DAC-BITが開催していたD&Dエンカウンターズ『亡霊旅団の行軍(後に「亡霊軍団の進軍」と邦訳が改められた)』の新規卓(僕が参加していた卓)の面子がほぼ固定しており、またその面子が次の『エヴァードが残した影』にも引き続き参加するつもりという事だったので、オーガナイザのふぇるでぃんさんから依頼を受けDAC-BIT卓から独立し『エヴァードが残した影』から2番目の常設卓して開催する事になりました。DMは色々あり僕が引き受ける事になりました。
凄い事にDAC-BIT主催のエンカウンターズってシーズン毎に1卓ずつ増えているんですよね。
- 『国境の城塞』 → 新規卓の1卓のみ
- 『亡霊旅団の行軍』 → 『国境の城塞』の常連が独立して1番目の常設卓に
- 『エヴァードが残した影』 → 『亡霊旅団の行軍』新規卓の常連が独立して2番目の常設卓に
このままシーズンを重ねればいずれR&Rステーションは水曜日は満卓という状況なり最終的には東京のありとあらゆるプレイスペースがエンカウンターズのプレイヤで溢れることでしょう。
というわけで僕の卓の参加者は以下の通り。全員1レベルです。諸々あってプレイヤが7人という状態になりました。
- ジョン, [防衛役], Paladin(PHB), Human, ぎぶさん
- ヴォンダル, [撃破役], Barbarian, Dwarf, 西弓さん
- ベン, [制御役], Psion(Telekinetic), Human, ほえほえさん
- バルサー, [指揮役], Cleric(Warpriest), Dwarf, そばさん
- クリス, [撃破役], Assassin(Executioner), Drow, けんさん
- グラフ, [防衛役], Fighter(Weaponmaster), Human, つるさん
- トル, [指揮役], Warlord(Bravura), Dwarf, まんぼさん
7人中、Humanが3人、Dwarfが3人というのを見るにつけD&Dプレイヤというのは強力なデータに激しく惹かれるんだなぁと思いましたね。
さてシナリオですが、戦闘遭遇は基本的に5人向けに作られています。プレイヤが4人若しくは6人になった時の対処方は書かれています。6人になった時は「その遭遇に登場する雑魚ではないモンスタの内、1番レベルの低いものを1体追加せよ」という規則です。これを応用し2体今回は追加しました。
しかしまあ前衛キャラクタが多いパーティが壁を背にしてコの字型に狭く展開し、そのコの字の中をPCだけで自在に動くという戦い方をされた上、パーティの半数以上が夜目か暗視を持っているので光源が無い状況を逆に利用されモンスタ側は良い様にやられてしまいました。
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