2007年3月9日金曜日

距離感

 今日、友人とメールのやりとりをしていて、再認識させられたのですが、携帯電話でのメールのやりとりって即時性がありすぎますよね。

 今回は僕側の端末はパソコン、友人側の端末が携帯という状況でメールを送受信していました。その友人は現在有休消化中の身なので普段通り自宅ないしその近辺にいるだろうと思い、自宅ならば予定表が手元にあるはずですから、今日の夜のバドミントンの練習の予定を教えてもらうために連絡を取ったわけです。それに対してごく普通に「かくかくしかじかの予定だったはず」というような返信をされて「なるほど自宅にはいないんだな」と納得しました。それで「今日僕(死せる詩人)は練習に行きます(だから相棒である君も練習に来いよ)」と返信したら「今ゲレンデなんだよね」と突然言われたのです。

 この時、携帯電話のあまりの即時性に若干苦悩して、自分が「レスポンスの速度と距離」を無意識の内に比例させている事に気がつきました。要するに携帯電話でもtraceroute PHONE_NUMBERしたいな、という事です(何?)。



2007年3月7日水曜日

帝国少年デスクトップ

 / が死亡――といってもファイルシステムの一貫性が崩壊したわけではありません――という事件を経て復旧し、安定稼働への入口に立ったThinkPad X60ですが、現在のデスクトップは以下のようになっています。

desktop capture thumbnail
(フルスクリーン画像は2.4Mbyteもあるので注意)

 壁紙は帝国少年のサイトからお借りしたものです。この帝国少年のサイトにあるイラストは、すごくイマジネーションを喚起するんですよね。中華・日本風の世界観でエベロンをやったらシャーンに相当する町は、こんな風になるんだろうなとか。


 デスクトップの左下に表示されているのはconkyというシステムモニタです。gkrellsに飽きたのでこちらにしてみました。しかしgkrellmsと違って、デフォルトの設定では現在時刻が表示されないのですよね。普段はこのデスクトップ上に、右半分一杯にemacsがあって、左上にmltermがいる状態なのですが、現在時刻を表示するアプリケーションが無いので、一々dateコマンドを発効して時間を確認したりします(<馬鹿)。emacsのモードラインはもうギュウギュウだしどうしようかしらん。



2007年3月6日火曜日

【今日の読書】人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない

書名
人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない
著者
フレデリク・P・ブルックス Jr.
訳者
滝沢 徹、牧野 祐子、富澤 昇
出版
ピアソン・エデュケーション
価格
2900円
ISBN
4-89471-665-8
bk1
http://www.bk1.co.jp/product/2245153

 本日読了。96年に発刊された新装版です。



/ 死亡

 月曜日に帰宅してThinkPad X60を起動してみたら、なぜか / パーティションが死んでいました。とりあえずKNOPPIXをCDブートして、xfs_checkとxfs_repairを実行。再起動してみると、なにやら/etc/rc?.d?下のファイルやらがlost+foundに飛んでいるみたいで、xdmが起動しないし、基本的なコマンドも幾つかは動きません。termcapも壊れてる。/boot以外はパーティションを分けていないので、homeもlost+foundしたかと思えばここは無事でした。原因究明は僕の能力では厳しいと思われたので、重要なfileをsshfs経由でサーバに退避してDebian(etch)を再インストールしました。2日かかってようやく、復旧です。再インストール後の / はext3だったりしますが。あーびっくりした。



2007年3月5日月曜日

手料理

 『手料理』というタイトルをつけると、「また、カノジョに手料理を作ってもらってそれが美味かったとかいう惚気アーティクルかっ。このMOTHER FUCKERめ」とか思われそうですが、それは間違いです。事実は「僕が手料理を作って彼女に振舞い、それが美味かった」というものでした。

 僕は実家暮しですから、普段料理はしません。仮に作る事があってもトーストを焼いたり、目玉焼を作ったり、インスタントラーメンを調理したりする程度のもの。

 食器を買い、シルバー一式を揃え、食材を入手した末に作ったのは――僕の――好物であるパスタ。トマトソースベースでベーコンとタマネギの入ったスパゲティです。所謂アマトリチャーナ、ですね(本来ならベーコンではなくパンチェッタを使うべきですが)。更に、好物であるエリンギ茸を入れてみました。

 トマトソースなんて、オリーブオイルに刻んだニンニク・玉葱、その他の具材を入れて炒め、後はホールトマトを潰しながら弱火で10分も煮れば誰にでも美味しくできます。味付けは塩、ブラックペッパー、ローリエ、バジルあたりを適当に入れれば何とかなるでしょう。スパゲティもパッケージで指示されている通りに正確にボイルすれば、丁度良いアルデンテのものが出来上がるわけです(すばらしいね)。

 本質的にインスタントラーメンと差異が感じられない料理ですな。まあ喜んでいたので良しとしましょう。それはそれとして、僕の手持ちの調理器具でパスタが作れる事が判明したので、これからは時折気が向いた時に自分用の夕飯でも作るとしましょう。実家の料理長である祖母は、パスタなんて洒落たものは作ってくれませんから。



2007年3月3日土曜日

第一四半期は技術書

 どうも過去の日記を振り返ってみると、1月を年初とした第一四半期(1-3月)は毎年技術書ばかり読んでいる傾向にあるみたいです。今も通勤中に『人月の神話 新装版』を読み、帰宅してからは『GNU Development Tools』を読みつつ例題の試行をしている、という段階です。まあ〈タムール記〉が全巻出揃う頃には、小説に舞い戻る事でしょう。



2007年3月1日木曜日

【今日の読書】ライト、ついてますか

書名
ライト、ついてますか
著者
ドナルド・C・ゴース、ジェラルド・M・ワインバーグ
訳者
木村 泉
出版
共立出版
価格
2000円
ISBN
4-320-02368-4
bk1
http://www.bk1.co.jp/product/486871

 本日読了。

追記

 問題発見の論法を諧謔混りに説明してくれる、コンサルティングの名著です。コンサルタントだけではなく、コンピュータエンジニアリングに関わる人ならば誰にでも役に立つ本なので是非読んでみてください。コミカルなイラストも多く、さしたるページ数がある本でもないので、さらりと読む事ができると思います。