2014年7月3日木曜日

昔話 07

なかなか昔話が終わりませんね。2000年末にD&D3版でパワープレイをする閉じた集団を結成する頃まで書くつもりですが、果してどれ位の分量になるやら。

06の続きです。

99年の春あたりにCIRCLE.DATというコンベンションサークルを作りました。ほぼ同時期に僕はA.D.D.A.というAD&D専門のゲームサークルに参加し初めます。

当時のA.D.D.A.はAD&D2版を使いミスタラで遊んでいまいた。A.D.D.A.の代表であるラパンドラさんや、新人卓のDMの方にプライベートセッションに誘って頂いたりして徐々にAD&Dを覚えていきました。この頃は主催コンベンションと合わせると殆ど毎週日曜日はセッションをしていて、そのうちの2、3回はAD&Dを遊んでいた事になります。A.D.D.A.にはこの頃から足掛け3年程参加し続けました。

僕自身もコンベンションではクラシックD&DのDMをする様になり、その時僕の卓に参加して仲良くなったのが、現在も一緒にゲームをしているさるしんごさん(@srsng)です。

IRCを通じて佐藤宇育さんという方と仲良くなり、その人の誘いでトーグの力の遺品のキャンペーンに参加しまいた。これも1年前後続いたかと思います。僕以外の参加者も佐藤宇育さんの伝手(?)で集まった人達で、ねこぱんちさん、F庄さん、K子さん、今は冒険企画で活躍しているA佳さんの6人でした。大抵は池袋のノアというカラオケボッススが会場でした。このノアは店側に理解があるのか、色々なゲームグループからセッション会場として利用されていました。廊下からの他の室内が見えたりするのですが、同じ階で自分達含め3つセッションが行なわれていた事もあります。

そして99年の末頃にWizards of the Coastから、AD&Dの3版となるゲームを2000年に発売するという予告がされました。僕はその時点ではAD&D2版に嵌っていたので3版の発売は、大した感動は受けませんでした。実際にA.D.D.A.で2版から3版に移るという話になった時はラパンドラさんに2版を続けるべきだ、と喰ってかかったりもしています。しかし結局僕は3版にどっぷりと漬かっていきます。

続く(かもしれない)

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