2010年6月26日土曜日

 ほえほえさんが、止ん事無き事情で参加できないという事で代わりにHJコンに参加してきました。キャンペーン卓の第4話です。DMはD16さん。参加者は以下の通り。

  • ステッドラー, Walock, Halfling, マセさん
  • カロイス, Wizard, Tiefling, カンさん
  • ケイン, Fighter, Human, KKさん
  • サンダース, Warlord, Dragonborn, 死せる詩人

 技能チャレンジ含めて5遭遇だったかな? 戦闘は4回だったと思います(メモし忘れた)。最後のボスはウィザードの1日毎パワーで2ラウンド昏倒している間に、Coup de Grace(訳語が分からん。『止めの一撃』?)しまくって終了。D16さんが攻撃、セーヴでnatural 1を連発しているのが鮮烈な記憶として残っています。単体クリーチャでアクションポイントが2つあるのに、1つ残して逝ってしまったりとか。
 最後の戦闘の1つ前のギミック戦闘の方が大変でしたね。4人パーティで戦力分断されると厳しいですな。もう1卓あった4話卓でもその戦闘でかなり時間がかかっていました(多分2時間近くかかっていた筈)。

 17時くらいに終了したので閉会式までスリードラゴンアンティを遊びました。20時には飲み会へ移動。結局22時半くらいまで談笑して、酒は一滴も飲んでいないので自走で帰っても良かったのですが雨がぱ降っていたので輪行で帰宅です。



2010年6月25日金曜日

【今日の読書】男のきもの雑学ノート

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書名
男のきもの雑学ノート
著者
塙 ちと
出版
ダイヤモンド社
価格
1600円
ISBN
4-4780-96073-9
bk1
http://www.bk1.jp/product/01684648

 本日読了。『男、はじめて和服を着る』と比べると図版が多く、着物に対して無知な人への配慮が伺えます。説明も分かりやすくて良いんですが、どうして着物の説明をする人って観念的というか形而上の事ばかり言及するんでしょうね。粋がどうのとか纏った時の気分がどうのとか心意気がどうのとか、そんな曖昧な事はどうでもいいのでもっと実際的な事を実際的な論調で説明してほしいです。どうせ観念的な事なんて自分で着なければ分からないんだし。
 あと値段の話になると、旧に口調が鈍くなるのは何なんでしょうね。僕は和服の値段を調べた事も無いですし、きもの売り場を見たりした事もないので現在の日本に於ける和服の市場については無知なんですが「初心者入門コース」とか銘打って書籍で紹介しているセットがいきなり10万円とか非現実的にも過ぎます。「洋服にも高いものがある事を考えれば当然である」とかって平然と書かれているけれど、洋服には安いものも高いものもあるのであって高いものだけじゃないでしょうに。更に反物から買って仕立ててもらうのが前提みたいに書かれているのも意味不明。仮にスーツ入門という本があったとして、いきなりテイラーメイドを勧めるでしょうか。
 正直、著者は反物屋とか着物屋へ利益誘導したいが為に書いているのかと勘繰ってしまいました。それとも本当に、安価なきものって存在しないんでしょうか。だとしたら和服が衰退するのもむべなるかな、ですよね。



