2004年12月9日木曜日

友人との衝突

 ぶつかるべきか、ぶつかざるべきか @ 女プログラマってどうよ? ―より

「川原で殴り合って、仰向けに寝転んで笑いあう」なんていう、
サラリーマン金太郎的友情が、すごく苦手(笑)

 こんな光景は今時無いんではないでしょうか(笑)。少なくとも僕は生れてこのかた24年余り友人と殴り合いをした事は1度しかありません。その1度も友情を育むというよりは、ただの子供同士の喧嘩(当時小学校5年生)。

 殴り合いまで行かなくても、友人と口喧嘩をする事もありません。僕の親友と呼べるのは15年の付き合いになるSCOOTERと、8年の付き合いになるtakesuですが、この2人とは口喧嘩をした記憶がありません。議論なら沢山していますけれど。

 僕の友人は賢い連中ばかりなので、僕の考えている程度の事ならば「察っして」くれるというのが大きいのだと思います。しかし衝突したい、とか衝突してほしいというメンタリティは理解はできるものの、友人にしろ恋人にしろ、そういう人とは長く付き合った事がないので、不思議です。なんにしろ意思決定方法が理性よりも感性に傾いている人とは長く付き合えない自分です。



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