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2015年1月10日土曜日

D&D5版 PHB Optional/Variant ルール寸評

  1. Variant Human Traits

    PHB の Variant の中では影響度が大きいものの 1 つですね。うちのグループでは常に採用しています。この Variant の採用した時の Human の強さと、不採用の時の強さは一概にどちらが強いと言えるものではありませんが、どちらにせよ多様性が増すルールです。

  2. Exotic Languages の習得

    Exotic Languages はの習得には DM の許可が必要です。Draconic なんかも今回は Exotic Languages なので Wizard であっても自由には習得できません。例えば、Wizard や Bard、Sage Background であれば Exotic Languages を習得可能というような方針も良いかもしれません。

  3. Variant Criminal: Spy
  4. Variant Guild Artisan: Guild Merchant
  5. Variant Noble: Knight, Variant Feature: Retainers
  6. Variant Sailor: Pirate, Variant Feature: Bad Reputation

    上記の 4 つは全て Background 関連です。味付けとして良ければ採用するのは良いと思いますが Knight の Retainers は場合によっては PC に同行する NPC の増加に繋るので注意が必要です。うちのグループは常に全部採用しています。

  7. Variant: Equipment Sizes

    鎧の仕立て直しに関するルールですね。これを採用すると鎧はそれぞれのキャラクタの体格に合わせて作られているので、他の人が利用するには Armorsmith に頼んで仕立て直してもらう必要が出てきます。つまりダンジョンで入手した鎧は原則としてその場ですぐには使えないわけです。仕立ての値段は鎧の市価に対する割合で決まりますが、魔法の鎧はどう扱えばいいのか不明です。DMG にもその記載は見付かりません。

  8. Multiclass and Feat

    この 2 つは厳密には Option ルールです。果してこれを不採用する妥当な理由ってあるんでしょうか? うちは当然常に採用です。

  9. Skills with different Abilities

    Intimidattion を CHA じゃなくて STR でやるとかそういうルールですね。プレイヤとマスタで紳士的な合意が得られるなら採用しても良いでしょう。

  10. Variant Playing on a Grid

    PHB の戦闘ルールはグリッドを使わない前提で書かれています。これはグリッドを使った戦闘のルールです。グリッドの無い抽象度の高い戦闘ルールは実は煩雑で、公平に遊ぼうとするとグリッドを使わない時よりも高い処理能力が必要になります。3 版 4 版の流れで遊んでいる人にとっては使う方が自然でしょう。うちも当然常に採用です。但しグリッドを使った戦闘ルールの詳細は DMG にあるので、そちらも参照した方が良いです。

2014年9月2日火曜日

D&D5版 グリッド戦闘について

5版のPHBではスクエアのグリッドを使った戦闘ルールについて殆ど記述がありません。192ページに「Variant Playing on a Grid」という、わずか4分の1ページの簡易的な選択ルールの記載があるのみです。PHBしか存在しない現時点では、グリッドを使った戦闘をすると不明点が多くプレイグループ毎に独自解釈をせざるを得ません。

まず「Variant Playing on a Grid」についてですが、この選択ルールは4版的なグリッド戦闘を示しています。1マス=5ftで、斜めも1マスになっています。従ってキャラクタの移動範囲は通常正方形になります。この選択ルールの記述で分かるのはここまでです。

呪文の効果範囲はPHBのSpellcastingの項目ではcube (立方形)、sphere (球形)、cone (円錐形)、cylinder (円筒形)が説明されていて、それぞれの絵も示されています。しかし「Variant Playing on a Grid」を使うとcubeとsphereは同じになりますし、cylinderも長方形になります。しかしconeが良くわかりません。僕のグループでは4版のblastと同様の処理をしています。15ft-coneならば4版のblast 3と同じです。

みなさんはそもそも5版の戦闘はどの様に処理しているのでしょう。いろんなパターンがあると思います。

  1. グリッドを使わない
  2. PHBの「Variant Playing on a Grid」を使っている
    1. 効果範囲は3版的に処理
    2. 効果範囲は4版的に処理
    3. それ以外
  3. PHBのルールは使わず独自のグリッドルールを利用している
    1. その独自ルールは3版ベース
    2. その独自ルールは4版ベース
    3. それ以外