2010年6月22日火曜日

おすすめのBrompton追補

●Bromptonのハンドルに関する独善的解釈

 ロードレーサ、マウンテンバイク、クロスバイク或いはママチャリと比べてBromptonはハンドルの高さを調整するのが困難です。高さを変更しようとすればハンドルバー自体の変更を余儀無くされます(更に言うと、折り畳みの事を考えると可能なのはハンドルを低くする事だけです。とは言えM・Pハンドルは平均的な日本人には十分に高い位置にあるハンドルなので高くしたいという要求は少ないでしょう)。
 僕が勧めているM・Pハンドルですが、Pハンドルは特に制約が大きいと言えます。何故ならば、Pハンドルの良さはあの独特の形状にあるのでハンドルバー自体を変更してしまうとPモデルを選択する意味が無くなってしまうからです(実際はM・P・Sモデルはハンドルだけではなくステムの形状も全て異なるので、その差に意味を感じるならば必ずしも無意味とは言えません)。
 そのPモデルですが、ハンドルの高さを考えると概ね身長が170cm以上でないと乗車姿勢に無理が出るのでお勧めはできません。Mハンドルもほぼ同じ高さなので、適切な乗車姿勢を追求するならばやはり170cm以上でないと厳しいでしょう。
 Bromptonは折り畳みの制約から、ブレーキレバーは地面を基準にすると80度くらいの垂直に近い角度で取り付けなければいけません。従ってハンドルが高すぎる場合、ブレーキレバーがかなり握り辛くなるため危険なのです。

 では170cm以下の人はどのようにすれば良いかと言うと、Mモデルをベースにして

160-169cmの人 オレンヂジュース製のローハイトMハンドルに交換
→約5cm程ハンドル高が下がります
150-159cmの人 ニットーのオルランダーバーか、ハンドルポジションチェンジャーを使ってフラットバーに交換
→約10cm程ハンドル高が下がります
149cm以下の人 フラットバーに交換
→約12cm程ハンドル高が下がります

というようなハンドル交換を行なうと良いでしょう。ちなみに僕は身長171cmですが、前傾姿勢にしたいのでオレンヂジュースのローハイトMハンドルを付けています。

●Bromptonのフロントバッグに関する独善的解釈

 Bromptonのフロントキャリアシステムで使えるバッグは以下の物があります。

  • T-Bag 30リットル(旧Touring Pannierならば28リットル)
  • C-Bag 25リットル
  • Folding Basket 24リットル
  • B-Bag 20リットル
  • O-Bag 20リットル
  • A-Bag 9リットル
  • (旧Cloth Pannier 22リットル)

 僕のお勧めなのはT-BagとFolding Basketです。T-Bagは純粋に大きいからというのが理由ですが、側面にあるメッシュのポケットが非常に便利です。Folding Basketは、ママチャリの前籠の用に使えるので買い物なんかには威力を発揮します。またバスケットであってバッグではないので蓋が無く、長い物(ネギとか酒瓶とか)を入れ易いのも利点と言えましょう。全フロントバッグの中で最も安いというのも忘れてはいけません。
 僕は以前Cloth Pannierを使っていましたが、容量不足が否めなかったのでTouring Pannierに買い替えました。これ1つで通勤もスーパーでの買い物も4泊5日の自転車旅行もD&D合宿も間に合っています。
 また全てのBagとFolding Basketに共通で使えるRain Coverも便利です。雨の日には走らないという人でも突然の雨でバッグをが濡れる悲劇が回避できます。安いものなのでフロントバッグを使う人は合わせて買うのが良いのではないでしょうか。



Demon Queen's Enclave

 土曜日はDemon Queen's Enclaveのセッションでした。DMは羽生さんです。参加者は以下の通り。

  • キラク, Fighter/Pit Fighter16, Dwarf, さるしんごさん
  • ウルリカ, Wizard/War Wizard of Cormyr16, Eladrin, からくりさん
  • チキン, Sorcerer/Essence Mage16, Drow, いっちゃん
  • アルフォンス, Cleric/Radiant Servant16, Warforged, ほえほえさん
  • ヴァルヒルド, Warlord/Battlelord of Kord16, Human, つかださん
  • パーシヴァル, Ranger/Stormwarden16, Human, 死せる詩人

