DM が出張で不在なので Revenge of the Giants のキャンペーンは中止にして、単発セッションになりました。DM はさるしんごさん。シナリオはクラシック D&D の B5 モジュール「シュリール河を越えて恐怖の丘へ」です。開始時は 1 レベル。参加者は以下の通り。
PC 名 | クラス | 種族 | 属性 | 背景 | PL 名 |
---|---|---|---|---|---|
エージー | Sorcerer1 | Dragonborn | ? | Criminal? | つかださん |
ハラール | Cleric (Tempest) 1 | Human | CG | Sailor | 六平文吾さん |
フレースリーク | Wizard1 | Human | CN | Criminal | 死せる詩人 |
プールロティ | Ranger1 | Wood Elf | ? | ? | いっちゃん |
ヤヤ | Fighter1 | Human | ? | Sailor | 満月 |
ラグランンジェ | Fighter1 | Eladrin | CG | Outlander | からくりさん |
12 時開始、18 時半終了。合計で12回戦闘しました。途中で 2、3 とレベルが上がっています。フレースリークは 1 レベル時は Human variant で Healer Feat を取得しています。高い Int (16) とそこそこの Dex (14) を活かし、Criminal Background で取得した Thivev's Tool の proficiet と併せて罠発見/ 解除も出来る様にしてあります。所謂 Arcane Spellcaster 枠ではなくて 5th man 枠として作成しています (Arcane Spellcaster 枠は Sorcerer のエージーが担っている)。なのでレベルアップ時は Wiz1 -> Wiz1/Ftr1 -> Wiz1/Ftr1/Rog1 とマルチしまくりました。
シナリオは野外の冒険で、邦題の通り河を越えた先にある丘をあちこちに歩く事になります。DM の用意した白地図を徐々に埋めて行くのはやっぱり楽しいですね。
Healer Feat は非常に強力な Feat で、これがパーティにあるとないとではパーティ編成自体が大きく変わる事がさえあるでしょう。特に変わるのは Cleric (或いは Druid か Bard) の呪文の使い方です。もし Healer Feat 取得者が存在しなければ低レベルの冒険では Cleric の呪文は殆ど回復呪文に費されるでしょう。それが Healer Feat がパーティに存在する事で改善されます。実際今回のセッションでも Cleric のハラールは回復呪文は 1 回か 2 回しか使っていない筈です。
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