笑った笑った。もう監督が道楽で好き勝ってにやってるとしか思えない頓痴気な映画ですね。吹替版で見たのですが「エンジェル」達が『アイテム』という単語を口にする度に笑いを噛み殺すのに苦労しました。『4つのアイテムを手に入れなきゃいけないの』とか話の流れとしても唐突すぎる上、日本語訳が変なつぼを刺激しまくり。コルトガバメントで複葉機撃墜したり、オークとかゴブリンらしき板金鎧に身を包んだデミヒューマン的生物が拮据する中世ヨーロッパ風味の城塞に航空支援機から降下(パラシュート無し生身で着地)して突入したりもう滅茶苦茶。
映画館を出がけに、20前後の娘とその母くらいの2人が『なんなのこの映画』とか言っているのを聞きましたが、そりゃそういう感想になるのも宜なるかな。
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