 12時過ぎに開始して途中珈琲休憩を挟みつつ19時に終了。5戦闘遭遇でした。プレイヤが6人だったので、1つ戦闘にかかる時間が普段よりも2割り増しくらいでした。



2010年6月18日金曜日

おすすめのBrompton

 僕が執拗に喧伝している所為かもしれないけれど、ここの所僕の周囲で――ママチャリと比べれば――高級でスポーツライドに適した自転車を購入する人が出現しています。分けても僕が酷使してその良さを十二分に知悉しているBromptonに興味を持つ人が多いのです。
 僕がBromptonについてちゃんと説明する間もなく衝動的に購入した友人もいるのですが、僕としては説明責任を十分に果したとは言えず忸怩たる思いがあります。

 そこで僕の友人・知人でBromptonを購入しようと考えている(或いは任意の未来の時点でそう思い至るかもしれない)人に向けて、僕のお勧めのBromptonについて叙述しておきます。

●Bromptonの良さ

 一つ一つについて詳しく語ると長くなるので、僕が思うBromptonの良さについて箇条書きにします。

  1. 折り畳み時の小ささ、まとまりの良さ(折り畳んだ状態で持ち上げてもバラバラにならない)
  2. 折り畳み・展開手順の簡単さ
  3. 折り畳んだ時に自立する点、そのまま転がせる点
  4. 上記の折り畳みに関する特長から生じる輪行[*1]の簡単さ
  5. (ママチャリなどの一般車と比べた場合の)走行性能の高さ
  6. フレーム、各パーツの耐久性の高さ
  7. 荷物の積載・運搬能力の高さ(フロントキャリアシステムは優秀)
  8. 電装の良さ(ダイナモ発電の前照灯・尾灯)[*2]
[*1]輪行:
自転車を折り畳むか分解した上で専用の袋・カバンなどに入れて電車等の公共交通機関に持ち込み移動する事。各鉄道会社・バス会社・航空会社・船舶会社により輪行の規定が異なるので注意が必要です。
[*2]電装について:
2009年モデル以前で使われていたボトルダイナモの場合、若干の工夫が必要。2010年モデルから採用されたハブダイナモならばそれも不要です。

●日本でのBrompton

 もう1点、注意しなければいけない事があります。Bromptonを作っているBrompton Bicycle Ltd.はイギリスの会社です。工場もイギリスにあります。そして、Brompton Bicycle Ltd.と契約して日本へ輸入しているのはミズタニ自転車株式会社(以下ミズタニ)という輸入代理店です。
 ミズタニは、Brompton Bicycleが発売している全てのモデルを日本に輸入しているわけではありません。例えばP型ハンドルを装備したモデルは2010年後期以後ミズタニのカタログからは消えます(2010年6月18日時点ではミズタニのサイトにはPモデルも掲載されていますが、これは2009年以前の在庫を販売しているだけだと思われます)。
  今回は敢えて、ミズタニが輸入していないモデルについても言及します(僕の友人には英語に堪能な人物が多いですし、個人輸入代理なんていう商売もあります)。

●Bromptonの各モデル

 Bromptonにはいろいろな種類の車体があります。横浜のGreen Cycle StationのBromptonのページにある『モデル名の見方』が分かり易いので見て下さい。
 簡単に説明すると、

  • ハンドル形状3種類(M/S/P)
  • 変速段数(1/2/3/6速)
  • リアキャリアの有無[*3]
  • チタン部位の有無

がモデルにより異なるわけです。

[*3]キャリアについて:
ミズタニは2010年後期モデルからキャリア付きモデルを廃止して、キャリアをオプション部品として扱うのみになりました。

●独善的推奨モデル

 まずハンドルの形状ですが、僕のお勧めはMかPです。何故ならSハンドルの場合、Brompton独自のフロントキャリアの中でも小さいもの(B-bag、O-bag、A-bag)しか使えないからです。
 見た目の好みを鑑みないならば、大きいバッグ(T-bag、C-bag、Folding basket)を使わず、1グラムでも軽い方が良いという人のみSが向いていると言えます。

