予定地
本日、仔だぬき蕎麦本店が出しているフリーダウンロードシナリオの『黄泉へと続く穴(Hole that leads to Hades)』をプレイしました。僕がDMです。参加者は以下の通り。なんつうかPHB2祭りですね(注、PHB2はまだ英語版も発売していません)。
- [Controller], Druid1*1, Elf, ほえほえさん
- [Leader], Bard1*2, Half-elf, からくりさん
- [Striker], Barbarian1*3, Orc, つかださん
- [Defender], Fighter1, Warforged*4, 満月
- PHB2で追加されるクラス。割と前に出るタイプのController。
- PHB2で追加されるクラス。Leader。
- PHB2で追加されるクラス。
- Dragon #364に掲載されたRace。
シナリオは短かめです。戦闘遭遇は6回。12時ちょい前に始めて途中コーヒーブレイクを挟みつつ17時半には終了してしまったので、全員2レベルに上昇してもらった後おまけで5LV Soloと戦ってみました。危げなくクリアです。
いろいろと印象に残った事。
- 3[W]のdailyパワーでクリティカルは痺れる。DefenderのFighterでも30半ば、Barbarian(Fullblade使い)に至っては60ダメージを1撃で叩き出していました。
- Bardは現時点で最大の回復能力を持ったLeaderっぽい。ただパーティ構成によっては相性が悪かも。
- Druidはなかなか優秀。Controllerの割にACは高いし、敵を弱体化させる能力が豊富。
- このシナリオはコンパクトだし、コンポーネントもしっかりしていて良い。ただ4Eが推奨している特殊な環境下(難地形とか)での戦闘が少ない。運用に疑問のある遭遇もある(八角形の部屋はシナリオの思惑通りには、まず進まないと思う)。
追加のSolo戦を終えた時点で18時半だったので20時過ぎまでThree Dragon Anteをプレイして終了です。