D&D5版 PHB紹介 Variant一覧

PHBに掲載されているVariantルールを調べてみたら、以下の5つでした。

  • PHB 31ページ: Variant Human Traits
  • PHB 136ページ: Variant Noble: Knight, Variant Feature: Retainers
  • PHB 139ページ: Variant Sailor: Pirate, Variant Feature: Bad Reputation
  • PHB 144ページ: Variant: Equipment Sizes
  • PHB 192ページ: Variant Playing on a Grid

2014年8月30日土曜日

D&D5版 PHB紹介 次元界について

PHBのAppendixには次元界の説明も数ページではありますが存在します。

5版でも1版、2版、3版で採用されていたGreat Wheel [大いなる輪転] が採用されています。4版で登場したFeywildとShadowfellもMaterial Planeに隣接する形で存在します。ShadowfellはPlane of Shadowの別名という事になっています。

Material、Feywild、Shadowfellを囲む様にして4つのElemental Planeがあり、それらを包含する形でEthereal Planeがあります。Border EtherとDeep Etherの概念も復活しています。Material PlaneやFeywild/Shadowfellに隣接したEther領域がBorder Etherで、それより離れた場所がDeep Etherです。PHBの説明ではこれを海と島に置き換えて説明しています。Ethereal Planeを広大な海とするとMaterialやFeywild/Shadowfellが島です。そして島の沿岸部の海がBorder Ether。遠い沖の彼方がDeep Etherです。See Invisibility等で見えるEtherはBorder Etherのみです。

そしてEtherealの外に16個のOuter Planeがあります。16個のOuter PlaneはそれぞれTrue Neutralを除く8つのアライメントに対応しています。Nine HellならLE、AbyssならCE、Seventh HeavenならばLGという感じです。GoodアライメントのPlane群をUpper Plane、Evilの群をLower Planeと言うのも旧来と同じです。以下がそのOuter Planeです。

  1. The Seven Heavens of Mount Celestia: LG
  2. The Twin Paradises of Bytopia: LG, NG
  3. The Blessed Field of Elysium: NG
  4. The Wilderness of Beastlands: NG, CG
  5. The Olympian Glades of Arborea: CG
  6. The Heroic Domains of Ysgard: CG, CN
  7. The Ever-Charnging Chaos of Limbo: CN
  8. The Windswept Depths of Pandemonium: CN, CE
  9. The Inifinite Layers of The Abyss: CE
  10. The Tarterian Depths of Carceri: NE, CE
  11. The Gray Waste of Hades: NE
  12. The Bleak Eternity of Gehena: LE, NE
  13. The Nine Hell of Baaor: LE
  14. The Inifinite Battlefield of Acheron:LN, LE
  15. The Clockwork Nirvana of Mechanus: LN
  16. The Peaceble Kingdoms of Arcadia: LG, LN

Great Wheelの軸である世界としてOutlands, the Plane of Doorsについても言及されています。Outer Planeの外にある世界としてFar Realmの記述も若干あります。

2014年8月25日月曜日

D&D5版 PHB紹介 追加種族

Basic Rulesには掲載されていない種族、副種族をざっと紹介します。

Drow Elf

  • 【敏捷力】、【魅力】
  • Superior Darkvision
  • Sunlight Sensivity: かなりきつい。
  • Drow Magic: キャラクタレベルに応じてDancing Light、Faerie Fire、Darknessが使える様になる。
  • Drow Weapon Fighting: RapierやHand Crossbowなど。

Dragonborn

  • 【筋力】、【魅力】
  • Breath Weapon: レベルによってダメージが増える。Typeは選択。
  • Damage Resistance: 選択したTypeのResistance。
  • Languages: Draconic

Gnome (Forest, Rock)

  • 【知力】、【敏捷力】か【耐久力】
  • Sサイズ、移動速度25ft.
  • Darkvision
  • Gnome Cunnning: 【知力】【判断力】【魅力】のSTにボーナス。
  • Natural Illusionist: Minor Illusionが使える。
  • Speak with Small Beasts: 名前の通り。
  • Artificer's Lore: マジックアイテム等に対する【知力】判定にボーナス。
  • Tinker: からくり仕掛けを作成出来る。

