2005年11月27日日曜日

12km by ママチャリ

 片道12km弱の所まで、ママチャリで行ってみました。自転車はドンキホーテで9000円弱で購入した変速ギア無しの安物です。

 始めて行く場所だったので、行きは大変でした。ママチャリに速度計(サイクルコンピュータ)が付いているわけもないので、自分がどれくらいの速度で走っているのか分かりません。また到着地点も分からない状態なので道を確認しながらになります。案の定、ペース配分を間違えて後半バテてしまいました。12km弱の道程を50分で走破ですから、平均14.4km/hの速度で走っていた事になります。

 帰りは同じ道程を35分で走破しました。だいたい20.6km/hの平均速度です。

 やはり車体が重いというのは辛いんですね。しかも今回は5kg超の荷物を持っていたのも障害になりました。途中でランドナに乗っている人を見掛けたのですが、楽で且つ楽しそうに走ってましたねえ。



2005年11月26日土曜日

発想の転換

 転換し過ぎも困りものですが。



2005年11月20日日曜日

三部三位

 今日はバドミントンの地区大会に出てきました。4試合しかしていないのに体に疲労がたまってヘトヘトです。本当はスポーツ車の話の続きを書きたかったのですが、それはまた明日以降という事で、寝ます。



スポーツ車

 スポーツ車というと多くの人はフェラーリの何だとか、フィアットのどれだとかを思い浮かべるかもしれませんが、僕がいっているのは自転車の事です。自転車にもスポーツ車というのがあります(普通のママチャリ等は、それに対して実用車とかシティサイクルと呼ばれるようです)。

 スポーツ車にも色々種類があります。一般の人が多く目にするものだとマウンテンバイクがスポーツ車に分類されます。ざっと以下のようなものがスポーツ車と呼ばれます。


  • ロードレーサ

    細いタイヤを履いていて、横から見るとU字型にまがったドロップハンドルと呼ばれるグリップをもった自転車。オンロードでの走りを追求したもの。

    • フラットロード

      ロードレーサにドロップハンドルの代りにフラットなハンドルを付けた自転車。メッセンジャの人が使っている事が多く、メッセンジャと呼ばれる事もある。

    • シクロクロス

      陸上競技のクロスカントリィで使われる自転車。ロードレーサよりも太いタイヤを持ち、持ち運びも考慮された自転車。

    • ランドナー

      ロードレーサよりも頑丈なフレームに、太いタイヤ、バックを付けるためのキャリアや、泥除け(フェンダ)を付けた、長距離巡行用の自転車。R・田中一郎の愛車である轟天号がこのタイプ。

  • クロスバイク

    ロードレーサとマウンテンバイク(MTB)を足して2で割ったような自転車。ロードレーサよりは太く、MTBよりは細いタイヤに、フラットなハンドルを持つものが多い。

    • コンフォート系

      泥よけやキャリアなどがついた街乗りを主眼としたクロスバイク。脱ママチャリの一歩目的な存在。パーツはMTBのものを使う事が多い。

    • スポーツ系(スピードバイク)

      フラットロードに近い、長距離巡行とハイスピードを追求したクロスバイク。ロードレーサ系の部品を使う事が多い。

  • マウンテンバイク

    オンロード、オフロードを問わずどのようなシチュエーションでも使える自転車の事。基本的には山乗りを考えて作らえている事が多い。競技の種類に合わせてハードテール、クロスカントリィ、スラローム、ダウンヒルなどのタイプがある。

  • BMX(Bicycle Motocross)

    公園などで、前輪に乗っかってクルクル回ったりしているアレ。基本的にはバイクコントロールテクニックを競う競技で使われる。中にはBTR(Bicycle Trial)といってサドルすらないものもある。

  • ミニベロ(Minivelo)

    Veloはフランス語で自転車の意味。つまり小さい自転車。径の小さな自転車。ハイエンドモデルになるとサスペンションが付いていたり、ロードレーサ並のギアが付いていたりして、かなりの高速巡行も可能。また重心が低いため、見た目よりも安定感がある。

  • リカンベント(Recumbent)

    Recumbentは寝そべった状態の事。名前の通り殆ど仰向けに近いような状態で乗る自転車。前輪よりも後にハンドルがあったり、ペダルが前輪よりも前で且つ上にあったりする不思議な自転車。背もたれがあるので、ペダルに力を乗せやすく見た目とは裏腹にかなりの速度が出せる。

 ……疲れたので今日はここまで。



2005年11月15日火曜日

vs Brute Force Attack

 最近、僕がひっそりと公開しているサーバがsshのBrute Force Attack(e-Wordsの用語解説)を頻繁に受けます。最初は、hosts.denyで該当IPをフィルタリングしていたのですが、接続元IPが一意でないので場当たり的な対処にしかなりませんでした。

 どうしようかと思っていたら、丁度良いタイミングで以前から購読しているlinux-users MLにおいて『[linux-users:105892] sshへのブルートフォースアタックに使われるユーザーネームについて』というスレッドが展開され、そこで対処方が幾つか示唆されていました。

 どうやらsshのポート番号を変更してしまえば、大方の攻撃は防げるようです。そこでうちのサーバもsshに22番ポートを使わずに、他のポートで通信するように設定しました。設定は簡単で、debian sargeなら/etc/ssh/sshd_configにある以下の部分を変更するだけです。

# What ports. IPs and protocols we listen for
Port 22 # 22がデフォルト。これを49152以降のprivate portに変更する。


2005年11月10日木曜日

 ホビージャパンから『ニンジャ教団の死の神社』が届きました。普通なら高い翻訳版なんて買わずに安い原書(英語版)を購入するんですが、これだけはどうしても日本語タイトルが付いているものを欲しかったんですよね。

 ちなみに原題は『Death shrine of ninja cult』。ニンジャなのに教団だったり、教団なのに神社だったり意味不明な邦訳タイトルが最高です。

 それにしても付属の忍者メタルフィギュア、このシナリオをプレイする時以外に使う機会無いんだろうなぁ。3体もメタルフィギュア付属するのに全部忍者だし。しかも内2体はくノ一。



2005年11月8日火曜日

 Magic of Incarnumも読んで勉強しないとねえ。完全な新概念だからとっかかるのが億劫で放っておいたんですけど、さすがにまるっきり読まないんじゃあ勿体ないし。

 で、ちょっと読み始めたけれど……これキツイわ。psionicよりキツイ。psiってarcaneでもdivineでもないspell(power)だと考えれば、さほど問題が無いから比較的理解しやすんですよね。しかしincarnumって、これまでには全く無い概念だから、理解にかなり時間がかかるかも。全然違うRPGのルールを読むのと変わらない労力が必要かもしれん。



2005年11月6日日曜日

の2つがamazonから届いた。けどHeros of Horrorの方はノリでページが張りついてる所があったので交換依頼中。Magic of Eberronのspellだけ読んでいますが、いろいろと面白いspellがあるので良い感じです。



2005年11月2日水曜日

【今日の映画】チャーリーとチョコレート工場

ストーリィ : ★★ アクション :  映像 : ★★ 音楽 : ★★★

 前評判が良かったので友達と観に行ってきました。これは寓話ですね。面白い話というよりは良い話。キャストがとくに良い映画でしたね。



2005年11月1日火曜日

 Tomb of Horros(Revised) @ 取り留めのない話、第二章

 なんと、AD&D1stの名作シナリオ『Tomb of Horrors』がWizards of the Coastから公式にBruce Cordellの手で改版されました。ちなみに9レベル対応です。いやいやこれは楽しみだ。