死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
2009年6月25日木曜日
2009年5月19日火曜日
2009年5月14日木曜日
2009年4月17日金曜日
2009年4月14日火曜日
2009年4月12日日曜日
2009年4月3日金曜日
LAVAZZA
イタリアの有名な珈琲豆の焙煎メーカにLavazza(ラヴァザ? ラヴァッツァ?)という会社があります。イタリアでは珈琲豆の市場シェア1位らしいです。以前から気にはなっていたのですが、日本で流通しているLavazzaの豆って全部挽豆なんですよね。
僕は普段愛飲している珈琲豆は生豆屋で購入しています。それ以外の店で豆を買う事もありますが、原則として焙煎した日がはっきり分かるような店でしか購入しません。その殆どが自家焙煎している店です。
他方で、Lavazzaは挽豆で売っている(挽豆は劣化が早い)上に焙煎日の特定なんて不可能です(まあ何ヶ月も前でしょう、珈琲豆の飲み頃は焙煎から1、2週間って所です)。
とか言いながら、気になって仕方なかったので1袋購入してみたわけです。LavvazaのCafe Espressoという豆。フラグシップブレンドらしいQualita Oroと迷いましたが、マキネッタ用で使うつもりだったので、焙煎が深く苦みが強いCafe Espressoにしました。
それで実際に開けてみて驚いたのが、意外に香りが失なわれていない事と焙煎が深いと書いてあった割りに浅い焙煎の色合いだった事です。香りの方は真空パックのお陰なんでしょうか。焙煎の方は、深煎りだと書いてあったしエスプレッソ用なので、きっとフレンチとかイタリアンローストだろうと予想していたのですが、色を見る限りフルシティですらなくシティかハイロースト程度の中煎りの豆のようです。
味の方ですが、マキネッタで淹れてみた所苦みと酸味のバランスが取れていて飲み易い味でした。砂糖の甘味に合う味です。僕は美味しいと思います。ただ僕の好みからすると、やや酸味が強すぎる嫌いはありますけれど。
飲む前までは『イタリアで1番売れているのは、安いって事が最大の理由で値段なりに味はお粗末なんだろうな』とか馬鹿にしていたのですが、僕が甘かったです。イタリア人は珈琲の味には五月蝿いのかしらん。
しかしこのLavazzaの豆を輸入している日本の代理店(片岡物産)なんですが、このメーカはちょっと酷いですね。袋の裏に代理店が付けたと覚しき日本語の説明が張られているのですが、そこにはペーパドリップでの飲み方が書かれているわけです。ちなみに、この豆は極細挽き(ペーパドリップに使う豆は普通中挽きです)。どう考えてもこんな細挽きの豆でペーパドリップしたら目が詰って、思う様に湯が抜けずものすごく苦いか酸ぱい珈琲が出来あがります。実際にカリタのドリッパで淹れてみたら、かなりエグイ味の珈琲になりました。もうしません。
日本ではマキネッタもエスプレッソマシンも普及していないので、ペーパドリップで飲めるとでも書かない限り殆ど売れないと判断して、ああいう説明を書いたのだとは思いますが、不正直の謗りは免れませんね。
というわけで、マキネッタかエスプレッソマシンを持っている人にはお勧めでしょうかね。
2009年1月26日月曜日
TDA会
突如日曜日が暇になったので、突発的にTDA(Three Dragon Ante)会を招集しました。昼前に集まって19時近くまでひたすらTDA。面子と勝敗は以下の通り。合計5 Gambit プレイしました。
- 満月, 1位2回
- 画伯, 1位1回
- LISTさん, 1位1回
- 死せる詩人, 1位1回
とりあえず満月の鬼引きがどうにもならなかった。1位に2回着けてる上、それ以外でも2位に2回は入っていたはず。僕以外は、主たる戦略を持たずにカオスなゲームを展開する3人だったので僕は苦戦しました。攻めと待ちのタイミングが捕めないと厳しすぎる……。
2009年1月19日月曜日
2009年1月13日火曜日
マイトレーヤオンリーコン
日曜日はマイトレーヤオンリーコンでした。参加者3人というのは日本のRPGコンベンション史上稀な数値ではないかと思います。ほぼ十年前に入手したマイトレーヤのルールブックを事前に軽く目を通しておきました。
当日のセッションレポートはR2さんのサイトに詳しいので、そちらを御覧下さい。極めて滅茶苦茶なルールのゲームですが、遊べば遊べるものです。わけのわからないチャートにも馴れて素早く戦闘を進められるようになったりしましたし。とりあえずイニシアチブの決定方法も覚えたしな! ちなみにこんな感じ
原則 Initiative Rate(IR)が高いものから行動する。もしIRが同値ならば以下の方法で決める。
- 身長のより低いPCが先に行動する。これで決まらないなら次へ。
- より動きの早い種族から行動する(例:エルフはドワーフよりも早い)。これで決まらないなら次へ。
- より年長のPCが先に行動する。年功序列である。これで決まらないなら次へ。
- ルールブックを購入しているPLのPCが先に行動する。これで決まらないなら次へ。
- サイコロで決定する。
ちなみに、今回集ったプレイヤ2人のうちルールブックを所持しているのは僕だけなので、4に至れば僕が有利です。
冒険に入る前の準備では笑えましたし(羊は3リットルの水が入った水袋よりも軽い上ショルダバッグに収納できる等)、DM・PLが処理を覚えサクサクセッションが進んだ事に驚きを覚え、全体として楽しいコンベンションでした。