Half-elf

  • 【魅力】、任意の2つに+1
  • Darkvision
  • Fey Ancestry: Elfのと同じ。
  • Skill Versatility: 追加Skill。

Half-orc

  • 【筋力】、【耐久力】
  • Darkvision
  • Menacing: Initimidation Skillの習熟。
  • Relentless Endurance: 1日に1度だけHP0に成らずに耐えられる。
  • Savage Attacks: Critical時のダメージ増加。

Tiefling

  • 【魅力】、【知力】
  • Darkvision
  • Hellish Resistance: Fire resistance。
  • Infernal Legacy: Thaumaturgy、Hellish Rebuke、Darknessがレベルに応じて使える様になる。

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2014年8月21日木曜日

D&D5版 PHB紹介 特技一行解説

PHBに掲載されている特技を簡単に紹介します。

Alert
イニチアチブにボーナス。不意打ちを受けない。隠れた相手からの攻撃でもAdvantageにならない。
Athlete
【筋力】か【敏捷力】+1。伏せからの起き上がりが通常よりも少ないコストになる。登坂とジャンプにボーナス。
Actor
【魅力】+1。Deception、Performance判定にボーナス。他人の物真似が出来るようになる。
Charger
突撃が可能になる。また突撃した時にダメージにボーナスを得るか相手を押しやるか出来る。
Crossbow Expert
敵に隣接されている状態で遠隔攻撃をしてもDisadvantageを受けない。クロスボウのoadingが素早く出来る様になる。片手に近接武器、片手に矢を番えたハンドクロスボウの状態でActionで近接武器で攻撃しながら、Bonus Actionでハンドクロスボウの射撃が可能になる。
Defensive Duelist
Finess属性の武器を使っている時でReactionでACを上昇させる事が出来る。
Dual Wielder
二刀流の状態でAC+1。二刀流の際にMain HandはLight Weaponの縛りがなくなる (つまりLongsword+Shortsword二刀流等が可能)。Actionに共なう行動で2つの武器を同時に抜ける。
Dungeon Delver
以前紹介したので省略。
Durable
以前紹介したので省略。
Elemental Adept
以前紹介したので省略。
Grappler
自分が掴んでいる相手への攻撃にAdvantage。掴んでいる相手をpin可能。掴んだ相手がLサイズであっても簡単には掴みから抜けられなくなる。
Great Weapon Master
敵のHPを0にするかクリティカルヒットした時にBonus Actionで1回の追加攻撃可能。命中に-5のペナルティを被ってダメージに+10する事が出来る。
Healer
HP0の対象にHealer's Kitを使うとstableするのではなくHPが1になる。ActionでHealer's Kitを使う事で対象のHPを1d6+4+対象のレベル分だけ回復する。
Heavily Armored
【筋力】+1。重装鎧の習熟を得る。
Heavy Armor Master
重装鎧を装備している時、非魔法の武器からの攻撃のダメージを3点軽減出来る。
Inspiring Leader
Short Rest中に仲間を鼓舞する事で仲間全員に貴方の【魅力】修正値+レベル分の一時的HPを与える。
Keen Mind
【知力】+1。常に北が分かる。日の入り日の出の時間が分かる。過去1ヶ月の出来事を鮮明に思い出せる。
Lightly Armored
【筋力】か【敏捷力】+1。軽装鎧の習熟を得る。
Linguist
【知力】+1。言語を追加で3つ得る。暗号を作成出来る。
Lucky
1日にLuck point 3を得る。Luck pointを使うとd20の判定を再ロール出来る。
Mage Slayer
貴方に隣接した状態で呪文を使った相手に対して機会攻撃可能。Concentration中の術者にダメージを与えた場合その術者はConcentration継続の【耐久力】STにDisadvantage。隣接した術者の呪文に対するSTにAdvantage。
Magic Initiate
Cantripを2つと1レベル呪文を1つ使える様になる。
Martial Adept
ファイターのビルドオプションBattle Masterの様なCombat Maneuverが使える様になる。
Medium Armor Master
