- 書名
- 我は王軍、友は叛軍
- 著者
- A・デュマ
- 訳者
- 鈴木 力衛
- 出版
- ブッキング
- 価格
- 2000円
- ISBN
- 4-8354-4006-4
- bk1
- http://www.bk1.jp/product/02025900
本日読了。〈ダルタニャン物語〉の3巻目です。ここからが第2部となるわけですが、第1部の20年後、ダルタニャンが40歳になった所から物語は始まります。
死せる詩人のWeblogです。読書記録とDungeons and Dragons Role Playing Gameのセッション記録が主です。リンクは御自由にどうぞ。
本日読了。〈ダルタニャン物語〉の3巻目です。ここからが第2部となるわけですが、第1部の20年後、ダルタニャンが40歳になった所から物語は始まります。
BROMPTON M3Rにはリアにダイナモが付いていて、これでフロントライトとテールライトに給電する仕組みになっています。しかしこの標準のダイナモには、かなりの確率で発生する持病があります。一つは、僕が今回遭遇したリード線の接触不良。もう一つはまだ僕は遭遇していませんが、段差を乗り越えた時の衝撃によってかってにダイナモがON/OFFするという現象です。
調べてみると、接触不良に遭遇した人の対処法が見つかります。
早速、先人の知恵を拝借して僕も直してみました。職場の大手町から秋葉原が近いので圧着端子を入手するのが楽でよかった。
工作時間は30分ほど。テストでも問題なしです。あとはもう1つの持病が発症しない事を祈るのみです。
本日読了。〈ダルタニャン物語〉の2巻目です。ここまでが第1部で、いわゆる『三銃士』として親しまれている物です。しかし、ミレディは妖婦というか毒婦というか、すさまじい悪女ですな。D&DのセッションでNPCとして出てきたら、間違いなくエリニュスかサキュバスが化けた姿だと疑う事でしょう。だからこそ、最後のミレディ処刑のシーンが際立っています。
昨日はRed Hand of DoomのDMでした。今回で4章が終了です。微妙に時間が余ったのでThree Dragon Anteをプレイ。18時からプレイして22時近くまで遊んでしまいました。最後のgambitが長くて、1gambitで2時間近かったでしょうか。参加者は以下の通り。
僕は何如なる分野でも『今よりも昔の方が良かった』という意見を見たり読んだり聞いたりすると、すごく腹が立ちます。そういう思いを持つ老人の意見も分からないでもないですし、自分自身が同じような意見を持つ事もあります。時には『昔の方が良かった』という意見の論旨が明確で論理的である事もありますが、それでもそういう意見を耳にすると『そんな事を公言してどうなるんだ』という気持ちになってしまいます。
そんな昔は良くて今は駄目だ、なんて言葉を目にしても現代の若者は気分が腐るだけです。若者の未来を憂うならば、老兵は黙して去ればよいのです。愚痴はスナックのママにでも零していればよろしい。だいたいその老人達だって若い頃は、大人が『最近の若いものは……』という愚痴を吐くのを聞いて嫌な思いをした筈なのに、同じ事を繰り返すんですから質が悪いですよね。
本日読了。アレクサンドル・デュマの有名な『三銃士』ですね。しかし日本で有名な『三銃士』は〈ダルタニャン物語〉三部作の第一部でしかありません。僕は復刊された全集を購入したので、この後10冊三部まで続きます。
昨日はShadowdaleの3回目でした。相変わらずCaster Levelは全部-2、Trans/Evocは使えないというCaster苛め環境が続いています。参加者は以下の通り。
ショックトルーパに十字砲火を受けるPC達(注:D&Dのセッションです)。
本日読了。古本です。〈ハロルド・シェイ〉シリーズの4作目です。
本日読了。古本です。〈ハロルド・シェイ〉シリーズの3作目です。
本日読了。古本です。〈ハロルド・シェイ〉シリーズの2作目です。からくりさんにとってのGhaeleはベルフィービーだという事が分かりました。