 次に変速段数ですが、都内は坂が多いので6速が良いでしょう。少しでも軽い方が良いという場合は1速乃至2速がお勧めです。最初に3速を買って後で6速に改造するというのは、最初から6速で買う場合と比べて高く付くので止めた方が良いです(3速と6速モデルの差額は1万5000円程ですが、3速を後から6速にすると諸々で3、4万円は掛かるでしょう)。
 また6速の場合、余程脚力に自身がある人でなければ5、6速当たりのギアが重くて使い辛い筈です。これはチェーンホイールを標準の50Tから44Tに変えると改善します。更に軽くしたいならば、リアスプロケットのトップ側を12Tから13Tに変えれば十分に軽くなります。

 リアキャリアですが、軽量を追求するのでなければ絶対に付けたいパーツです。積載量が増えるのも良い点ですが、折り畳んで転がす時にキャリアがあると4点で接地するので安定するからです(無い場合は3点で接地)。また転がす場合の利便性の面から、イージーホイールというオプションも必須です。

 チタンフレームにすると、リア三角とフォーク、前泥除けのステイ(キャリア無しモデルなら後泥除けのステイも)、左ペダルのボルトがチタンにシートポストがアルミになります。メインフレームとステムはクロモリ[*4]のままです。その他、フロントハブがシールドベアリングの物になり、フロントホイールのスポークもダブルバテッドの軽い物になります(1、2速モデルならリアホイールのスポークもダブルバテッドになります)。だいたい重量が800グラム程軽くなりますが、価格が10万円上がります。
 価格さえ気にならないならお勧めです。自転車は軽い方が良いです。特に輪行をする時にはこの1キログラム弱の差が効きます。

[*4]クロモリ:
クロムモブリデン鋼という合金。含有物の9割以上は鉄。

 電装についてですが、是非にでもダイナモを付けましょう。特にハブダイナモはお勧めです。前後ともダイナモ駆動のライトを付ければ視認性[*5]、被視認性[*6]共に極めて良好になります。
 2010年後期からミズタニはダイナモ及び前後灯を最初から装備したモデルを販売していません(多少在庫はあるかもしれません)。ハブダイナモや前後灯はオプション品として購入して装着しなければいならないのですが、ハブダイナモ単体では販売せずハブダイナモを装着したホイールの販売になっています。このホイールが非常に謎です。シマノのハブダイナモを装備したホイールが31500円で販売されているのですが、ハブダイナモ単体で購入すると1万円弱、リムが2500円程度、スポークが28本で1500円程度です。この他にニップルとリムテープが必要ですが、両方合わせても2000円という所でしょう。普通ホイール組みの工賃は3000円前後ですから、それを含めてもバラで購入して自転車屋さんに組んで貰った方が遥かに安くなるのです。

[*5]視認性:
自分の視界がどれくらい明るいか。
[*6]被視認性:
自分(が乗っている自転車)が他者から見た時にどれくらい明るい(目立つ)か。

 という感じで推奨構成を考えると以下の物がお勧め構成になります。

・お金に糸目を付けない場合

 M6R-X or P6R-X

・安い方が嬉しい場合

 M6R or P6R

 これに、以下のオプションを付けます。

  • イージーホイール
  • ハブダイナモ
  • 前照灯
  • 尾灯
  • 44Tクランク(更に軽くしたいならリアスプロケのトップ側を13Tに)
  • カバー&サドルバッグ(輪行には必須)
  • フロントキャリアブロック
  • T-Bag(旧Touring Pannier)かFolding Basket

追記

 『追補』を書きました。



2010年6月15日火曜日

【今日の読書】骨と沈黙

書名
骨と沈黙
著者
レジナルド・ヒル
訳者
秋津 知子
出版
早川ミステリ文庫
価格
1000円
ISBN
4-15-170151-6
bk1
http://www.bk1.jp/product/01212976

 本日読了。



2010年6月12日土曜日

茨々峠に潜む闇

 土曜日は初心者の回に参加してきました。DMはキャプテン・ブラボーさんでシナリオはホビー・ジャパンのサイトに掲載されている『茨々峠に潜む闇』です。参加者は以下の通り。