中装鎧を装備している時次の利点を得る。〈隠密〉判定へのDisadvantageを被ら無くなる。【敏捷力】修正を+3までACに加算出来る。
Mobile
移動力+10ft。Dashの時移動困難地形を無視。自分の攻撃を命中させるとその相手からは機会攻撃を誘発しなくなる。
Moderately Armored
【筋力】か【敏捷力】+1。中装鎧の習熟を得る。
Mounted Combatant
騎乗している時自分の騎乗よりも小さいサイズの相手に対する攻撃にAdvantage。騎乗に対する攻撃を自分で受ける事が出来る。騎乗が【敏捷力】STの攻撃を受けた時STに失敗しても半分しかダメージを喰らわない。成功したら0。
Observant
【知力】か【判断力】+1。知らない言語でも読唇術可能。受動〈知覚〉にボーナス。
Polearm Master
クォータースタッフ、グレイブ、ハルバードを装備している時以下の利点を得る。貴方のReachに侵入した相手に機会攻撃可能。Actionで攻撃する時にBonus Actionで武器の石突き側で追加攻撃可能。石突きのダメージは1d4。
Resilient
任意の能力値1つに+1。選択した能力値のSTに習熟を得る。
Ritual Caster
儀式呪文が執行可能になる。
Savage Attacker
近接武器で攻撃する時にダメージダイスを2回振って好きな方を選べる。
Sentinel
貴方の機会攻撃が命中すると対象の移動力が0になる (従ってその場で移動が停止する)。隣接した敵がDisengageした時も機会攻撃可能。隣接した敵が貴方以外を攻撃した時、その敵をReactionで攻撃可能。※筆者注: 4版のファイターのCombat SuperiorityとCombat Challengeとほぼ同じ能力です。
Sharpshooter
遠隔攻撃をする時、Half coverと3/4 coverは無視。遠隔武器のLong rangeでもDisadvantageを受けない。遠隔攻撃の時命中を-5してダメージを+10する事が出来る。
Shield Master
片手武器+盾の時、Actionで片手武器で攻撃した際にBonus Actinで同じ相手をShoving可能。【敏捷力】STに盾のボーナスを加算可能。【敏捷力】STの攻撃を受けた時STに失敗してもダメージ半減。成功した時にReactionを使うとダメージを0に出来る。
Skilled
3つの技能かToolの習熟を得る。
Skulker
軽度な隠蔽でも〈隠密〉可能。隠れた状態から遠隔攻撃をしてミスしても隠れた状態を維持出来る。Dim lightでも〈知覚〉にDisadvantageを受けない。
Spell Sniper
呪文で遠隔攻撃をする時、Half coverと3/4 coverは無視。遠隔呪文のRangeが倍になる。Cantripを追加で1つ得る。
Tavern Brawler
以前紹介したので省略。
Tough
最大HPがレベル*2点増加。
War Caster
盾や武器を持った手でもSomatic、Material Componentの条件を満たせる。Concentrationの必要が呪文を行使中にダメージを受けた時、Concentrationを続ける為の【耐久力】STにAdvantage。機会攻撃をする時近接武器で攻撃する代わりに呪文で攻撃可能。
Weapon Master
【筋力】か【敏捷力】+1。4つの武器の習熟を得る。

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2014年8月20日水曜日

D&D5版 PHB紹介 Monk

PHBに掲載されているクラスを順次紹介していますが、先行情報が公開されていないクラスを優先的に紹介しています。今回はモンクです。

HD
1d8
鎧
なし
武器
全ての単純武器、ショートソード
Tool
1種類のArtisan Tool
ST
【筋力】、【敏捷力】
技能
2つ

3レベルまでの能力を見ていきます。

1レベル

Unarmored Defense

鎧も盾も装備していない時には【敏捷力】に加えて【判断力】もACに足せる。

Martial Arts

以下の複数の利点を得ます。

  • Unarmed Strikeのダメージが1点固定から、モンクのレベルアップ表にあるMartial Artsの欄のダイスに変化する。最初は1d4。
  • モンク専用武器のダメージダイスの代わりにMartial Arts欄のダイスを利用出来る。
  • モンク専用武器であれば何でも【筋力】の代わりに【敏捷力】で命中判定をダメージ判定が可能になる。
  • ActionでUnarmed Strikeかモンク専用武器で攻撃した時にBonus ActionでUnarmed Strikeで1回攻撃可能。

