「D&D5 版 両手持ちの分水嶺」に続いて Great Weapon Master Feat で得られる攻撃オプションである命中を-5 してダメージを +10 する能力 (僕の個人的な通称はパワーアタック。クラシックに馴染んだ人ならばスマッシュと呼ぶかもしれない) の損益分界点を計算します。
前提は以下の通り
- Greatsword
- Great Weapon Fighting の Fightin Style は得ている
- マジックアイテムは考慮しない
- 種族能力は考慮しない
- その他クラス能力などは考慮しない。
さて結論は次の表を見れば明かです。
当然ですが一回の命中当たりのダメージが大きくなれば、パワーアタックの損益分界点は後退します (つまりより相手の AC が低くないとパワーアタックの効率が良くならない)。
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