DAC-BITが秋葉原のRole and Roll Stationで開催しているD&Dエンカウンターズのシーズン4『亡霊旅団の行軍』の3回目に参加してきました。DMはL-Heartさんの予定だったのですが体調不良との事で急遽見学に来られていたTEさんに交代。参加者は以下の通り。全員1レベルです。
- シャレン, [制御役], Wizard(Mage), Human, ぎぶさん
- ブランディス, [防衛役], Paladin(Cavalier), Human, gaw888さん
- ヴァルナエ, [指揮役], Cleric(Warpriest), Eladrin, 西弓さん
- ベルゲン, [指揮役], Cleric(Wapriest), Dwarf, まんぼさん
- ケイラ, [撃破役], Rogue(Thief), Elf, DDRさん
- グライ, [撃破役], Vampire, Half-orc, 死せる詩人
19時過ぎに開始、遭遇を終えたのが20時20分。今回は自分を含め3人のプレイヤがフォーチュンカードを使いましたが有効なカードが巡って来なかった所為か発動する事はありませんでした。
この亡霊旅団の行軍が始まって3回連続で参加していますが、どうもこのシナリオの作りに問題を感じます。具体的には3回行なったそれぞれの戦闘が全て「同じ種類のモンスタが複数出てくるだけの遭遇」だった為です。全く同じデータの敵が複数居るだけの戦闘は緩急に乏しく、キャラクタが選択するパワーも単調になります。DMGにだって明確に
すべてが同じ役割のモンスターの群れとの遭遇は、さまざなま役割のある群れとの遭遇に比べて面白味に書ける。
(日本語版ダンジョンマスターズガイド57頁)
と書かれているのに。D&Dの面白さを伝えたいならもっと多彩な遭遇にしないと駄目というかこんなんじゃ退屈。自分がDMをする時の参考にもならないしね。
グライは以下の状態で一時停止。
- HP: 28(満タン)
- 回復力回数: 2
- アクション・ポイント: 1
- 一日毎パワー: 未使用
- 経験点: 467点
- 名声点: 25
今回も夜22時30分までの営業に延長した神保町のトロワ・バグで軽く食べて帰宅。
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