本日読了。古本です。からくりさんにとってのファンタジィの原点らしい小説との事だったので入手して読んでみました。
本日読了。アシモフの科学エッセイシリーズの12作目です。
本日読了。bk1では取り扱いしていませんが、復刊されたようです。書店で新品を購入できました。ダンセイニが創作したジャーキンズ氏の法螺話と同じ形式の短篇集です。
2月頭に購入してから早5ヶ月。1500km以上ブロンプトンで走りました。だい
たい営業日の40%は通勤に使っているわけですが、日々の走行を通じてブロン
プトンの良さを再確認しました。
兎に角、折りたたみが簡単で非常にコンパクトになるというのは様々な面で
利点があります。折りたたむと、だいたい20リットルのポリタンクと同じくら
いの大きさになりますから、帰宅したらhref="http://oerth.mydns.jp/~onor/photo/20080704/01.jpg">畳んで玄関先
に置いておいても邪魔になりません。
また、走行中にかったるくなったり、パンクしたり、急ぎの要件が入ったり
した時も、畳んでタクシィを呼んでしまえばいいわです。そうして自宅なり自
転車屋なり最寄りの駅なりに行ってしまえます。僕は実際にタクシィを呼んだ
事はありませんが、いざとなればそういう事もできる、というのは安心感があ
りますね。
第二に、積載能力に優れているのが便利です。僕は最近、ブロンプトン専用
のキャリアシステムを導入しましたが、この暑い時期に荷物を背負わずに済む
のは助かります。直前の投稿にも書いたように、ブロンプトンのフロントキャ
リアはいくら荷物を詰んでもハンドリングに影響を与えないので気兼ねなく積
めるのも良い点です。
僕のブロンプトンリアキャリアもあるので、フロントに積めないような大き
な荷物はリアキャリアに括り付けられます。前後合わせれば一般的なママチャ
リくらいの積載能力はあるわけです。
第三に、予想以上に良く走る事です。そりゃ、(アレックス|ブリジストン)
モールトンやBD-1、BikeFridayあたりの小径車と比べれば、走らない方ではあ
ります。3速しかないので、車の流れに乗ってガンガン走るのも難しいと言え
ましょう。それでも(メータ読みで)時速20km巡行なら問題なくできますし、結
構な距離走っても意外と苦になりません。良く言及される事ですが、ホイール
ベースが小径車にしては長いので直進時に安定しているというのもあります。
昨日はExpedition to Castle Ravenloftセッションの4回目でした。参加者が以下の通り。
相変わらず後衛だらけのパーティですね。前衛は今回から参加のステインとロビンが造形したAstral Constructだけ。前回裏口から侵入したパーティはようやく正面玄関へと至り、そこで城主ザロビッチと一戦交えた所でセッション終了。
いろいろBromptonに小さく手を加えました。最も大きいのはクロスパニアバックの追加ですかね。
クロスパニアバッグを付けたBromptonの全体像です。
Bromptonのフロントキャリアシステムは独自のもので、次のようなキャリアブロックをフレーム(フォークではなく)に固定し、このブロックにバッグを嵌め込むようになっています。
このキャリアブロックはフレームに固定されているため、キャリアブロックに付いているバッグはハンドルを左右に切っても、その動きに追従しません。従ってフロントバッグが重くてもハンドリングは軽いままです。良く考えられていますね。
バッグの裏面はこうなっています。ペットボトルを入れるのにぴったりです。
バッグを取り付けた状態のフロントライト付近です。きっちりおさまっています。
バッグを取った状態の全体像です。
ブリティッシュグリーンの車体に黒いロゴでは映えないので、銀色のロゴステッカを購入して張り替えました。
最初から付いている右のペダルがいま一つだったので、手持ちの三ヶ島シルバンツーリングに変更。
日本橋のLoroで購入した真鍮のベル。
1000km以上乗って、だいぶ変形してきたBrooksのサドル
タイヤの減り具合を記録。
後輪。
前輪。