2レベル

Ki

モンクレベルに等しいKiポイントを得る。Kiポイントを消費する事で以下の事が可能。

Flurry of Blows
1 ki point。ActionでAttackした時同時に2回追加攻撃。
Patient Defense
1 ki point。Bonus ActionでDodge。
Step of the Wind
1 ki point。Bonus Actionで移動。
Unarmored Movement

鎧も盾も装備していない時モンクのレベルアップ表にあるUnarmred Movement欄にある移動力ボーナスを得る。

3レベル

Monastic Tradition

モンクのビルドオプション。3種類から選択。徒手空拳の技を極めるWay of the Open HandsはまずFlurry f Blowが強化されます。影から影へと飛びまわるWay of the Shadowはki pointを使う事でdarknessその他の呪文の効果を発動出来ます。地水火風の精霊の力を使うWay of the Four Elementsはki pointを使う事で 四大元素に関連する呪文の効果を発動出来ます (例えばBarning HandsやThunderwave)。

Deflect Missiles

Reactionで飛来したRanged Weaponをダメージを軽減可能。掴み取るのに成功した時にKiポイントを使うと、それをモンク専用武器かの様に投げ返す事も出来る。

2014年8月17日日曜日

D&D5版 PHB紹介 Druid

HD
1d8
鎧
軽装鎧、中装鎧、盾(ただし金属製の鎧、盾は不可)
武器
クラブ、ダガー、ダーツ、ジャヴェリン、メイス、クォータースタッフ、シミター、シックル、スリング、スピア
Tool
Herbalism kit
ST
【知力】、【判断力】
技能
2つ

3レベルまでの能力を見ていきます。

1レベル

Druidic

特殊な言語であるDruidicを覚えます。

Spell

ドルイドの呪文はクレリックと同じ方式です。呪文に使う能力値は【判断力】です。Ritual Castingも可能です。

2レベル

Wild Shape

動物に変身する能力です。1日にドルイドレベルの半分時間まで変身していられます。変身出来る動物には制限があり、2レベルの時点ではflyやswim speedを持たないCRが1/4以下の動物 (beast) である必要があります。例えばWolfなどです。4レベルになると上限CRが1/2になり、swim speedを持っていても大丈夫になります。8レベルで上限CRが1になり、fly speedも可です。

Druid Circle

ドルイドのビルドオプションです。Circle of the LandとCircle of the Moonの2種類です。

Landは呪文能力が強化され、2レベルで追加のCantripとウィザードのArcane Recovery相当の能力を得ます。またクレリックのDomain Spellに似たCircle Spellを3、5、7。9レベル得ます。Circle Spellの種類にはArctic、Coast、Desert、Forest、Grassland、Mountain、Swamp、Underdarkがあります。

MoonはWild Shapeが強化され、2レベルではBonus ActionでWild Shape可能になり、また制限CRが通常よりも高くなります。2レベルの時点でCR1まで可能で、それ以降はドルイドレベルの1/3のCRまで可能になります。

3レベル

3レベルで得られる能力はありません。

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2014年8月16日土曜日

D&D5版 PHB紹介 Ranger

昨日紀伊國屋から5版のPHBが届きました。内容を紹介します。Rangerですよ皆さん。

HD
1d10
鎧
軽装鎧、中装鎧、盾
武器
全ての単純武器、全ての軍用武器
Tool
なし
ST
【筋力】、【敏捷力】
技能
3つ

レベル毎に手に入る能力を見ていきます。

1レベル

Favored Enemey

モンスタの種別から1つ選択します。DragonとかConstructとかですね。但しHumanoidだけは種別から更に細目を選択しなければいけません。OrcとかGoblinといったものですね。選択した種別に対する、追跡の判定と知識判定にAdvantageを得ます。更にその種別のモンスタが話す言語を1つ追加で得ます。6、14レベルでFavored Enemyは増えます。