  • アルテア, Wizard, Eladrin, リアさん
  • ダラリス, Swordmage, Eladrin, ヒロさん
  • アマンドラ, Shaman, Dwarf, Yoshiさん
  • パーシヴァル, Ranger(Archer Style), Human, 死せる詩人

 リアさんはアメリカ人の女性なのですが、これは吃驚しました。アメリカに於けるD&Dプレイヤって、日本で言うと『ネトゲ廃人且つニート』くらい負の印象が強いと想像していたので女性プレイヤ率は日本のそれ以下だと思っていたのです。普通に話す分には互いに過不足が無い程度には日本語に堪能な方なのですが、やはり漢字の読み書きは大変らしく、僕が持って行った英語のPHBがありがられたのが印象的でした。

 セッションの方ですが、HJコンで使われていた(これからも使われる?)シナリオなのでネタバレは割けますが、少々シナリオへの引きが弱い(ほぼキャラクタの善意前提)のとそれにも関わらず我儘で理屈の通じない欝陶しい――僕の嫌いなタイプの――NPCが出てくるため更に解決する意欲が失なわれていくという不思議な構造でした。プレイヤとしてはゲームがしたいし戦闘がしたいし二十面体が振りたいしその為に来ているので、キャラクタの理屈は脇に置いてゲームを進めるしかないんですけどね。

 会場は20畳程度の空間に、3卓立っていたので結構五月蝿かったのですがDMのキャプテン・ブラボーさんは声が大きく滑舌もはっきりしているので非常に助かりました。NPCの演じわけも上手でした。



2010年6月10日木曜日

【今日の映画】プリンス・オブ・ペルシャ

 見てきました。プリンス・オブ・ペルシャというとコンシューマゲームを思い出します。自分はプレイした事は無いのですが。
 広告用のポスターでは気が付かなかったんですが、ヒロイン役のジェマ・アータートンは『タイタンの戦い』でもヒロイン役(のイオ)を演じていましたね。
 映画では飛んだり跳ねたりする場面が沢山あるのですが、それがぐねぐねした動きを売りにしていたコンシューマゲーム版のプリンス・オブ・ペルシャを彷彿とさせました。



2010年6月7日月曜日

 土曜日は『失われし王冠を求めて』へと繋がるエベロンキャンペーンの初回でした。DMは僕、シナリオはエベロン・キャンペーン・ガイド付属の『予言のマーク』。参加者は以下の通り。

  • ララシャナ, Paladin1, Khalaster, さるしんごさん
  • ピードフ, Druid1, Human, つかださん
  • キュベレイ・ド=リランダー, Sorcerer1, Half-Elf, いっちゃん
  • ルガイン・ド=クンダラク, Psion1, Dwarf, 宮之下さん
  • エルシエル, Artificer1, Eladrin, からくりさん
  • フリデスヴァイゼ, Avenger1, Human, ほえほえさん

 12時過ぎに開始して、6戦闘遭遇、1技能チャレンジ(及びそれに含まれる小規模戦闘2回)で途中長めの珈琲休憩を挟みつつ20時半に終了。全滅どころか死亡者も無し! 自分の腑甲斐無さに絶望した。



2010年6月4日金曜日

【今日の読書】男、はじめて和服を着る

書名
男、はじめて和服を着る
著者
早坂 伊織
出版
光文社新書
価格
760円
ISBN
4-334-03134-X
bk1
http://www.bk1.jp/product/02144311

 本日読了。和服での大便・小便の仕方なんかが解説されているのは非常に良いんですが、「はじめて」と銘打つ割りには全体的に不親切ですね。和服をはじめようとしている人は概ね和装の用語なんて殆ど分からないでしょうから、和服の部位を表わす用語なんかは絵か写真付きでしっかりと解説するべきだと思います。突然右前だの身頃だの言われてもちんぷんかんぷんです。