2008年12月24日水曜日
2008年9月3日水曜日
埜庵へ
平日に休み(所謂代休)が貰えたので、1人で輪行して埜庵へ行ってきました。
JR川崎駅までブロンプトンで自走して、そこから東海道本線で藤沢まで行きました。そこからはブロンプトンでのサイクリングです。まず藤沢駅のロータリイで1枚。
地図を見ながら彷徨う事20分。目的地である『埜庵』に到着。ここは天然氷で作ったかき氷で有名なお店です。
埜庵には自転車(や自動車)を止める場所が無いので、すぐ近くにある公民館の駐輪場をお借りしました。そこでびっくり、ご同輩を発見。ブリティッシュグリーンのブロンプトンM3Rです。シートチューブのクイックレバーの形状などから2007年モデルだと思われます。
そしてお待ちかねの、かき氷。おすすめと書いてあった白桃氷を頼みました。昼飯を喰っていなくて腹が減っていたので、埜庵のウェブサイトのメニューにあったハヤシライスを合わせて注文しようと思ったのですが、店のどこにもハヤシライスの文字が無かったので諦めてかき氷だけにしました。ランチタイムだけなのでしょうかね。
生の白桃から絞ったと覚しきシロップが自然な甘さでとても美味しかったです。
埜庵を後にして、とりあえず海を見ようと南へ。奥に見えるのが江ノ島です。
鵠沼海岸駅近辺では飯処を発見できなかったので、コンビニで買ったサンドイッチを海辺の公園で食べました。空がきれいですなあ。
非常に天気も良く、暑かったので平日ですがサーフィンを楽しむ人が多数見かけられました。
白が飛んでいる上、ただのホテルの写真。なんのこっちゃと思われるかもしれません。次にある拡大画像をお楽しみ下さい。
その名もホテル『らめえっ』。アホ(主として俺が)。
世にもアメリカンな食事処『マイアミ貝新』。
江ノ島へ至る橋。ゴローちゃんも此処を通ったのである。
江ノ島へ突入。ちなみに饅頭屋は発見できず。昼飯はとっくに過ぎていたので江ノ島丼も食べていません。
意外に鬱蒼としています。
大人気だった猫。
入場者の意志を挫く峻厳な階段。
振り返って激写。奥の風景が飛んでいるあたり撮影者の腕が伺える一品です。
まともに江ノ島観光をすると疲れそうだったので、入口付近だけ見て長谷方面へ行きました。そして大仏へ。
我等が山海堂です。『SOUVENIRS OF JAPAN(意味:日本の土産)』の文字が誇らしげです。しかしエクスカリバーなどは日本の土産なんでしょうか。souvenir(記念品)ではあると思いますが(主としてアーサーにとって)。ちなみに大仏も長谷観音も見ませんでした。幼少のみぎりから鎌倉には何度も来ているので有名所はもう十分です。でも山海堂は抑えなければいけません。
この後は鎌倉駅まで走って、イワタコーヒーでホットケーキを食べました。そして輪行で帰宅です。
2008年9月2日火曜日
2008年8月29日金曜日
【今日の読書】剣よ、さらば
- 書名
- 剣よ、さらば
- 著者
- A・デュマ
- 訳者
- 鈴木 力衛
- 出版
- ブッキング
- 価格
- 2000円
- ISBN
- 4-8354-4014-5
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/02037742
本日読了。〈ダルタニャン物語〉の11巻目、最終巻です。うーん素晴しい。『ポルトスの遺言』の章もかなり感動的でしたが、やっぱり最後の最後のエピローグでしょうか。
歓喜に酔ったダルタニャンが合図すると、使者は小箱を手にして近づいて来た。だが、元帥がその小箱を眺めようと身をかがめた時、城壁の上で猛烈な爆発音が起こり、元帥の注意を町の方に向けさせた。
(中略)
ダルタニャンは腕を伸ばし、その小箱を開けようとした。その瞬間、町の方角から発射された敵の一弾が将校の腕に抱えられた箱を射ち砕き、ダルタニャンの胸の真っ只中に命中した。ダルタニャンはどうと倒れた。百合の紋章のついた元帥杖は砕け散った箱から転げ落ち、次第に力の抜けて行く元帥の手の下でぴたりと止まった。
(中略)
ダルタニャンは金の百合の花の刺繍をした元帥杖を、痙攣する手で握りしめた。すでに天を仰ぐ力をなくなった目をその元帥杖の上に向け、奇妙な言葉をつぶやきながら、ばったりと倒れた。
(中略)
「アトスよ、ポルトスよ、また会おうぜ!……アラミスよ、永遠にさようなら!」
2008年8月10日日曜日
2008年8月7日木曜日
2008年7月26日土曜日
懐古
僕は何如なる分野でも『今よりも昔の方が良かった』という意見を見たり読んだり聞いたりすると、すごく腹が立ちます。そういう思いを持つ老人の意見も分からないでもないですし、自分自身が同じような意見を持つ事もあります。時には『昔の方が良かった』という意見の論旨が明確で論理的である事もありますが、それでもそういう意見を耳にすると『そんな事を公言してどうなるんだ』という気持ちになってしまいます。
そんな昔は良くて今は駄目だ、なんて言葉を目にしても現代の若者は気分が腐るだけです。若者の未来を憂うならば、老兵は黙して去ればよいのです。愚痴はスナックのママにでも零していればよろしい。だいたいその老人達だって若い頃は、大人が『最近の若いものは……』という愚痴を吐くのを聞いて嫌な思いをした筈なのに、同じ事を繰り返すんですから質が悪いですよね。