Natural Expolorer

1つの地形を選択します。Forest、Mountain等です。その地形での【判断力】、【知力】の判定にはProficient Bonusが倍足せます。その地形を旅する時は様々な利点を得られます。地形による移動困難地形をレンジャーを含むパーティ全員が無視出来るといったものがあります。10レベルで地形が1つ追加されます。

2レベル

Fighting Style

ファイターと同じ物ですが選択可能な種類が減っています。

Spell

Cantripはありません。レンジャー呪文が使えるようになります。レベルに応じてスロットや呪文レベルも増えていきます。最終的に5レベル呪文まで使えるようになります。Spell Knownを選択する3版のソーサラーとほぼ同じ仕組みです。呪文に使う能力値は【判断力】です。

3レベル

Ranger Archetype

レンジャーのビルドオプションです。HunterとBeast Masterの2種類です。それぞれ3、7、11、15レベルで特徴を得ます。

Hunterは3レベルでHunter's Preyの能力を得ます。以下の3種類から選択です。Colossus Slayer: 無傷の相手を攻撃すると追加ダメージ。Giant Killer: Lサイズ以上の相手から攻撃を受けたら反撃。Horde Breaker: そのターン自分が攻撃した相手に隣接している別の敵を追加攻撃。

7レベルではDefensive Tacticsの能力を得ます。これも3種類から選択です。Escape the Horde: 機会攻撃に対してDisadvantage。Multiattack Defense: 同じ敵からの同じターン中に喰らう2回目以降の攻撃に対してACボーナス。Steel Will: 恐怖に対するSTにAdvantage。

11レベルではMultiatttackの能力を得ます。2種類から選択です。Volley: 10ft半径のエリア全員に1回遠隔攻撃。Whirlwind Attack: 5ft以内の敵全員に1回近接攻撃。

15レベルではSuperior Hunter's Defenseの能力を得ます。3種類から選択です。Evasion: Dex ST or ダメージ半減の攻撃はST成功したらダメージ無し。Stand Against the Tide: 相手がミスしたら別の相手を殴らせる事が出来る。Uncanny Dodge: Reactionで被ダメージ半減。

Beast MasterはBeast Companionを得るタイプのレンジャーですが、得られるBeastが弱すぎる (強くなっていかない) 上にBeastに攻撃させるのにActionが必要なので、これを選択する人は自虐的変態しかいないので紹介しません。とにかく弱いです。

4レベル

能力値上昇もしくは特技を1つです。8、12、16、19レベルでも同様です。

5レベル

Extra Attack。

8レベル

Land's Stride

非魔法の移動困難地形を無視できます。またEntangleの様な植物に関連する魔法によって移動を阻害する効果に対してはSTにAdvantageを得ます。

10レベル

Hide in Plain Sight

1分かけてギリースーツを作り出し、自然環境での〈隠密〉に強烈なボーナスを得ます。

14レベル

Vanish

隠れ身をbonus actionで行なえる様になります。非魔法の方法では追跡されなくなります。

18レベル

Feral Senses

不可視のクリーチャの位置が分かる様になり、不可視のクリーチャを攻撃してもDisadvantageになりません。

20レベル

Foe Slayer

1ターンに1回。【判断力】修正値をFavored Enemyに対する命中とダメージに加算できます。

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2014年8月14日木曜日

D&D5版 PHB内覧 Sorcerer Build Option: Wild Mage

Sorcererのビルドオプションの1つWild Mageのページの一部が公開されています。

Wild Mage Preview 1

Wild Mage Preview 2

確率操作系の能力がありますね。それと呪文を使った際は毎回d20を振り1が出たらWild Magic Surgeという現象が発生します。Wild Magic Surgeの内容はランダムで50種類。d100で決定します。一例を上げると「自分を中心にファイアボールを使ったかのような爆発が発生する」、「即座に1回のActionを追加で行なえる」などです。相変わらず使い難いクラスになってますねw

