2015年3月7日土曜日

D&D5版 B5: Horror on the Hill

DM が出張で不在なので Revenge of the Giants のキャンペーンは中止にして、単発セッションになりました。DM はさるしんごさん。シナリオはクラシック D&D の B5 モジュール「シュリール河を越えて恐怖の丘へ」です。開始時は 1 レベル。参加者は以下の通り。

参加キャラクタ一覧
PC 名クラス種族属性背景PL 名
エージーSorcerer1Dragonborn?Criminal?つかださん
ハラールCleric (Tempest) 1HumanCGSailor六平文吾さん
フレースリークWizard1HumanCNCriminal死せる詩人
プールロティRanger1Wood Elf??いっちゃん
ヤヤFighter1Human?Sailor満月
ラグランンジェFighter1EladrinCGOutlanderからくりさん

12 時開始、18 時半終了。合計で12回戦闘しました。途中で 2、3 とレベルが上がっています。フレースリークは 1 レベル時は Human variant で Healer Feat を取得しています。高い Int (16) とそこそこの Dex (14) を活かし、Criminal Background で取得した Thivev's Tool の proficiet と併せて罠発見/ 解除も出来る様にしてあります。所謂 Arcane Spellcaster 枠ではなくて 5th man 枠として作成しています (Arcane Spellcaster 枠は Sorcerer のエージーが担っている)。なのでレベルアップ時は Wiz1 -> Wiz1/Ftr1 -> Wiz1/Ftr1/Rog1 とマルチしまくりました。

シナリオは野外の冒険で、邦題の通り河を越えた先にある丘をあちこちに歩く事になります。DM の用意した白地図を徐々に埋めて行くのはやっぱり楽しいですね。

Healer Feat は非常に強力な Feat で、これがパーティにあるとないとではパーティ編成自体が大きく変わる事がさえあるでしょう。特に変わるのは Cleric (或いは Druid か Bard) の呪文の使い方です。もし Healer Feat 取得者が存在しなければ低レベルの冒険では Cleric の呪文は殆ど回復呪文に費されるでしょう。それが Healer Feat がパーティに存在する事で改善されます。実際今回のセッションでも Cleric のハラールは回復呪文は 1 回か 2 回しか使っていない筈です。

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