先月購入した2冊の技術書、『詳説 正規表現 第2版』と『CPUの創りかた』を読み終えたので今月分の専門書を購入しました。いまさら感が溢れているのですが『初めてのPerl』とカーネル理解への第2歩となる『はじめて読む8086』です。
今時Perlかよ、と思うのですが、現在仕事で管理しているUNIXサーバで動くインタプリタがAWKとPerlだけなのです。その2つの選択肢ならPerlかなぁという按配。grepとsedだけで、テキスト処理していくのも限界があるんですよね。しっかしRubyとは言わないけどPythonくらいどうにかならんか、と思わないでもないです。
最初はLarry Wall御大の『プログラミングPerl』(いわゆるラクダ本)にしようかとも思ったのですが、あれ毎日会社まで運ぶには重量が厳しめなのでやめました。最近技術書を頻繁に購入していて思うんですが、ネット書店とかで書籍情報に重量も含めてくれませんかね。出版社で働いていた事もあるので、和書(邦訳含む)なら判型とページ数から大まかな予測はできます。しかし、重量は紙質で大きく左右されるので洋書だと推測が難しいんですよね。APUE2ndとか重そうだよなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