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2014年8月7日木曜日

D&D5版 PHB内覧 ビルドオプション一覧

ウィザーズオブザコーストのLegend & Loreのコラム「Keeping it Classy」でPHBに収録されるクラスのビルドオプション名が全て公開されました。

  • Barbarian
    • Berserker
    • Totem Warrior
  • Bard
    • College of Lore
    • College of Valor
  • Cleric
    • Kowledge
    • Life
    • Light
    • Nature
    • Tempest
    • Trickery
    • War
  • Druid
    • Circle of the Land
    • CIrcle of the Moon
  • Fighter
    • Champion
    • Battle Master
    • Eldritch Knight
  • Monk
    • Way of the Open Hand
    • Way of Shadow
    • Way of Four Elements
  • Paladin
    • Oath of Devotion
    • Oath of the Anvients
    • Oath of Vengence
  • Ranger
    • Hunter
    • Beast Master
  • Rogue
    • Thief
    • Assassin
    • Arcane Trickster
  • Sorcerer
    • Draconic Bloodline
    • Wild Magic
  • Warlock
    • The Archfey
    • The Fiend
    • The Great Old One
  • Wizard
    • Abjuration
    • Conjuration
    • Divination
    • Enchantment
    • Evocation
    • Illusion
    • Necromancy
    • Transmutation

FighterのビルドオプションにEldrich Knightが、RogueのビルドオプションにArcane Trickstarがあるのが気になりますね。果してどういう風に呪文能力を持たせるのでしょうか。

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2014年8月5日火曜日

D&D5版 PHB内覧 特技 Dungeon Delver, Durable, Elemental Adept

先に公開したTavern Brawlerの特技が評判が悪かったのか、追加でPHBから3つの特技が紹介されています。

Feat Preview 2

Dungeon Delver

  • Secret Doorを見付ける【判断力】(〈知覚〉) または 【知力】(Investigation) 判定にAdvantageを得る。
  • 罠に対するSTにAdvantageを得る。
  • 罠からのダメージにResistanceを得る。
  • 通常のペースで移動しながら罠を探す事が出来る。(注: Dungeon Delverを持っていない倍移動速度がSlowになる)

Durable

  • 【耐久力】+1 (但し最大は20)
  • HDを使ってHPを回復する時ダイスロールの結果が【耐久力】修正値の2倍未満だった場合、出目が【耐久力】修正値の2倍と同じだったものとして扱う(最低値保証)

Elemental Adept

特技の前提条件: 少なくとも1つの呪文を使える事

Fire、Cold、Lightning、Acid、Thunderから1つダメージタイプを選ぶ。そのダメージタイプについて

  • 相手のResistanceを無視してダメージを与えられる。
  • ダメージダイスの出目1は2として扱う。

Elemental Adeptの特技は強いですね。Evocar必須かな。

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2014年8月3日日曜日

D&D5版 PHB内覧 一覧

D&D5版 PHB内覧 Barbarian

PHBのバーバリアンのページが紹介されています。

Barbarian Preview 1

Barbarian Preview 2

HDはやはり1d12ですね。軽装鎧、中装鎧、盾の習熟がありますが1レベルの能力にUnarmred Defenseというのがあります。武器は単純武器、軍用武器全て。STはファイターと同じく【筋力】と【耐久力】になっています。技能一覧は前衛にしては優秀です。パラディンと同じくExtra Attackは5レベルで追加ですが、それ以降は伸びません。3レベルのPrimal PathというのがビルドオプションでBerserkerとTotem Warriorというのがあります。Berserkerは標準的なバーバリアンでしょうか。Totemの方は獣の魔法をRageとAugumentするとあるので4版のWarden的な感じかもしれません。

