インストールは簡単で、上記サイトにあるVine用のrpmをダウンロードして
rpm -Uhv
しただけ。自分はRed Hat Linux 9ですがエラー1つ出ませんでしたよ。僕はファイル名にダブルバイトコードを使わないので、日本語化されているメリットは殆どありませんが、まあ右クリックメニューが日本語化されているのは楽かな?軽いし、操作方法も割とプレーンなので良いと思うんですが、欝陶しいのはユーザ毎の設定ファイルを$HOME/Choices/配下に保存する事。$HOME/.Choices/じゃなくてですよ? たかだかファイラ風情がホームディレクトリに普通のディレクトリ掘るなよと。だいたいアプリ名と無関係な、そのディレクトリ名は何なのかと。最初発見した時は何/誰が作ったディレクトリなのか分からなくて吃驚しましたよ。Emacsですら~/emacs/なんて掘らずに~/.emacs.d/とかなってんのに。
cd ~/ ; ls | wc -l
の結果を少なくしようと努力してる人間としては許しがたい仕様ですな。あ、ファイラは必要無いんですがファイガは必要です。
ベタすぎか。
0 件のコメント:
コメントを投稿