- 書名
- ニンジャスレイヤー キョート殺伐都市3
- 著者
- ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ
- 訳者
- 本兌 有、杉 ライカ
- 出版
- エンターブレイン
- 価格
- 1200円
- ISBN
- 978-4-04-729253-6
本日読了。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
本日読了。
本日読了。初歩の論理学の教科書として書かれた本です。200ページ程度の本ですがその中に練習問題が100以上もあり、これを解きながら進めるとかなり理解が進みます。
キャンペーン参加者2名がお休みだったので、Nextを遊ぶ事になりました。DMは僕。シナリオは3.5版時代の『Rappan Athuk Reloaded』。
Rappan Athuk近くにあるHobgoblin山賊団の根城を攻略して終了。
本日読了。やっぱり集合論はアレフの概念が出てきたあたりで躓きますね。もうちょっと別の本も使ってしっかり勉強しないと理解出来ない。
本日読了。論理学の本は教科書的な物だと論理記号(かつ∧、または∨、否定¬、ならば⊃、など)が出てきて初学者には取り組み辛いので、できるだけ自然言語(つまり日本語)で論理学の初歩を解説しようという本。数学や哲学の本に見られる難渋な文章ではなく、平易な語り口で進められていくので読み易く、そして読み易いが為に理解もし易くなっているかと思います。
バルダーズゲートを舞台にしたキャンペーンです。DMはつかださん。参加者 は以下の通り。
4戦闘遭遇と長めの情報収集パートでした。
本日読了。集合、関数、論理、代数、コンピュータハードウェアといった理論的枠組みの中で足し算がどのように実装されているのかを解説して計算理論の基礎を学ぶ本。なのですが基礎とは言え上記5つの理論を200ページ足らずの本で丁寧に説明し切れる訳もありません。前書きにある「予備知識無しで読める本を目指している」というのは、目指すだけに終わっており達成出来ているとは言えないようです。上記の理論の基礎をこの本とは別にそれぞれを学んだ上で、計算機科学の基礎としての数学を俯瞰するのにや役立つ本かと思います。