の反応が徐々にですが、鈍くなってきてしまいました。元々X20シリーズの左クリックボタンは直ぐにヘタるという弱点があったので、2年間の酷使に耐えたのですから良く保った方と言えるのかもしれません。僕が比較的マウスを使わない操作をする人間だから、というのもあるかもしれませんが。
中のゴムが劣化しているだけなので、そを交換すれば新品同然のクリック感になるんですが、補修パーツをきっちり揃えているIBMにあって、何故かこのマウスのゴム碗は単独購入が不可能なんですよね。困った。交換するとしたらキーボードパーツごとになります。キーボード全体もかなり酷使しているので、新しくしても良いんですが1.5万くらいするから微妙に購入に踏み切れない……。
でもこのX23で、最低後1年は戦うつもりなんで、それくらいの投資はしても良いのかなぁ。既にメモリ256Mbyte増設で2万円、英語キーボードへの換装で1万円、予備バッテリィで1万円、覗き見防止フィルタで1万円、本体が23万円弱だったから合計28万円も投資しているんですよね。新しい英語キーボードパーツ購入したら30万円近くなるのかぁ。
逆に考えれば、2年間酷使してもマウスのゴム碗とバッテリィ以外には問題無いんですよね。
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