どちらかと言えば好きな種類の味ですが流石にここまですっきりさっぱりだと物足りない感じはあります。