2005年3月8日火曜日

コメントスパム

 65.75.152.120というIPアドレスからのコメントスパムが連続していたので、該当するコメントを削除しました。更にそのIPをコメント禁止IPに。ちなみにwhoisの結果は以下の通りでした。

% whois 65.75.152.120
Managed Solutions Group, Inc. NET-MANAGED (NET-65-75-128-0-1)
65.75.128.0 - 65.75.191.255
B. Greenberg NET-MANAGED (NET-65-75-152-120-1)
65.75.152.120 - 65.75.152.127

# ARIN WHOIS database, last updated 2005-03-07 19:10
# Enter ? for additional hints on searching ARIN's WHOIS database.

 世のスパム業者に呪いあれ。



2005年3月7日月曜日

edィタ

 UNIXerの間(?)では、有名なジョークなんで今更紹介するのもアレですが。

 man ed

 emacsvimの基本的な操作方法は一通り覚えたけれど、まだedmanを参照しながらじゃないと使えませんね。まあsedが使えれば十分だという話もありますが。

 ただ、WYSIWYGよりはWYGIWYGの方がインタフェースとしては好きです。



2005年3月4日金曜日

【今日の読書】論理哲学論考/ウィトゲンシュタイン/岩波文庫

 20世紀が誇る偉大な哲学者ウィトゲンシュタインによる生前唯一の著書『Tractatus Logico-Philosophicus』の全訳です。
 全ての文に項番が振られ「1.世界は成立していることがらの総体である/The world is everything that is the case.」から始まる論考は、全編を通じて不思議な魅力に満ちています。ウィトゲンシュタインの語る事は難解で、専門家ならざらる僕には半分も理解できません。しかし、余りにもアッサリと「世界」を叙述してしまう、その切れある文章には何故かゾクゾクと興奮させられ、次々とページを捲ってしまうのです。
 最終的に「7.語りえぬものについては、沈黙せねばならない/Whereof one cannot speak, thereof one must be silent.」で終わる論考。哲学が分からなくても詩として読む事ができます。それ程までにウィトゲンシュタインの文章は切れ味が鋭いのです。


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【今日の読書】ものぐさ精神分析/岸田秀/中公文庫

 一時期流行した岸田式唯幻論。それについて言及しているのが本書です。
 「人間は本能の壊れた存在である」から始まる唯幻論の破壊力は絶大です。多くの人が良くも悪くも、この論説に影響を受けたのは納得がいきます。かくいう僕自身も「ものぐさ精神分析」の読書経験からなにがしかの影響を受けているのは確実です。もし中高生の頃に読んでいたら、もっと強い影響を受けたのではないかと思います。
 唯幻論の持つ説得力は、単なるレトリックと一蹴する事のできない存在感があります。すでに30年近くも前の著書なので、いろいろと時代を感じさせる点はありますが、読むべき所の多い書籍です。

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【今日の読書】今日も元気に魔法三昧!/ロバート・アスプリン、ジョディ・リン・ナイ/早川文庫FT

 おなじみの〈マジカルランド〉シリーズ13作目。今作からジョディ・リン・ナイという共著者を迎えての執筆となります。もう一点これまでと違うのは、本書が短篇集だと言う事です。同じくらいの長さの短編が三編収録されています。また「〈マジカルランド〉の基礎知識」と称した用語集も巻末に収録されています。

 「魔性の女がいっぱい!」ではバニィに協力を頼まれたスキーヴが様々な次元から集った美女達によるミスコンで東奔西走します。
 「魔法の指をあやつる男!」ではタンダ、チャムリィ、グィドの三人が、バザールでショバ代を霞め取っているグループを相手に、珍妙な作戦で挑んでいきます。その作戦の途中でグィドは……バザールの女性に大人気のカリスマ美容師になってしまうのです。
 「魔境の至宝を追いかけろ!」ではオウズとマッシャがポッシュトルム王国で、不思議なイベントをバックアップする事になります。

 共著者を迎えた〈マジカルランド〉ですが、雰囲気は変わる事なく続いています。既にこれに続く二巻が本国では出ているようで、続きが楽しみです。


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2005年3月3日木曜日

【今日の読書】顔のない男/ドロシー・L・セイヤーズ/創元推理文庫

 セイヤーズによる短篇集の2作目です。ピーター・ウィムジィ卿が活躍する短編は6つ。それ以外にセイヤーズ自身が、実際に起った事件を推理していく「ジュリア・ウォレス殺し」、セイヤーズによる名評論と名高い「探偵小説論」が収録されてます。
 ピーター卿の短編が相変わらずのウィットに富み、単なるミステリに留まらない面白さがあるのは言わずと知れた事です。やはり本書の目玉は「ジュリア・ウォレス殺し」と「探偵小説論」でしょう。こと前者は著者自身の鋭い洞察力が伺える文書になっています。


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2005年3月1日火曜日

uim-skkとskkinput

 X window systemでの日本語入力にはuim-skkを使っていたのですが、最近アップデートしたら、どうも挙動が変なのでskkinputに戻しました。またuim-skkがアップデートされたら、そっちを試してみようと思います。

 まあ殆どEmacsの中で生活しているので、Xでの日本語入力が多少不便でも大きな問題は無いんですが。