2010年7月8日木曜日

論語 為政第二

子曰はく
吾、十五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(みみしたが)ふ。
七十にして心の欲っする所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず

某友人氏の場合

私は、十五の時にゲームで身を立てようと決心しました。
三十の時にルールの基礎がきっちりとして、独り立ちができるようになりました。
四十の時に、狭い見方捕らわれることなく、心の迷いがなくなり存分に妄言を吐けるようになりました。

という感じ。未来には――

五十の時に、天が自分自身に与えた使命を自覚しました。(使命の詳細は特に伏す)
六十の時に、どんな妄言を聞いても素直に受け入れることができるようになりました。
七十の時に、自分がしたいと思う軽挙妄動をしても、人の道を踏み外す事がなくなりました。

となる事でしょう。



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