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2014年8月1日金曜日

D&D5版 PHB内覧 Sorcerer

PHBのソーサラーのページが紹介されています。

Sorcerer Preview 1

Sorcerer Preview 2

HDはd6、鎧の習熟、武器の習熟についてウィザードと同じですね。呪文スロット数もウィザード、バード、クレリックと同じです。STは【耐久力】と【魅力】、技能は【魅力】系が一通り揃っています。Spell Knownがバードと比べると少なく、だいたい2対3の比です。それにも関わらずSpell Knownを変更する様な能力は表中からは伺えません。これ結構厳しそうです。Metamagicと書いてあるので呪文をその場で変質する能力があると思われます。ビルドオプションはSorcerous Originで、Draconic BloodlineとWild Magicの2つです。

鎧の習熟が無いので低レベルではMage Armorが無いと生存困難だと思うんですが、1レベルのSpell Knownが2つしかなくてその1つをMage Armorとか泣くしかありません。やはりこの問題を解決するにはドワー (ここで手記は途切れている)

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2014年7月31日木曜日

D&D5版 PHB内覧 Warlock

PHBのウォーロックのページが紹介されています。

Warlock Preview 1

Warlock Preview 2

HDがd8あります。ウィザードやクレリック、バードとも違いますしパラディンとも違う呪文のルールになっている様です。CantripがありInvocationがありSpellがある。Eldrich BlastはCantripかな? 割と3版のウォーロックに近い表ですね。Pact BoonがこのクラスのビルドオプションでThe Fiendと呼ばれる破壊の炎の能力のものと、The mysterious Great Old Oneというテレパシィ能力のものがあります。

しかしこのイラストは酷いね。瞳が無いから気持ち悪い……。

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2014年7月30日水曜日

D&D5版 PHB内覧 Paladin

PHBのパラディンのページが紹介されています。

Paladin Preview 1

Paladin Preview 2

Divine Senseは旧版のDetect Evilに近い能力です。呪文は2レベルから使えて5レベル呪文まであります。。2レベルにあるFighting Styleはファイターと同じ物でしょう。3レベルのSacred OathというのがビルドオプションでOath of Devotion、Oath of Ancients、Oath of Vengenceの3つです。それぞれLG、NG、CGっぽいですね。重要なのはファイターと違いExtra Attackは5レベルの時だけ得られるという事でしょうか。ファイターは11、20レベルでもExtra Attackが入るので最終的にActionで4回攻撃可能です。

文中に登場する神はフォーゴトンレルムズからTorm、Tyr、グレイホークからHeironeous、ドラゴンランスからPaladine、Kiri-Jolith、エベロンからDol Arrah、the Silver Flame、それ以外でBahamut、Athena (ギリシャ神話のアテナ)、Re-Horakhty (エジプト神話のラー)、Heimdal (北欧神話のヘイムダル)です。LGの神ばかりですがクラスにアライメントの縛りはあるのでしょうか。最終プレイテスト版にはありませんでした。

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2014年7月29日火曜日

D&D5版 PHB内覧 Bard

d20 MonkeyのサイトでPHBのバードのページが紹介されています。

Bard Preview

表を見る限りでは覚えられる呪文の種類は少ないですがスロットはウィザード・クレリックと同じ様です。9レベル呪文まで使えます。1レベルで貰えるBardic Inspirationは判定にボーナスを与える様な能力でしょうか。4版で登場したSong of Restも登場していますが、これは回復系の能力でしょう。4版と似た能力であればHDを使って回復する時にボーナスかな。Rogueよりは遅いレベルですがExpertiseもあります。Bard Collegeというのがビルドオプションで、これはウィザーズオブザコースのコラムLegend & Loreでの追加情報ですがバードは2つの道があります。College of ValorとCollege of Loreです。

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2014年7月24日木曜日

D&D5版 PHB内覧 特技 Tavern Brawler

ウィザーズ・オブ・ザ・コーストのD&D公式ツイッターアカウントでPHB掲載の特技が1つ先行公開されました。

feat tavern brawler

効果は

  • StrとConが1上昇する。
  • Improvised WeaponとUnarmed Strikeの習熟を得る。
  • Unarmed Strikeのダメージが1d4になる (通常は1)。
  • Unarmed StrikeかImprovised Weaponで攻撃したターンにBonus Actionで同じ対象にGrapple可能になる。

しかしまた何でこんな色物特技を先行公開したんでしょうねえ。

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